2019年11月26日
カレーショップ 桜蔵
以前、海味家の親方と雑談していて、ラーメン屋のカレー以外でどこのカレーが美味しいか、という話しになった。不思議とラーメン屋のカレーって結構美味しくて、カレー専門店の本格的なカレーで「お勧め」という店は少ない。要は日本風のドロドロカレーが好きなので、本場の本格的なカレーを求めているわけではない。そんな中、親方に勧められたのがこちらでした。
以前から気になって行ってみたいと思ってはいたのですが、なかなか機会に恵まれず。イヴェントでケータリングカーを見かけることもあったんだけど、いつも行列だったので、なおさら興味が高まっていました。
ようやく初訪問。場所はバイパス286号線沿い。ちょっと入りにくいかな。駐車場もあるけど、対面式で狭い、駐めにくい。
店は結構広い。カウンターとテーブルで席数は多いです。
カレーは数種類あり、今回はメニューの一番上にあったチキンカレーをオーダー。辛さとトッピングを選べるので、辛口で、チーズトッピングでお願いしました。720円。
メニューは写真を撮る前に下げられてしまった。残念。
ちょっと待って提供されました。見た感じ、並盛りだとちょっと少なめかな。食べた感じでも少なめでした。カレーは腹一杯食べたいので大盛り推奨。
味は良かったです。期待通りのドロドロカレーで、辛いだけでなく甘さも結構強め。一方で酸味は弱め。辛いんだけど甘い。不思議なコントラストで、美味しい。チキンは骨付きですが、スプーンで簡単に骨が外れる柔らかい仕上がり。トロトロ・ジューシーでこれもまた美味い。チーズはあまり印象を感じず。次回は大盛りにして、トッピングは温玉にして見ようかな。
事前に提供していただいた薬味は使いませんでした。
辛さを選べるので、小辛にしたら辛いのが苦手な人でも余裕で食べられそうです。
他のメニューも食べてみたいと思いました。
11:00〜 月曜定休
仙台市太白区西多賀3丁目1−25
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2019年11月22日
中華麺店 思
最近何故か私の周辺で「美味い」と評判の店。
調べてみたら、もう5年以上も行っていません。美味い不味い以前に、店員が入れ墨をさらすような店で飯なんか食えるか、と思ったものです。味だけが店の評価ではありませんからね。
しかしあれから5年、さすがにそんな店員も淘汰されただろうし、評判が良いなら行ってみるか、と思った次第。
行ってビックリ。5年前と商品ラインナップも値段も変わっていません。増税をいい事に値上げする飲食店が多い中、5年前と値段が変わらないって、なんなんだ?
ただ、ワンタン麺は塩しかなくなっていました。と言うか、塩を食べようと思ったらワンタン麺しか選択肢がない。これは面白い、だったらワンタン麺を食べてみようじゃないか。
相変わらずカウンターのみの狭い店内。デブ禁止です。
提供されて驚いたのは、小さな丼に麺がみっちり詰まっています。田中商店か?極細の白いストレート麺で、麺量は多め。ツルモチの食感でスープも熱々なので、急いで食べないと麺がのびる、と思ったんだけど意外とそうでもありませんでした。なかなか食べ応えがあります。
スープはあっさりした甘めの味わい。ちょっと物足りない気がしないでもないけど、まぁまぁ許容範囲。もうちょっと味の輪郭がハッキリした方が良いような気もするけど。
トッピングはワンタンの他にブロックチャーシュー、メンマ、葱、青海苔。ブロックチャーシューは、チャーシューと言うよりも肉の端切れって感じのゴロッとしたのが2個。食べ応えがあって、意外性があります。葱は刻みが細かいのでほとんどスープや麺と一緒に口に入る感じ。ワンタンは正直言って、「あれ、ワンタンない?入れ忘れ?」と思ったのですが、麺の隙間に挟まっていました(笑
