2016年09月09日
肺がん初期症状と肩こり
肩こりと母親の肺がん
肩こりが気になりだして一年が経とうとしています。
年の割に血圧が高めだったこともあり、
慢性的に感じていた肩こりは「血圧」の影響とも考えていました。
ただ、昨年は母親の看病も重なったせいか
いつもとは違うような肩のこりが続いていて
気になっていました。
現在は、降圧剤を処方されていて
血圧も安定しています。
最高血圧が130〜135、最低血圧が75〜80位です。
昨年の10月には最高血圧が150を超え、
最低血圧も110前後を記録しました。
そこから考えると、やはり薬の成果が出ているのでしょう。
しかしながら、肩のこりは改善しません。
母が肩こりに悩まされたのは、自分が幼少のころからでした。
小学生の時には、母親の肩もみは日課となっていました。
頭痛もちでもあった母は、家庭用救急箱にバファリンを常備していました。
肺がんが発覚する一年前も、数年前も、十年前も、数十年前も、
母は肩がこっていました。
違っていたのは、どんなマッサージを受けても
スッキリとしなかったことだったと思います。
整体でも、マッサージでも、接骨院でも・・・結果は同じでした。
母は入院する直前までバファリンを服用していました。
肺がん初期症状と肩こり
肺がんの主な症状と言えば「咳」と「喀血」ですが、
肺がんの咳とは、甲高い金属音のような閉塞性の咳が持続し、
痰が出ることがあるようです。
進行すると、血痰が出るそうですがほとんどの場合
痰に少し血が混ざった程度で、
喀血は、といいますと、多量の喀血がみられることは
殆どないのだそうです。
その他にも、胸の圧迫感や呼吸困難、胸痛や肩痛が続くなどがあり、
体重の減少や、38度以上の高熱が続くという症状もあるようです。
先ほどの説明で出た血痰ですが、この血痰はと言いますと
肺がんの早期警告症状とも言われているとのことですから、
もしもの場合は躊躇することなく病院へ向かってください。
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