2013年01月14日
23日目 -The U.S. National Archives-
日誌より抜粋
またもNational Mallの方へでかけた。目的地はThe U.S. National Archivesだ。
ここは公的文書の数々が展示されている。映画ナショナルトレジャーの舞台になったところで、
独立宣言書やマグナカルタなど、日本人でも聞いたことあるような代物がいっぱいある。...
またもNational Mallの方へでかけた。目的地はThe U.S. National Archivesだ。
ここは公的文書の数々が展示されている。映画ナショナルトレジャーの舞台になったところで、
独立宣言書やマグナカルタなど、日本人でも聞いたことあるような代物がいっぱいある。...
アメリカ史の知識が全然ないのでそこまでは楽しめなかったが、雰囲気は楽しめたと思う。
次にNational Gallery of Art-East Bldgに来た。
前に行ったところはWestの方で、こちらはモダンアートが多い。
やはり難しい。現代美術って抽象的で、なにかグッとくるものが
たまにあるがそれ以外は本当に頭を傾げてしまう。
もっといろいろ美術を見れば目が肥えてくるのかな、と見ながら思った。
建物の内装自体は見る場所によってまるで騙し絵のようにいろんな表情を見せる。
それが自分的には楽しかった。
夜は更け、金曜日ということで前に行けなかったFur Nightclubに行く。
イベントはインターナショナルだ。
今回はさすがに間違えることなく会場までたどり着く。
例によってお金どれくらいかかるんだろうとか心配しながら長い列を並び、
IDチェックをして持ち物検査の後中に入る。
入口で20ドルと言われ払う。これくらいなら全然痛くない。
11時頃ということでまだ客はあまり入っておらず、これじゃエンジンかからないなと酒を注文。
ある程度盛り上がるまでボーっとしてたら、でかいアフロ2人組がこちらを見てニヤニヤしている。
怖ぇとか思いながら場所を移動し逃げる。ちょっと考えたらあの人たち警備員だったか。わからん。
アジア人が一人クラブに来ていることをなにか珍しがって笑みをくれていたのかもしれない。
怖かったことには違いないが。
女性から声をかけられる。「Do you have smoke?」だったか、
よく覚えてないがなに言ってるのかわからないのでノーとだけ応えた。
日本の友人に「タバコを勧められても軽い気持ちで吸っちゃ駄目」と聞いていたが、
まさかドラッグじゃないよね。
ノーと言った以上それがなんだったのか真意は掴めない。
そしてまた酒を飲みながらボーっとしてると、白人青年が「Wake up!Wake up!」と俺の肩を叩く。
なんで俺だけ?!周りも全然踊ってないよ?!
てかダンスクラブの割にはあまりガッツリ踊ってる人は少ない。
踊ることよりいい異性を見つけるかミュージックシーンを楽しみにみんな来ているようだ。
また声をかける人がいる。
今度はアフロの女性だ。「Why don't you dancing?」と言われ、
特に理由がなかった俺はとりあえず「うーん」と唸った後、自分の英語が怪しいことを伝える。
するとその子は「中国語なら話せるんだけどねー」と言っていた。
これちょっとした逆ナンじゃん!とポジティブに喜んでしまった。
ちょっとしてまた会った時「ヘーイ!」って言われたし。
そこそこ話してその子たちと別れ、12時過ぎていい感じに客も増えて爆音と一体感を楽しみ、
1時頃踊り疲れて帰ることにした。
帰りはバスを待っていたが、待つのがめんどうになって徒歩で帰った。
運がいいのか未だトラブルには合っていない。
追記
The U.S. National Archives、日本語名でアメリカ国立公文書記録管理局と言うらしいです。
私はカレッジパークに新館があるとは知らず、ナショナルモールの本館の方だけ行きました。
その日は混雑していて、列に並んで、前の人の隙間からゆっくり見て廻っていた記憶があります。
文章は当たり前ですが英文なので、軽く読み通してわかった気になって楽しんでました。
どの博物館の展示物にも、横に説明のプレートがあるので、
