2012年11月29日
初心者の渡米決意とその苦悩!
日誌より抜粋
渡米決意
渡米を思い立ったのがいつだったか、、、。たしか2011年の年末の頃だった。
日本での仕事や人付き合いにマンネリ感を持ち、なにか新しいことをしてみたくなった。
それが海外に出たことのない男の、長期渡米決断のきっかけだった。
そしてなにより、幼少の頃からアメリカの音楽や映画にどっぷりハマっていたので、
いつか行こうとずっと考えていたのだ!...
渡米決意
渡米を思い立ったのがいつだったか、、、。たしか2011年の年末の頃だった。
日本での仕事や人付き合いにマンネリ感を持ち、なにか新しいことをしてみたくなった。
それが海外に出たことのない男の、長期渡米決断のきっかけだった。
そしてなにより、幼少の頃からアメリカの音楽や映画にどっぷりハマっていたので、
いつか行こうとずっと考えていたのだ!...
どうせやるならがっつりやろうと期間を1年間と決め、早速情報集めに取り掛かる。
しかし就労ビザ、短期インターン、どれをいくら調べても、これは難しいことと知り、
ビザなしで上限の90日間アメリカ生活にすることにした。
渡米の目標日は2012年の2月中だ。
準備期間
資金はできている。それをどう使って安全安心に事を進めるかを考えねば。
仕事をしつつ、アメリカのどこが住みやすいか、なにを持っていくべきか、
どんな準備が必要なのかとにかく調べた。
年末年始ということもあり、イベントや人付き合いをこなしつつ進めていたら、
いつの間にか目標日ぎりぎりになっていた。
まずはパスポートを作る。
これは結構時間がかかるので最低1ヶ月間見た方がいい。
そしてESTA。
これは滞在先の住所がわかってからじゃないと正確に作れない。
正確、と言うのは、今回アメリカ入国に際して、
いろんな人の情報から相当厳しいと聞いていたので、
すべて確実に書類など申請をしなければいけないのかと思いきや、
結構記入の空白や誤情報でも大目に見てくれるようだ。
たぶんこれはアメリカで日本人がある程度信用度がある、という点が大きいのかな。
私自身、英文が完全に読めてないこともあり、結構雑に書類を作り、
なにか突っ込まれたら直そう、というスタンスだった。
もちろん嘘をつくつもりで書いてはいけないが。
渡米前日
意外なことに、精神は磨耗していた。
原因は家族や友人の心配からの忠告の多さだ。
たぶん自分が頼りないと思われてる?もしくは日本人の島国根性?よくわからないが
とにかくいろんな人から「海外で生活するのに、お前そんなんで大丈夫か?!」と言われた。
普通に「あっちでも元気に頑張ってこいよ!」と言われれば心も安定して行けたのだが、
あげくアドバイスのつもりで人格否定までしてくる人もいた。
ていうかそういう人が意外と多い。日本人って無駄に人に厳しいのかな。
心配してくれるのはいいが、それで本人潰して、
「これで潰れてちゃあっちでやっていけないぞ!」って
もうどーせいっちゅーの。
「最大の敵と味方は身内」と思い知らされました。
さておき、前日になってまだ問題は多かった。
(だからそんなんで大丈夫か?と言われるのかもしれないが・・・。)
まず学生時代に作ったクレジットカードの限度額。
これを上げてなかったため、航空券を買った時すでにカードが使えなくなっていた。
なのでそれをクレジット会社に連絡し、限度額を上げた。
海外旅行保険や携帯電話レンタルも入る予定だったのだが、
そういったものは前日でも申請可能ということで、全部後回しにしていた。
それを前日に全部申請、契約して日本でできる全ての準備が整ったのだった。
ちなみに、最近はインターネットでなんでも前日、もしくはそれくらいのスピードでなんでもできます。
今回の件で、長期渡米の期日に迫ったって「無駄に」焦る必要はまったくないと学びました。
時間が少しいるのはパスポートと安く買うための早めの航空券確保くらいです。
周りの人たちが焦らせてきても心を平穏に保った方がたぶん堅実的で、
渡米前のミスも少なくなります。
海外旅行はエイチ・アイ・エス
JALパック 海外ツアー
9割以上の方が留学保険に加入
留学保険ならAIU
しかし就労ビザ、短期インターン、どれをいくら調べても、これは難しいことと知り、
ビザなしで上限の90日間アメリカ生活にすることにした。
渡米の目標日は2012年の2月中だ。
準備期間
資金はできている。それをどう使って安全安心に事を進めるかを考えねば。
仕事をしつつ、アメリカのどこが住みやすいか、なにを持っていくべきか、
どんな準備が必要なのかとにかく調べた。
年末年始ということもあり、イベントや人付き合いをこなしつつ進めていたら、
いつの間にか目標日ぎりぎりになっていた。
まずはパスポートを作る。
これは結構時間がかかるので最低1ヶ月間見た方がいい。
そしてESTA。
これは滞在先の住所がわかってからじゃないと正確に作れない。
正確、と言うのは、今回アメリカ入国に際して、
いろんな人の情報から相当厳しいと聞いていたので、
すべて確実に書類など申請をしなければいけないのかと思いきや、
結構記入の空白や誤情報でも大目に見てくれるようだ。
たぶんこれはアメリカで日本人がある程度信用度がある、という点が大きいのかな。
私自身、英文が完全に読めてないこともあり、結構雑に書類を作り、
なにか突っ込まれたら直そう、というスタンスだった。
もちろん嘘をつくつもりで書いてはいけないが。
渡米前日
意外なことに、精神は磨耗していた。
原因は家族や友人の心配からの忠告の多さだ。
たぶん自分が頼りないと思われてる?もしくは日本人の島国根性?よくわからないが
とにかくいろんな人から「海外で生活するのに、お前そんなんで大丈夫か?!」と言われた。
普通に「あっちでも元気に頑張ってこいよ!」と言われれば心も安定して行けたのだが、
あげくアドバイスのつもりで人格否定までしてくる人もいた。
ていうかそういう人が意外と多い。日本人って無駄に人に厳しいのかな。
心配してくれるのはいいが、それで本人潰して、
「これで潰れてちゃあっちでやっていけないぞ!」って
もうどーせいっちゅーの。
「最大の敵と味方は身内」と思い知らされました。
さておき、前日になってまだ問題は多かった。
(だからそんなんで大丈夫か?と言われるのかもしれないが・・・。)
まず学生時代に作ったクレジットカードの限度額。
これを上げてなかったため、航空券を買った時すでにカードが使えなくなっていた。
なのでそれをクレジット会社に連絡し、限度額を上げた。
海外旅行保険や携帯電話レンタルも入る予定だったのだが、
そういったものは前日でも申請可能ということで、全部後回しにしていた。
それを前日に全部申請、契約して日本でできる全ての準備が整ったのだった。
ちなみに、最近はインターネットでなんでも前日、もしくはそれくらいのスピードでなんでもできます。
今回の件で、長期渡米の期日に迫ったって「無駄に」焦る必要はまったくないと学びました。
時間が少しいるのはパスポートと安く買うための早めの航空券確保くらいです。
周りの人たちが焦らせてきても心を平穏に保った方がたぶん堅実的で、
渡米前のミスも少なくなります。
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この記事へのコメント
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It is very helpful.