餡の入っていない皮だけワンタン。これもまた意外性が高すぎます。これが100円かぁ、良いんだか悪いんだか。
薄皮でチュルンとした食感、良いアクセントになる事は認めましょう。
なんだかんだ言いながら、スープまで完食。確かに、美味しかった。ワンタン麺じゃなくて、普通に中華そばでいいかな。醤油味も食べてみたいし。
昼の部限定の半チャーハンにも興味があったんだけど、他のお客さんのオーダーを見ていたら保温器に入った作り置きでした。残念(笑
11:30〜 日曜定休
文化横丁内
【ク リ ッ ク を お 願 い し ま す】
2019年11月21日
麺ハウス こもれ美
仕事で黒川郡大和町まで行ったので、またしてもこもれ美へ。最近、ヘビロテしてるな。この界隈まで行くと、他に選択肢がないからな。仕方なく行っている、と言う意味ではなく、お気に入りの店として対抗馬がない、という意味で。
駐車場も空いていたし、行列なく待たずには入れたのはありがたい。限定のない日だったから?私は限定コレクターではないし、レギュラーメニューが美味い店こそ評価されるべきだ。
今回は醤油らーめん。800円。ちょっとお値段高めだけど、価格相応の価値はあると思えるので、仕方がない。
麺はツルモチのストレートの細麺。麺量は気持ち多めかな。小腹の私には丁度いい。
スープはたぶん、鶏がメイン。独特の旨味で、あっさりだけど物足りなさは感じない。生姜を感じるのは、前回食べた時にはなかったテイスト。季節に依るのだろうか?
薄いけどチャーシューは3枚入っていて嬉しい。巻かないバラ。しっとりだけど噛み応えもあって、美味しい。メンマはいつもの極細のコリコリしたヤツ。葱は2種類。前回はナルトが載っていたと思ったんだけど、今回は海苔でした。時期や季節によって変わるのか?それとも吟味した結果のチョイスなのか?
満足度の高いラーメンで美味しかった。「普通に美味しいラーメン」が抜群に美味しくなった感じかな?奇をてらわない普通さがいいね。
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2019年11月19日
西屋ラーメン
仕事で栗原まで行ったので、栗原の有名店で食べておこうと思いました。滅多に来る土地でもないので。
今回チョイスしたのは西屋ラーメン。駐車場の台数は少ないけど、たまたま1台出たところだったので、絶好のタイミングでした。
店内はドアが二重になっており、冬場は寒いからなのかな?実際、訪問日も風が強かったし。カウンターとテーブルと小上がりがあり、収容人数は多そうです。
初訪問なので無難に中華そばにしようと思ったんだけど、ワンタン麺があったので、そちらをオーダー。750円。混雑していたわりには、それほど待たずに着丼。
ワンタンがたっぷり入っているのは嬉しいんだけど、チャーシューが載っていなかった。ある意味失敗。中華そばプラス100円でワンタン麺、中華そばプラス200円で特製ラーメンになるなら特製ラーメンにすれば良かったか?でも特製ラーメンにワンタンが載る保証もないし、悩ましいところ。
ベースになる中華そばは、昔懐かしい系だけど、旨味はかなり強い。鶏出汁と魚介出汁かな?メニューに「煮干し中華」があったので、煮干しではないのだろう。イメージとしては仙台の八千代軒に近いテイスト。もっと旨味が強いな。
麺もムニュンとした食感の中華麺。気持ち固めに茹で上げられています。このスープにこの麺は鉄板の組み合わせだよね、中華そばの王道だよね、とうなずかずにはいられないコンビ。麺量は気持ち多めか。
