2012年12月06日
2日目 -アメリカ上陸-
日誌より抜粋
韓国を発ち、12時間のフライトを経て、アメリカ上陸。
思ってたより時差ぼけがない。
入国審査で88日間も観光すんの?!と驚かれる。
妥当な反応だと思う。
泊まるところは?と聞かれ、素直に住所を言う、が
その家の持ち主は誰?と聞かれ、自分も少し困惑。
すかさず「Japanese staff,please」と言う。
地味にややこしい説明を訳してもらい、なんとかOK。
日本人の信用度からか審査は甘甘でそのまま通れた。...
韓国を発ち、12時間のフライトを経て、アメリカ上陸。
思ってたより時差ぼけがない。
入国審査で88日間も観光すんの?!と驚かれる。
妥当な反応だと思う。
泊まるところは?と聞かれ、素直に住所を言う、が
その家の持ち主は誰?と聞かれ、自分も少し困惑。
すかさず「Japanese staff,please」と言う。
地味にややこしい説明を訳してもらい、なんとかOK。
日本人の信用度からか審査は甘甘でそのまま通れた。...
そして駅間の距離がやたら長いバスに乗り、ある程度都心まで来たらそこからキャブ。
後から思えばあれは白キャブで、ぼったくられたかもしれない。
といっても13ドルだったからたいしたぼられ方ではなかったが。
そして滞在先に到着。携帯番号を家主に教えられていなかったし、
インターネットも使えない場所なので、
旅ってのはこんなもんだろう!と覚悟を決めてそこで待機。
玄関で家主を3,4時間待ち、やっと家主が来て家の説明やマックを食って契約をしたら
一気に疲れを思い出したのか3時間ほど気絶。
夜に管理人から日本語が少し喋れる友人のAaronを電話で紹介してもらい、
風呂入ってその日はたしか終了。
追記
当時東北の大地震があって、日本の政治のずさんさがいろいろ言われていました。
私自身日本国内の雰囲気に前から嫌気がさしていました。
今回アメリカで相当お金を使ったけど、これは震災の時に援助してくれたアメリカに、
個人として還元する意味もほんの少しだけありました。
まぁ、だからってどういうわけでもないんですけどね。
で、話は戻りますが、初海外にビビッてた割りに、旅ってこんなもんだろう、と
結構大胆な態度でいました。
荷物を隅に隠して適当に周囲をふらついてみたり、
家主さんといつでも連絡とれる状況にしてなかったり。
いろんな人に脅されていた分、悪い意味で開き直っていたのかもしれません。
あと初日で海外タクシーは旅行初心者にはハードだって思い始めてます。
ぼったくりな白キャブの存在や、タクシー運転手は非アメリカ人の出稼ぎさんってのもあって、
いつのまにかタクシーは避けるようになります。
理由は、発音による意思伝達の誤差。やっぱRとLの発音難しい!
あと似たような番地名が多いので、目的地につけず、
文句を言っても非合理的だが折れざるを得ない、
そんなちょっとしたトラブルが出やすかったです。
で、小雨の中ずっと不安で待ってて、大家さんが来た時は本当に感動しました。
その後謝られながら、車で近くのマックまで連れてってもらい、初めての海外での料理オーダー。
相手のメキシカンかな?の女性店員に訛りのある英語で対応されしどろもどろ。
相手の店員さん、こっちがしどろもどろなのを初々しく思っているのか、すっごい含みのある笑顔。
たぶんなんだけど、こっちを移民間もない人と判断して、
昔は私も・・・なんて笑ってくれてるのかな。
そういうのなんか嬉しいです。
なんとか注文して食べ、その日は終わった気がする。てかよく覚えてない。
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後から思えばあれは白キャブで、ぼったくられたかもしれない。
といっても13ドルだったからたいしたぼられ方ではなかったが。
そして滞在先に到着。携帯番号を家主に教えられていなかったし、
インターネットも使えない場所なので、
旅ってのはこんなもんだろう!と覚悟を決めてそこで待機。
玄関で家主を3,4時間待ち、やっと家主が来て家の説明やマックを食って契約をしたら
一気に疲れを思い出したのか3時間ほど気絶。
夜に管理人から日本語が少し喋れる友人のAaronを電話で紹介してもらい、
風呂入ってその日はたしか終了。
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追記
当時東北の大地震があって、日本の政治のずさんさがいろいろ言われていました。
私自身日本国内の雰囲気に前から嫌気がさしていました。
今回アメリカで相当お金を使ったけど、これは震災の時に援助してくれたアメリカに、
個人として還元する意味もほんの少しだけありました。
まぁ、だからってどういうわけでもないんですけどね。
で、話は戻りますが、初海外にビビッてた割りに、旅ってこんなもんだろう、と
結構大胆な態度でいました。
荷物を隅に隠して適当に周囲をふらついてみたり、
家主さんといつでも連絡とれる状況にしてなかったり。
いろんな人に脅されていた分、悪い意味で開き直っていたのかもしれません。
あと初日で海外タクシーは旅行初心者にはハードだって思い始めてます。
ぼったくりな白キャブの存在や、タクシー運転手は非アメリカ人の出稼ぎさんってのもあって、
いつのまにかタクシーは避けるようになります。
理由は、発音による意思伝達の誤差。やっぱRとLの発音難しい!
あと似たような番地名が多いので、目的地につけず、
文句を言っても非合理的だが折れざるを得ない、
そんなちょっとしたトラブルが出やすかったです。
で、小雨の中ずっと不安で待ってて、大家さんが来た時は本当に感動しました。
その後謝られながら、車で近くのマックまで連れてってもらい、初めての海外での料理オーダー。
相手のメキシカンかな?の女性店員に訛りのある英語で対応されしどろもどろ。
相手の店員さん、こっちがしどろもどろなのを初々しく思っているのか、すっごい含みのある笑顔。
たぶんなんだけど、こっちを移民間もない人と判断して、
昔は私も・・・なんて笑ってくれてるのかな。
そういうのなんか嬉しいです。
なんとか注文して食べ、その日は終わった気がする。てかよく覚えてない。
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この記事へのコメント
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