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2016年08月15日

受動喫煙の認識間違い

周囲の人に害が無いように気遣う喫煙者達


近年では喫煙者が追いやられる風潮が高まりつつあります。

喫煙が体に良い影響を及ぼさないことを承知の上で続けてきた。

自己責任という言葉を背負いながら、購入するお金さえあれば

堂々と吸い続けることが出来たのです・・・昭和時代までは・・・

飲酒は、泥酔すれば人に迷惑を掛け

飲み続ければ依存症になったりして、幻覚を見ることもあります。

飲酒は常に周りに迷惑を掛けてしまうリスクがまとわりつきます。

それに対して、周囲の人に害があることが周知されていなかった昔は、

たばこの喫煙は今ほど毛嫌いされるものではありませんでした。

もはや、自己責任という言葉が通用しなくなったのです。

長年の研究で、少しずつ明らかになる受動喫煙の真実は

禁煙の風潮を劇的なスピードで育て上げ

気がつけば、喫煙所の制限が加速・・・。

もともと。喫煙する人の殆どが気分を落ち着かせたり、ストレスの解消・・・

「ほっと一息を入れたい」といったタイミングで喫煙することが多い中で、

ほっとできる場所が制限されること自体がストレスとなっていることでしょう。



受動喫煙の落とし穴

この言葉が世間に知れ渡ったことで、

喫煙に対する考えや捉え方に変化が現れた。

受動喫煙というと、単純に喫煙者が周囲にいなければ問題ない、

その煙を直接吸い込みさえしなければ・・・。

ここに受動喫煙の「わな」が仕掛けられているのです。

良く目にする光景で、お父さんがベランダで一人寂しく喫煙していますが、

これは、家族に対して健康を害しないようにとの気遣いやマナーの現れです。

ごくごく自然なマナーとして浸透しています。

ただ、マンションやアパートなどでのベランダ喫煙は別問題が発生しています。

それは、隣や上の階の住人に対する煙害です。

春、夏、秋と、窓を開けていることが多い中で、タバコの煙がどこからともなく

侵入してこられると、あまりいい気持ちはしません。

これは、一戸建て住宅においてもあり得ることです。

更に、喫煙した直後に部屋に戻っても

しばらくは、肺に有毒ガスが残っているそうです。

その吐息に含まれる有毒ガスを第3者が吸い込めば

それも受動喫煙になってしまうのだそうです。

喫煙後も数分間は外にいることが、受動喫煙を防ぐ方法として

あまり知られていないところです。



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