ワンタンは皮が大きく、肉餡もそれなりに入っているタイプ。皮が結構厚めで食べ応えもあります。これが5個かな、6個かな、量も多いのでワンタン麺好きには嬉しい。
他のトッピングはメンマ、葱、海苔、ナルト。葱もザク切りで、これもまた昔ながらの食堂の中華そばっぽい。
毎日でも食べられる系の、王道の中華そば。安心して食べられる一杯です。
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2019年11月18日
石臼玄米自家製らーめん 丸竈
鶏出汁魚介醤油らーめんを出すというので行ってみました。
現在のメニュー構成は、濃厚=鶏白湯、淡麗=鯛出汁となっていますが、以前は淡麗に鶏出汁もありました。紆余曲折あってメニューが整理され、現在のラインナップになったんだけど、淡麗鶏出汁も結構美味しかっただけに残念でなりません。そんなわけで、限定とは言え淡麗系の鶏出汁らーめんが食べられるのは嬉しい。
店主一人のワンオペ営業。そんなにお客さんが押し寄せる店ではないとは言え、お客さんが重なったら大変だよなぁ、と思いつつ、私が在店時は5人の注文を難なく捌いていました。
それほど待たずに着丼。見た目は、どのメニューもほとんど同じです。ですがスープは、鶏の旨味と魚介の旨味が合体した、優しい味わい。鶏出汁と魚介出汁の合わせスープはそれほど珍しくはないのですが、どの店にも似ていない独特の味わいで、形容のしようがありません。重層で複雑なのか、シンプルに素材の旨味を出しているのか、それさえも判別不能。唯一無二の美味しさです。
麺は全粒粉入りの茶色いストレート麺。小麦粉を変えたとか?ツルモチ系ではありますが弾力が強いです。噛み応えがあって美味しい。スープとの相性も良いです。
丼を覆い尽くすチャーシューは、厚みこそないけど食べ応えは十分。肩ロースだそうで、ほどほどの硬さとほどほどの柔らかさ。メンマもサクッとした食感で美味しい。葱は2種類、他にナルト。
難を言うなら、スープが少ない。もっと飲みたい!という衝動に駆られる美味しいラーメンでした。
メニュー表を見ると、ナルト以外は全て自家製とのこと。無化調とは書いていないけど、今までの経緯からして無化調に近いラーメンなんじゃないのかなぁ。ここはもっと評価されてもいい店だと思うんだけど、現在ワンオペだし、あまり混雑するのも困るというのがファンの本音だったりする(笑
11:30〜 日曜定休
仙台市宮城野区栄2丁目2−27
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2019年11月12日
こいけ屋
最近、お気に入りのこいけ屋。
基本メニューの醤油ラーメンを食べて原点回帰してみました。ノドグロ出汁というのも興味があったし。700円。増税の便乗値上げはなしか、その心意気や良し。
相変わらずの人気店でほぼ満席だったけど、かろうじて待たずに入店できました。親方と奥さんの連携が見事で調理が早い!待ってるお客さんが何人も居たのに、あっと言う間に提供。
オーダーの時に細麺か中太麺か訊かれます。細麺でオーダーしたんだけど、極細ストレートのパッツン麺でした。太麺がモッチリ系だったら、太麺の方が良かったなぁ。好みの問題ってだけで、十分に美味しいんだけど。
久々の基本の醤油ラーメン。これは本当に美味しかった。700円は妥当な金額。他の店なら750円とか800円とか値段を付けそう。スープが甘い。甘いと言っても甘味の甘いではなく、旨味の出た甘さ。これがノドグロ出汁なのか?