それを頼りに雰囲気を味わう、といった感じでした。
英文をすらすら読める人には興味深い場所かもしれません。
今回行ったクラブはやんちゃな学生が多かったのか、良くも悪くも何度か絡まれています。
パッと対応できれば楽しめたかもしれませんが、なんせ中途半端な英会話力だったので、
特に広がりもなく終わりました。残念。
次にNational Gallery of Art-East Bldgに来た。
前に行ったところはWestの方で、こちらはモダンアートが多い。
やはり難しい。現代美術って抽象的で、なにかグッとくるものが
たまにあるがそれ以外は本当に頭を傾げてしまう。
もっといろいろ美術を見れば目が肥えてくるのかな、と見ながら思った。
建物の内装自体は見る場所によってまるで騙し絵のようにいろんな表情を見せる。
それが自分的には楽しかった。
夜は更け、金曜日ということで前に行けなかったFur Nightclubに行く。
イベントはインターナショナルだ。
今回はさすがに間違えることなく会場までたどり着く。
例によってお金どれくらいかかるんだろうとか心配しながら長い列を並び、
IDチェックをして持ち物検査の後中に入る。
入口で20ドルと言われ払う。これくらいなら全然痛くない。
11時頃ということでまだ客はあまり入っておらず、これじゃエンジンかからないなと酒を注文。
ある程度盛り上がるまでボーっとしてたら、でかいアフロ2人組がこちらを見てニヤニヤしている。
怖ぇとか思いながら場所を移動し逃げる。ちょっと考えたらあの人たち警備員だったか。わからん。
アジア人が一人クラブに来ていることをなにか珍しがって笑みをくれていたのかもしれない。
怖かったことには違いないが。
女性から声をかけられる。「Do you have smoke?」だったか、
よく覚えてないがなに言ってるのかわからないのでノーとだけ応えた。
日本の友人に「タバコを勧められても軽い気持ちで吸っちゃ駄目」と聞いていたが、
まさかドラッグじゃないよね。
ノーと言った以上それがなんだったのか真意は掴めない。
そしてまた酒を飲みながらボーっとしてると、白人青年が「Wake up!Wake up!」と俺の肩を叩く。
なんで俺だけ?!周りも全然踊ってないよ?!
てかダンスクラブの割にはあまりガッツリ踊ってる人は少ない。
踊ることよりいい異性を見つけるかミュージックシーンを楽しみにみんな来ているようだ。
また声をかける人がいる。
今度はアフロの女性だ。「Why don't you dancing?」と言われ、
特に理由がなかった俺はとりあえず「うーん」と唸った後、自分の英語が怪しいことを伝える。
するとその子は「中国語なら話せるんだけどねー」と言っていた。
これちょっとした逆ナンじゃん!とポジティブに喜んでしまった。
ちょっとしてまた会った時「ヘーイ!」って言われたし。
そこそこ話してその子たちと別れ、12時過ぎていい感じに客も増えて爆音と一体感を楽しみ、
1時頃踊り疲れて帰ることにした。
帰りはバスを待っていたが、待つのがめんどうになって徒歩で帰った。
運がいいのか未だトラブルには合っていない。
追記
The U.S. National Archives、日本語名でアメリカ国立公文書記録管理局と言うらしいです。
私はカレッジパークに新館があるとは知らず、ナショナルモールの本館の方だけ行きました。
その日は混雑していて、列に並んで、前の人の隙間からゆっくり見て廻っていた記憶があります。
文章は当たり前ですが英文なので、軽く読み通してわかった気になって楽しんでました。
どの博物館の展示物にも、横に説明のプレートがあるので、
それを頼りに雰囲気を味わう、といった感じでした。
英文をすらすら読める人には興味深い場所かもしれません。
今回行ったクラブはやんちゃな学生が多かったのか、良くも悪くも何度か絡まれています。
パッと対応できれば楽しめたかもしれませんが、なんせ中途半端な英会話力だったので、
特に広がりもなく終わりました。残念。
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