2013年01月07日
18日目 -ホームパーティー-
日誌より抜粋
二日前にAaronと約束していたクラブに行く日だ。
その約束の際にAaronから「母の家で送迎パーティーがあるから来てくれ」
と言われていたのでそれに行く。...
二日前にAaronと約束していたクラブに行く日だ。
その約束の際にAaronから「母の家で送迎パーティーがあるから来てくれ」
と言われていたのでそれに行く。...
俺が想像していたのは若者が馬鹿騒ぎしてプールに飛び込んで、
みたいなものだったのだが、行ってみたところ
家族と親戚とちょっとの隣人でやる、まさにアットホームなものだった。
Aaronが数日後に日本に行くということで、お母さんがすき焼きを作っている。
家族みんなと挨拶、握手をして料理とお酒を勧められる。
「すき焼きの味はどう?日本と違う?」と聞かれ、本当においしいので「おいしいです。」と答える。
Aaronが「でもこれしょっぱくない?」と言うので、
「日本では水を足して煮るんだよ」と教えておきました。
本当はみりんなんだけど、みりんって言って通じるかわからなかったのでそう言っておいた。
久々の醤油味でおかわりしたかったけど、料理の量と比べて人数が多かったし、
マナーとしてがっついてよかったのかわからなかったので控えておく。
流れで屋外のテーブルに移動し話す。
日本人が珍しいのか狭い野外テーブルに思い思いに集って話をする。
「写真で見たんだけど東京はコンパクトで高層ビルがいっぱいなんでしょ?」
「アメリカではNBAがすごいけど日本はどう?」
「スポーツはなにやってた?」
「アメリカにはなんで来たの?」
興味持たれるのはとても嬉しかったが、いかんせん英会話が追いつかない。
結局Aaron任せになりぎみで、もっと英会話ができればな、と反省した。
(こと下ネタに関してはなぜか意味が伝わりやすい。
話の流れはどうだったかわからないが、stomach?Bubbling?
と聞いただけでみんな大笑いだった。口でブーブー言いまくり。)
そんなこんなでパーティーも終わり、Aaronに日本の国家警察の優秀さと安全さを説いて、
しばしのお別れを言いAaronのお父さんに家まで送ってもらう。
日本で外国人が違法行為したら強制送還だから気をつけてと言っておいた。
彼は止めても飲酒運転する子だから。
アメリカ人に飲酒運転大丈夫なのかよと聞くと、一杯ならOKという人がいる。
そんなもんなのかな。
今夜クラブに行くという約束だったが、Aaronの日本への門出を考えたら、
そんな時間もないので今日は控えておく。
俺自身、アメリカにただ旅行するだけの話で家族や友人は大事のように心配してくれた。
彼はアメリカでは知名度の低い遠国に留学に行くのだ。俺以上の心配がかかるだろう。
ということでその日は平穏に閉じるのであった。
追記
初のアメリカンホームパーティーのお呼ばれです。
「若者が馬鹿騒ぎしてプールに飛び込んで・・・」のところですが、完全に映画の観すぎですね(笑
まぁ学生パーティーではそういうのもあるかもしれないですが。
Aaronが日本に留学に行くのもあってか、みんな日本に興味深々でした。
この時いろいろ聞かれて、うまく応えたかったのに言葉が出ず、今思い出しても悔しいです。
ちょっとしたニュアンスなんですが、「このすき焼きは日本のと違う?」と聞かれ、
私は咄嗟に「Umm...No.」と言ったのですが、その時のお母さんの
少し残念な表情が忘れられないです。
Noは相当強い、というか完全な否定なので、
I thinkを枕詞にしたり、It's delicious but...でワンクッション入れることが
できればよかったかなと今では思います。
まぁ、私が英会話が下手っぴなのは相手も承知だと思うので、
そこまでは気にしてないとは思いますが・・・。
慣れって大切ですね。
アメリカでの飲酒運転は、一杯くらいなら大丈夫らしいですが、
本当のところは詳しくわかりません。
まぁ、旅行で運転するなら日本同様飲まない方が無難だと思います。
みたいなものだったのだが、行ってみたところ
家族と親戚とちょっとの隣人でやる、まさにアットホームなものだった。
Aaronが数日後に日本に行くということで、お母さんがすき焼きを作っている。
家族みんなと挨拶、握手をして料理とお酒を勧められる。
「すき焼きの味はどう?日本と違う?」と聞かれ、本当においしいので「おいしいです。」と答える。
Aaronが「でもこれしょっぱくない?」と言うので、
「日本では水を足して煮るんだよ」と教えておきました。
本当はみりんなんだけど、みりんって言って通じるかわからなかったのでそう言っておいた。
久々の醤油味でおかわりしたかったけど、料理の量と比べて人数が多かったし、
マナーとしてがっついてよかったのかわからなかったので控えておく。
流れで屋外のテーブルに移動し話す。
日本人が珍しいのか狭い野外テーブルに思い思いに集って話をする。
「写真で見たんだけど東京はコンパクトで高層ビルがいっぱいなんでしょ?」
「アメリカではNBAがすごいけど日本はどう?」
「スポーツはなにやってた?」
「アメリカにはなんで来たの?」
興味持たれるのはとても嬉しかったが、いかんせん英会話が追いつかない。
結局Aaron任せになりぎみで、もっと英会話ができればな、と反省した。
(こと下ネタに関してはなぜか意味が伝わりやすい。
話の流れはどうだったかわからないが、stomach?Bubbling?
と聞いただけでみんな大笑いだった。口でブーブー言いまくり。)
そんなこんなでパーティーも終わり、Aaronに日本の国家警察の優秀さと安全さを説いて、
しばしのお別れを言いAaronのお父さんに家まで送ってもらう。
日本で外国人が違法行為したら強制送還だから気をつけてと言っておいた。
彼は止めても飲酒運転する子だから。
アメリカ人に飲酒運転大丈夫なのかよと聞くと、一杯ならOKという人がいる。
そんなもんなのかな。
今夜クラブに行くという約束だったが、Aaronの日本への門出を考えたら、
そんな時間もないので今日は控えておく。
俺自身、アメリカにただ旅行するだけの話で家族や友人は大事のように心配してくれた。
彼はアメリカでは知名度の低い遠国に留学に行くのだ。俺以上の心配がかかるだろう。
ということでその日は平穏に閉じるのであった。
追記
初のアメリカンホームパーティーのお呼ばれです。
「若者が馬鹿騒ぎしてプールに飛び込んで・・・」のところですが、完全に映画の観すぎですね(笑
まぁ学生パーティーではそういうのもあるかもしれないですが。
Aaronが日本に留学に行くのもあってか、みんな日本に興味深々でした。
この時いろいろ聞かれて、うまく応えたかったのに言葉が出ず、今思い出しても悔しいです。
ちょっとしたニュアンスなんですが、「このすき焼きは日本のと違う?」と聞かれ、
私は咄嗟に「Umm...No.」と言ったのですが、その時のお母さんの
少し残念な表情が忘れられないです。
Noは相当強い、というか完全な否定なので、
I thinkを枕詞にしたり、It's delicious but...でワンクッション入れることが
できればよかったかなと今では思います。
まぁ、私が英会話が下手っぴなのは相手も承知だと思うので、
そこまでは気にしてないとは思いますが・・・。
慣れって大切ですね。
アメリカでの飲酒運転は、一杯くらいなら大丈夫らしいですが、
本当のところは詳しくわかりません。
まぁ、旅行で運転するなら日本同様飲まない方が無難だと思います。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
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