トッピングはメンマ、チャーシュー、葱、カイワレ、海苔。メンマはコリコリした食感。チャーシューは低温調理っぽくて、柔らかい。突出した個性はないものの、麺とスープと共にバランスが良い。
全体的に「普通のラーメンなんだけど、抜群に美味い」って印象。それこそ、毎日でも食べられるラーメンですね。これは秀逸。麺量も普通で小腹の私には丁度いい。
レギュラーメニューも豊富だけど、限定メニューも多数。他の客のオーダーを聞いていても偏りがなく、まんべんなく出ている感じ。つまり何を食べても美味しいって事か。席数が少なくて人気店、ハードルが高いけど、また来よう。
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2019年11月11日
拉麺 そらたつ
前回の訪問で印象の良かったそらたつにリピート。
気になっていたチャーハンをオーダー。券売機制。750円。
テーブルは開いていたけどカウンターは満席。11時から開いているので、早い時間帯の方が良いのかな。12時を回ったら、続々お客さんが入って混み合いました。
前回も説明したとおり、純すみ系のコンセプトのお店。純連のチャーハンも評判が良いので、こちらにも期待しました。チャーハンはスープ付き。スープは、ラーメンのスープと言うにはちょっと薄いかな。あくまでチャーハンのためのスープという位置づけでしょうか。
チャーハンは、その良し悪しを判別できるほど造詣は深くありません(笑
パラッとしているわけではないけど、べちゃっとしているわけでもなく。味はそれほどハッキリした感じではないけど、逆にそれが食べやすいのかな。端切れチャーシューの細切れが沢山入っています。みっちり詰まっているので、スプーンですくって食べるよりも、一口分ずつほぐしてから食べる方が食べやすいかな。
美味しかったし、満足でした。
前回、マスキングしてあった塩らーめん、始まっていました。
増税による便乗値上げはしていないみたいです(笑
11:00〜 火曜・第三水曜定休
仙台市宮城野区出花1−3−4
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2019年11月08日
麺屋とがし 本店
とがし本店、唯一の淡麗メニュー「海老香る塩ら〜麺」をいただきました。800円。券売機制。駐車場に空きあり、外待ちの行列もなし、チャンス。
開店当初は週1で通ったとがしですが、加齢によって胃腸が衰え、すっかり足が遠のいていました。淡麗メニューがあるのは知っていたのですが、なかなか行く機会に恵まれず。
淡麗と言っても、もとが濃いラーメンを出す店なので清湯のようなラーメンにはならず。他のメニューに比べると淡麗、と言うだけで、淡麗ラーメンを出す店に比べれば十分に濃い。とは言え、丁度良い濃度、丁度良い味加減。海老出汁バッチリ効いていて、海老出汁を味わうなら通常のラーメンよりも淡麗系の方がしっかり旨味が出てると思う。
麺は平打ちの太麺で、縮れの入ったピロピロ麺。ツルモチの食感でスープとの絡みも良く、私は気に入りました。濃厚ラーメンにはいつもの中太ストレート麺でもいいかもしれないけど、淡麗にはこの麺は相性バッチリですね。
トッピングは大判のチャーシュー1枚、太メンマ、葱2種類、海苔。メンマはふわっ、サクっとした食感。これはとがしの伝統かな。チャーシューは低温処理?ハムのような食感。海苔も、あるとありがたいですね。
チャーシューの上に載っているのは海老出汁ペースト?溶かすとさらに海老の風味が増して、満足度が上がります。
麺量が結構多めで、個人的には並盛りで十分でした。大盛り・特盛り無料。結構、大盛りでオーダーしている方が多かったのですが、いかにも食べそうな人はともかく、無料なら大盛りでなんて欲張っているだけなんじゃと思うような客もいて、食べ切れたのか心配です。「三福」ではないけど、食べきれる量をオーダーするのは大原則ですからね!
