2013年02月05日
47日目 -National Geographic Museum-
日誌より抜粋
野外ステージが終わり、昼にやることがなくなったので、無理やりにでも探す。
でもここDCはまだまだ巡るところがある。...
野外ステージが終わり、昼にやることがなくなったので、無理やりにでも探す。
でもここDCはまだまだ巡るところがある。...
まずはRenwick Galleryだ。ここはホワイトハウス近くにある、
歴代大統領やホワイトハウスと関係のある骨董品や美術品などが飾られてある。
実際に使っていたものらしく、大統領や関係者が使用している写真も飾られてある。
歴代大統領がこの椅子に座っていたのかなどと考えると、より一層価値のあるものに思える。
やはり鷲のマークが入ったものが多く、それがなんとも厳しい。
次に歩いてすぐ北の方にあるNational Geographic Museumに行った。
ここは入場料8ドルで今回の旅で初めて入場料を取るMusiumだったと思う。
逆に1ヶ月と少し経ってやっと入場料を取ったかと思うほどDCのMusiumは入場料を取らない。
本当に節約旅行に持ってこいのスポットだ。
今はSamurai、Titanicと、ちょっと組み合わせとしては面白い展示イベント期間のようだ。
Samuraiのブースから見たのだが、日本刀や鎧、
切腹用の小刀、つばや印籠など、解説付きである。
初めて侍がDCに来た時の写真や、歌舞伎役者の写真、
当時の人々の写真など、日本人でも楽しめる内容だ。
日本刀、骨董品として欲しい・・・。
次にTitanicのブース。
こちらはちょうど沈没後100周年ということで展示されているようだ。
見れば見るほど相当巨大な豪華客船だったのだとわかる。
由縁の品はそんなに飾られてないのだが、設計図やミニチュア模型、
専門家による調査結果やTitanicの沈み方などを映像資料で見ることができる。
船の内装もそうだが、客や船員、どれだけの人がそれに関わっていたのか、
スケールの大きさに圧倒されてしまった。
このMuseumはたぶん見ることができる場所は1階のみなのか、俺もよくわかってないのだが、
そんなに広くない普通のビルの1階と言った感じだが、内容はなかなか濃く面白かった。
追記
National Geographic Museumですが、ここはあの知る人ぞ知る、
月刊誌「ナショナルジオグラフィック」の発行元の博物館です。
最近だと「ナショナルジオグラフィックチャンネル」の方が有名でしょうか。
博物館のイベントは定期的に変わるようで、自然や地理、科学に歴史など、
知的好奇心のくすぐられる資料を見ることができます。
ファミリーでも楽しめる内容だと思います。
歴代大統領やホワイトハウスと関係のある骨董品や美術品などが飾られてある。
実際に使っていたものらしく、大統領や関係者が使用している写真も飾られてある。
歴代大統領がこの椅子に座っていたのかなどと考えると、より一層価値のあるものに思える。
やはり鷲のマークが入ったものが多く、それがなんとも厳しい。
次に歩いてすぐ北の方にあるNational Geographic Museumに行った。
ここは入場料8ドルで今回の旅で初めて入場料を取るMusiumだったと思う。
逆に1ヶ月と少し経ってやっと入場料を取ったかと思うほどDCのMusiumは入場料を取らない。
本当に節約旅行に持ってこいのスポットだ。
今はSamurai、Titanicと、ちょっと組み合わせとしては面白い展示イベント期間のようだ。
Samuraiのブースから見たのだが、日本刀や鎧、
切腹用の小刀、つばや印籠など、解説付きである。
初めて侍がDCに来た時の写真や、歌舞伎役者の写真、
当時の人々の写真など、日本人でも楽しめる内容だ。
日本刀、骨董品として欲しい・・・。
次にTitanicのブース。
こちらはちょうど沈没後100周年ということで展示されているようだ。
見れば見るほど相当巨大な豪華客船だったのだとわかる。
由縁の品はそんなに飾られてないのだが、設計図やミニチュア模型、
専門家による調査結果やTitanicの沈み方などを映像資料で見ることができる。
船の内装もそうだが、客や船員、どれだけの人がそれに関わっていたのか、
スケールの大きさに圧倒されてしまった。
このMuseumはたぶん見ることができる場所は1階のみなのか、俺もよくわかってないのだが、
そんなに広くない普通のビルの1階と言った感じだが、内容はなかなか濃く面白かった。
追記
National Geographic Museumですが、ここはあの知る人ぞ知る、
月刊誌「ナショナルジオグラフィック」の発行元の博物館です。
最近だと「ナショナルジオグラフィックチャンネル」の方が有名でしょうか。
博物館のイベントは定期的に変わるようで、自然や地理、科学に歴史など、
知的好奇心のくすぐられる資料を見ることができます。
ファミリーでも楽しめる内容だと思います。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
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