癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

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今年は・・・いや、今年も・・・

おかしな気候が続いていますね。

ゲリラ豪雨・・・集中豪雨・・・台風・・・低気圧・・・前線、

どれをとっても怖いです。

水の怖さは味わった人にしかわかりません。

病気と似ていますね。

報道で観ていると、何だか対岸の火事のように感じ

いざ自分が同じ立場になると、「まさか自分が」となる。

しかし良く降ります・・・雨粒が地面を叩きつける音と

アスファルトに溜まった水を車のタイヤが蹴散らす音が

入り混じった音は、降雨量が増えるに連れて恐怖を伴う。

そんなに降らなくてもいいじゃないか・・・そう言いたくなる。

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自宅のそばには一級河川が流れています。

台風で氾濫した過去があります。

なので、毎回ビビってるんです・・・

一級河川に流れ込んでいるどぶ川が氾濫すると

その水は一気に床下までやってきます。

床下収納が浮いた日には驚きました。

夏の停電も最悪です。

暑さしのぎはうちわしかありません。

水の恐怖と、じめじめした暑さ攻めで精神的にも

ちょっとばかり追い込まれそうになります。

昨年夏までは「いざとなったら2階へ」と思っていましたが、

昨年秋の鬼怒川の堤防決壊の映像を目の当たりにしてからは

家が流されるという恐怖をリアルに感じるようになりました。

そしてまた・・・台風が・・・こちらに向かっています。

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