2016年09月08日
緩和ケアと処方薬の内容
非小細胞肺がん(腺癌)・・・ステージ4、当時67歳。
ステージ4の告知を受けて8か月の処方薬について。
抗がん剤治療を停止して1か月以上。
補助食品(核酸ドリンクやフコイダン等)や癌に効く食材中心に摂取し、
なるべく笑わせることで総合的に免疫力を高めることに力を入れている状況でした。
てんかんの発作を抑えるお薬です。
母が職場で倒れた時に意識はほぼない状況でした。
転移した脳腫瘍からの出血が原因で、
脳浮腫を起こしたことが倒れた直接の要因と言われましたが、
この時に母はてんかんの発作を起こした可能性がありますとのことで、
入院当初からずっと処方され続けていたお薬です。
ちなみに、入院中に脳腫瘍摘出手術を最初に受けましたが
手術翌日にてんかんと見られる発作が確認されています。
それ以外は、てんかん発作は発症しませんでした。
決してシャンパンではありません(笑)
消化管の運動を整え、吐き気や嘔吐などの症状を抑える薬です。
鉄の不足による貧血を改善するお薬です。
咳を抑えるお薬です。
抗がん剤治療中は処方されませんでしたが、抗がん剤治療を停止してからは
徐々に咳の回数が増えはじめた時に処方して頂きました。
胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃酸の逆流による食道炎を改善するお薬。
他のお薬と併用してヘリコバクター・ピロリの除菌に用いるお薬です。
血圧を下げたり、狭心症を改善するお薬です。
不安や緊張を和らげ、入眠を促して良く眠れるようにするお薬です。
これは毎日飲まずに、寝つきの悪い時などに飲むようにしています。
以上が、肺がんステージWで無治療に切り替えた母に処方されていたお薬一覧です。
咳止めの「トクレススパンスールカプセル」ですが、飲み始めて3日経った時点では
効果があまり無いように感じられました。
やはり、肺がんが進行していた影響でしょうか、薬が効いてこの状態だと
しますと、少々不安が募る・・・そういった印象が残っています。
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ステージ4の告知を受けて8か月の処方薬について。
抗がん剤治療を停止して1か月以上。
補助食品(核酸ドリンクやフコイダン等)や癌に効く食材中心に摂取し、
なるべく笑わせることで総合的に免疫力を高めることに力を入れている状況でした。
処方されているお薬
エクセグラン錠(100mg)
てんかんの発作を抑えるお薬です。
母が職場で倒れた時に意識はほぼない状況でした。
転移した脳腫瘍からの出血が原因で、
脳浮腫を起こしたことが倒れた直接の要因と言われましたが、
この時に母はてんかんの発作を起こした可能性がありますとのことで、
入院当初からずっと処方され続けていたお薬です。
ちなみに、入院中に脳腫瘍摘出手術を最初に受けましたが
手術翌日にてんかんと見られる発作が確認されています。
それ以外は、てんかん発作は発症しませんでした。
ドンペリドン錠(10mg)
決してシャンパンではありません(笑)
消化管の運動を整え、吐き気や嘔吐などの症状を抑える薬です。
クエン酸第一鉄Na(50mg)
鉄の不足による貧血を改善するお薬です。
トクレススパンスールカプセル
咳を抑えるお薬です。
抗がん剤治療中は処方されませんでしたが、抗がん剤治療を停止してからは
徐々に咳の回数が増えはじめた時に処方して頂きました。
ネキシウムカプセル(20mg)
胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃酸の逆流による食道炎を改善するお薬。
他のお薬と併用してヘリコバクター・ピロリの除菌に用いるお薬です。
アムロジンOD錠(2.5mg)
血圧を下げたり、狭心症を改善するお薬です。
ゾルピデム酒石酸塩錠(5mg)
不安や緊張を和らげ、入眠を促して良く眠れるようにするお薬です。
これは毎日飲まずに、寝つきの悪い時などに飲むようにしています。
以上が、肺がんステージWで無治療に切り替えた母に処方されていたお薬一覧です。
咳止めの「トクレススパンスールカプセル」ですが、飲み始めて3日経った時点では
効果があまり無いように感じられました。
やはり、肺がんが進行していた影響でしょうか、薬が効いてこの状態だと
しますと、少々不安が募る・・・そういった印象が残っています。
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