久々のとがしでしたが、美味しくいただきました。満足です。
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2019年11月07日
麺ハウス こもれ美
あっち方面に仕事があったので、またしても寄ってしまいました。限定の誘惑に負けてばかりで、黒醤油が後回しになっていたので、初志貫徹、今回は黒醤油。830円。それと食レポで上がっていて気になっていた鶏飯も。150円。
開店時間直後の到着、今回はそれほど混んでなくて、駐車場にも余裕がありました。待たずに店内へ。
初・黒醤油。葱てんこ盛り(笑
名前の通り、スープは醤油色。黒い。さながら「こもれ美ブラック」とでも呼べばいいのか?見た目とは裏腹に、味わいは結構あっさりめ。そんなにしょっぱくはないですね。見た目とのギャップにビックリ。
葱、シャキシャキ。多すぎて、ちょっと食べづらいかな。臭みも苦みもなく、クセもなし、麺ともスープとも相性良し。麺は四角い断面の太麺。ツルモチの食感で美味しい。
トッピングは大量の葱、その下に巻かないバラチャーシュー、メンマ、脇に海苔。チャーシューはそれなりに厚みがあり、3枚も入っているのでありがたい。メンマは極細で麺の方が太いくらい。気にしないと気づかないくらい。
ブラック系ラーメンの特徴なのか、こちらも最初から胡椒が振ってあります。これがまた良いアクセントになるんだよな。
で、ラーメン食べ終えて「しまった」と思った。こもれ美、お値段高めだけどその分、実は麺量も多め。すでにお腹いっぱいになってしまった。興味があったからと言って、鶏飯頼んだのは食べ過ぎでした。
その鶏飯、丹波黒鶏の鶏飯という炊き込みご飯。割いた鶏肉とショウガを炊き込んだもので、あっさりした味付けながらショウガの香りが爽快で、鶏肉も多めに入っているし、なかなかお得な一杯。ミニサイズとは言えお茶碗一杯分はあるし、ラーメンでお腹いっぱいと言いながら、ぺろっと完食。おそるべし、こもれ美マジック(笑
これでレギュラーメニューは、ようやくコンプリートしたけど、個人的には醤油がイチオシかな。黒醤油も美味しかったけど、毎日でも食べれるラーメンとなると醤油が一番ですね。
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2019年11月06日
田園 亘理店
はらこ飯の季節である。「はらこ飯ってなに?」という方はググれ。
「鮭とイクラの親子丼」とかトンチンカンな事をほざく輩もいるが、はらこ飯ははらこ飯。鮭とイクラの親子丼ではない。これは宮城風の「芋煮」を「豚汁じゃねぇか」とほざく不見識な不届き者と一緒である。
ごたくはさておき、はらこ飯と言えば亘理、亘理と言えば田園というくらい、はらこ飯をどこで食べるか迷ったら、とりあえず田園行っとけって風潮が確立されている。私も外食ではらこ飯を食べるのは久しぶりなので、じゃ田園に行っとくか、となった次第。休日は観光客が大挙して押し寄せて、それはそれはにっちもさっちもいかない大混雑になるようだけど、平日ならそれほどでもないだろうと行ってみたんだけど
あまかった、かえすがえすもあまかった
平日だというのにランチタイムは大混雑。10時半から開いているとは言え、それでは早すぎるだろうと11時過ぎに到着したんだけど、店の外まで客がはみ出してた。駐車場が広いので車は駐められたんだけど、名簿に名前を書いて呼ばれるのを待つシステム。1時間コースを覚悟したんだけど、意外とサクサク進んで30分くらいで店内へ。まぁ店内も座敷・テーブルの他に、厨房の奥にも仕切られた座敷が何部屋もあるようで、キャパシティは十分。逆に従業員がその忙しさをカバーし切れていない様子。まぁ仕方ないわな、この混みようでは。
定番のはらこ飯定食をオーダー。税込み1760円。高っけー昼飯。でも季節のものなので1度は食べておきたい。混雑を予想してある程度は作り置いているのだろう、それほど待たずに着膳。丼を覆い隠す鮭の切り身とイクラ。でもイメージではもっとイクラの割合が多かった気がするのだが。他にお吸い物、漬け物、がんもの含め煮のセット。お吸い物以外は、そんなに温かいわけではないね、やっぱり作り置きか。
はらこ飯自体はボリュームもあって食べ応えはあるんだが、個人的にはかなり上品な味付けでした。もっと味が濃くてもいいんだがなぁ。これはお吸い物にも言えるので、田園の味付け自体が薄めって事なのかな。
まぁまぁ満足したけど、田園でなきゃダメって言うほど絶対王者的な美味しさとは言えないかな。むしろ、他のいろいろな店を食べてみて自分の口に合ったはらこ飯を探した方が良いと思いました。
まぁとりあえず、心当たりのない観光客とか、冒険をしない慎重派とか、他人の意見やネットの評判を鵜呑みにすることに抵抗のない人は、つべこべ言わずに田園行って「有名店ではらこ飯食べてきたー」って自慢しとけって感じですかね。
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