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2015年03月01日

ラズベリーの栄養の効能や効果と食べ方

 ラズベリーとは英名で、フランス語ではフランボワーズと呼ばれています。バラ科の植物であり、木苺の一種です。その上品な甘酸っぱさと美しさから世界中でスィーツには欠かせない食材となっています。小さなフルーツですがたくさんの栄養素が詰まっているため「フルーツの女王」とよばれています。漢方薬でもあり「覆盆子(ふくぼんし)」と呼ばれます。含まれる栄養素の相乗効果もあり、美白・美肌・ダイエット・アンチエイジング・育毛促進・生活習慣病の予防・抗癌作用など効能に溢れています(*^_^*)
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ラズベリーの栄養の効果
・アントシアニン:色の素です。眼精疲労の改善と高い抗酸化作用。癌予防、老化防止、記憶力のアップ効果があります。

・ペクチン:水溶性の食物繊維で便秘の予防改善、大腸癌の予防にも効果がある栄養素です

・エラグエン酸:ポリフェノールの一種。リラックス効果で安眠へと導いてくれます。

・ラズベリーケトン:香りの成分で、脂肪の分解作用があります。その脂肪分解作用はカプサイシンの3倍といわれています!!さらにメラニン色素の生成を抑制するので美白の効果もあります。

・リグナン:乳癌の発生リスクを下げる効果があります。

・ルテイン:カロテノイドの一種でメラニン色素の生成を抑えてくれます。
*この他にもビタミンC、E、ミネラル、鉄分などバランス良く含まれています。

美味しいラズベリーの選び方
 容器に汁が染み出しているものは、鮮度が落ちていたり傷んでいたり、キズがあったりしているので避けたほうが良いです。カビのチェックも忘れずに。

ラズベリーの食べ方
 生で食べるには甘味が少ないので、ジャムやアイス、スィーツで食されることが多いです。栄養素のことを考えると生が一番いいのでしょうが目ヨーグルトに混ぜたり、スムージーにするのがオススメですわーい(嬉しい顔)
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ラズベリーの保存方法
 非常に傷みやすく、すぐカビが生えたりしてしまいますふらふら冷蔵庫の中で風に当たらないように袋などに入れておきます。2〜3日で食べてしまうようにしましょう。

ラズベリーの葉
 果実だけでなく、葉っぱも使用されており、ハーブティーとして扱われます。このハーブティーで口をゆすぐと口内炎の症状を緩和することができます。

ラズベリーの種類
・赤ラズベリー:インディアンサマー、レッドジュエル、サマーフェスティバル、スキーナなど
・黒ラズベリー:デューベリー、サテンブラック、ブラックキャップ一号など
・紫ラズベリー:ブランディワイン、クライドなど

ラズベリーの産地
 約90%が輸入品でありそのほとんどがアメリカからの輸入となっています。日本では北海道や東北地方で生産されています。

ラズベリーの旬
 国産ものは夏〜秋で、アメリカから輸入されたものならば春〜初秋くらいが旬となっています。

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胡桃割り人形
これまでの経歴は、食に関する業務歴16年余り。居酒屋、焼肉屋、デザート工場、野菜工場、スーパーの青果部門、栄養士の学校にもいました。そこでの卒業論文では雑草などの調理方法や効能などを論述しました。これまでの知識や経験、今も勉強していることをブログ上で執筆していきます(^_^)  ユーチューブではテレビではやらない食材の闇の情報、ちょっと変わった食材を初めて料理した動画をアップしています。 https://www.youtube.com/channel/UCCoxlDuKZIQAARun0BfwXug/featured?sub_confirmation=1
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