2013年01月11日
21日目 -郵便に挑戦!-
日誌より抜粋
腰の調子はまぁまぁ、ただちょっとDC観光に手詰まり感はある。
Aaronは日本に行っちゃうし、Musiumはだいたい行ったし、
あとは友達ができれば充実するだろうが、なんせ英会話がひどい。
やはりアメリカに来たからと言って英語に慣れてくるというわけではない。...
腰の調子はまぁまぁ、ただちょっとDC観光に手詰まり感はある。
Aaronは日本に行っちゃうし、Musiumはだいたい行ったし、
あとは友達ができれば充実するだろうが、なんせ英会話がひどい。
やはりアメリカに来たからと言って英語に慣れてくるというわけではない。...
現に生活する中での英会話なんてきっと1日1時間もいかない。
その多くの相手はJamesか、店員や運転手。
Aaronは日本語を勉強していたので、俺と話すことはお互いの勉強のためになるし、
伝わらない苦労も理解しあえる。
だが英語しか話せない人たちには無駄に話す時間を割いたり、
言葉がうまく通じない苦労は押し付けることはできない。
もし日本で片言の外国人に声をかけられたら俺なら面白がって話してみるけど、
移民の多いアメリカではどう捉えられるのだろうか。
英会話目的のみで旅行していた人なら今頃どうしようか困っていたかもしれない。
さて、今日はまず郵便局に行った。
一応下調べして行ったのだが、切手をもらおうとポストカード4枚出して
「I wanna send to the Japan」とだけ言ってみる。
精一杯の英語。店員3人がやる気ない感じで対応してくれるのだが、
やはり英語力不足でよくわからない。
たぶん速達か普通か、送る場所はどこかなど聞いてきているのだろう。
なんとか返事し、切手を買い、貼ってポストに突っ込んだ。うまく送れればいいのだが。
家に戻りPCを開く。
実はNational Cherry Blossom Festivalの開幕式のチケットを取り逃していたのだが、
何度もサイトを確認していたら席数の拡張が出たらしいので、
その予約開始の時間を狙っていたのだ。
時間が来たので速攻で予約フォームに移動し席を取った。
開幕式はMisiaも出るのでとても楽しみだ。
夜も更けて21時頃、そろそろ行き着けのバーが欲しいので
歩いてちょっとのところのBoundary Stoneに行こうとする。
いつもの裏口を出て通りに出ると、すぐ目に入るパトカーとギャングらしき団体。
「I got a bad feeling about this・・・」すぐにあの台詞が頭を過ぎる。実際勘は当たる方。
バーの前まで歩いて行って中を見てみる。白人ばっかで埋め尽くされ席がない・・・。
そういえばいつもあそこも前通ると白人しかいないな、
ここらへんの住民はアフロが多いと思ってたのに。
なんか統一された人種の感じを嗅ぎ取り、そこに一人日本人旅行者がいる様を想像してみる。
そのままふーっと踵を返した。普通にびびっちゃった。
家を戻る道でパトカーが3台けたたましい音を鳴らしながらNEの方へ走っていく。
なんか今日怖ぇよ。
部屋に戻りこの日誌を書いている今もパトカーの音が鳴り止まない。
本当にこの国はクレイジー。
追記
今回は郵便に挑戦した日誌ですが、基本は日本と同じで、
切手を買ってポストカードに張って、青いポストに出すだけです。
ただあて先など書き方がちょっと違く、調べてやらないとちゃんと送れない可能性があります。
日本宛の場合は日本語であて先を書いても大丈夫らしいのですが、
私は試してないのでなんとも言えません。
あと切手を買う時に速達かエコノミーか、いくらの切手がほしいのかなど、
聞かれることになると思うので、そこらへんの単語も覚えておいた方がいいですね。
私は一回しか挑戦してなかったので詳しくは説明できませんが、
こちらの郵便局の公式サイトで値段など確認してください。→https://www.usps.com/
私は一応無事にポストカードを送ることができました。
届いた友人たちは、「この時代にポストカードなんてなんだかロマンチックだね」
なんて笑って喜んでました。
さて、21日目でもう手詰まりなどと書いてますが、まだまだDCは見るものがいっぱいあります。
ネットで調べるとまだ行ってない博物館や資料館があるし、
イベントも年中なにかしらやっているようです。
そしてそろそろ始まるNational Cherry Blossom Festival!
