海外旅行初心者のワシントンDC３ヶ月滞在記

　日誌より抜粋
今日はNational Postal Musiumに行った。
ここはアメリカの郵便の歴史について紹介している。...

内容自体はそんなに多くなく、郵便のスタンプの歴史や機械による
郵便物の仕分けの効率化の移り変わりを見ることができる。

ここのお土産屋で買ったポストカードや切手をそのままここから送ることができるようだ。
珍しい切手もあるようなのでここから送るのもオツかもしれない。


次にすぐ近くにあるUnion Stationに行く。
ここは言ってみれば駅とショッピング街とレストランが充実している。

日本の駅ナカのようなものだ。しかし規模は目視で東京ドームと同じくらいの広さに見える。
ショッピングもよく聞くブランドが並ぶ。全部じっくり見るだけで1時間は使うかもしれない。

Musiumの出張店舗のようなものもあり、買いそびれのお客もきっと満足するラインナップだろう。
桜祭の前の土曜ということもあり、いろんな人種が駅を行きかう。
映画好き視点としては日本では感じられない。
スターウォーズでスピルバーグが表現したかったという人種のるつぼ的雑踏の雰囲気を味わえる。

そこを出て適当にふらついてキャピタルまで来てしまい、
立て札を見てキャピタルって中入れるのかと思いつつ家に一旦帰る。

夕食を家で安くおいしく済まし、22時頃初めて一人でibizaへ行ってみる。
小雨振る中列を並び、身体検査で手持ち数少ない1Dayコンタクトを
駄目だと捨てられ25ドル払いいざ中へ。
つーか21歳以上は土曜無料ちゃうんかと。まだ店のシステムをよく理解できてない自分がいる。

ibizaは人が多い分人種が雑多だ。友人と馬鹿騒ぎしたいならこっちかもしれない。
てかまだ２つしかクラブは行ってないが、ガチでダンスする気の人一切いないね。
よくて体揺らしてる程度。

せっかくダンスができる自分としては披露の場がなくて、宝の持ち腐れって感じ。
でも音楽はibizaのチョイスの方が好きなので２，３時間爆音を楽しみ深夜1時過ぎ頃出る。
まだ長蛇の列だ。
ただでさえあの混雑だったのにまだ客を入れようとするか、
と若干怯みながら帰って、風呂に入りビールを飲んでいると夜なのに外でスコールのような雨。
なんかアメリカの天気はまだ掴めないな。
時間は深夜2時、もしかしたら入場待ちの列が解消してないと思うが、彼らは大丈夫だろうか


　追記
クラブは満員電車のようにギュウギュウで、ダンスもできないほどです。
なので爆音で音楽を楽しむ感じでした。