私が行った時はちょうど100周年祭で、結構盛り上がってました。
今年は3月20日から4月14日までやるようです。みなさんも是非旅行にDCはいかがでしょうか。
話は飛びますが、「I got a bad feeling about this」は映画Star Warsによく出てくる台詞です。
こういった文章を丸々覚えておいて、会話にパッと放り込むと結構使えますよ。
その多くの相手はJamesか、店員や運転手。
Aaronは日本語を勉強していたので、俺と話すことはお互いの勉強のためになるし、
伝わらない苦労も理解しあえる。
だが英語しか話せない人たちには無駄に話す時間を割いたり、
言葉がうまく通じない苦労は押し付けることはできない。
もし日本で片言の外国人に声をかけられたら俺なら面白がって話してみるけど、
移民の多いアメリカではどう捉えられるのだろうか。
英会話目的のみで旅行していた人なら今頃どうしようか困っていたかもしれない。
さて、今日はまず郵便局に行った。
一応下調べして行ったのだが、切手をもらおうとポストカード4枚出して
「I wanna send to the Japan」とだけ言ってみる。
精一杯の英語。店員3人がやる気ない感じで対応してくれるのだが、
やはり英語力不足でよくわからない。
たぶん速達か普通か、送る場所はどこかなど聞いてきているのだろう。
なんとか返事し、切手を買い、貼ってポストに突っ込んだ。うまく送れればいいのだが。
家に戻りPCを開く。
実はNational Cherry Blossom Festivalの開幕式のチケットを取り逃していたのだが、
何度もサイトを確認していたら席数の拡張が出たらしいので、
その予約開始の時間を狙っていたのだ。
時間が来たので速攻で予約フォームに移動し席を取った。
開幕式はMisiaも出るのでとても楽しみだ。
夜も更けて21時頃、そろそろ行き着けのバーが欲しいので
歩いてちょっとのところのBoundary Stoneに行こうとする。
いつもの裏口を出て通りに出ると、すぐ目に入るパトカーとギャングらしき団体。
「I got a bad feeling about this・・・」すぐにあの台詞が頭を過ぎる。実際勘は当たる方。
バーの前まで歩いて行って中を見てみる。白人ばっかで埋め尽くされ席がない・・・。
そういえばいつもあそこも前通ると白人しかいないな、
ここらへんの住民はアフロが多いと思ってたのに。
なんか統一された人種の感じを嗅ぎ取り、そこに一人日本人旅行者がいる様を想像してみる。
そのままふーっと踵を返した。普通にびびっちゃった。
家を戻る道でパトカーが3台けたたましい音を鳴らしながらNEの方へ走っていく。
なんか今日怖ぇよ。
部屋に戻りこの日誌を書いている今もパトカーの音が鳴り止まない。
本当にこの国はクレイジー。
追記
今回は郵便に挑戦した日誌ですが、基本は日本と同じで、
切手を買ってポストカードに張って、青いポストに出すだけです。
ただあて先など書き方がちょっと違く、調べてやらないとちゃんと送れない可能性があります。
日本宛の場合は日本語であて先を書いても大丈夫らしいのですが、
私は試してないのでなんとも言えません。
あと切手を買う時に速達かエコノミーか、いくらの切手がほしいのかなど、
聞かれることになると思うので、そこらへんの単語も覚えておいた方がいいですね。
私は一回しか挑戦してなかったので詳しくは説明できませんが、
こちらの郵便局の公式サイトで値段など確認してください。→https://www.usps.com/
私は一応無事にポストカードを送ることができました。
届いた友人たちは、「この時代にポストカードなんてなんだかロマンチックだね」
なんて笑って喜んでました。
さて、21日目でもう手詰まりなどと書いてますが、まだまだDCは見るものがいっぱいあります。
ネットで調べるとまだ行ってない博物館や資料館があるし、
イベントも年中なにかしらやっているようです。
そしてそろそろ始まるNational Cherry Blossom Festival!
私が行った時はちょうど100周年祭で、結構盛り上がってました。
今年は3月20日から4月14日までやるようです。みなさんも是非旅行にDCはいかがでしょうか。
話は飛びますが、「I got a bad feeling about this」は映画Star Warsによく出てくる台詞です。
こういった文章を丸々覚えておいて、会話にパッと放り込むと結構使えますよ。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
I always use <a href=https://1llo.short.gy/yrkzv6>url shortener</a>
It is very helpful.