アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年10月14日

北さん、”中心静脈にポートを造りカロリー点滴”ご教示ありがとうございました!

北さんからコメント頂きました。

ありがとうございました。

高カロリー輸液という用語が出てきましたが、

このことでしょうか・・・。

高カロリー輸液を静脈に直接投与するということで、

終末期の患者さんへ投与されることが多いのでしょうか。

ピント外れでしたらすみません。

延命治療としての高カロリー輸液であるとすれば、

母もその投与を受けることになった可能性はあります。

再入院した母は、何も食べれず、飲めずの状態に陥りました。

末期となった肺がんの進行が加速していた母は

肺の機能が殆どなされていない状況下にありました。

再入院した一時間後には、今日が山だと告げられました。

そうでなければ、母は飲まず食わずの状態のまま

カロリー点滴を受けながら、延命治療を受けていたことと思います。

もっとも、母の遺言で「延命治療はやめて」言われていました。

なので、その時の状況によっては拒否したかもしれません。

このカロリー点滴は、手足に浮腫みが出るそうですね・・・

北さんの言っていたリスクの一つでしょうか・・・。

母は腎臓に転移していたとみられ、浮腫みもひどかったです。

そういった患者さんには勧められない治療なのかもしれませんが、

なす術もなく、ただ弱っていくままの家族を、ただ見てはいられません。

ですから、このような点滴で直接栄養を摂ることができるなら

少しでも長く生きていて欲しいと願う家族としては、

最後の手段の一つともなるのでしょう。

AD











posted by satorich at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 緩和ケア
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5534619
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
リンク集
カテゴリアーカイブ
AD
最新記事
にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 病気ブログ 末期がんへ
にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(永眠)へ
にほんブログ村 にほんブログ村 介護ブログ 親の介護へ
にほんブログ村
プロフィール
satorichさんの画像
satorich
緊急入院した母が,非小細胞肺がん(腺癌)「ステージ4」を宣告され、1年後に他界・・・母の闘病中の記録や、がんに関することを中心に記事にしているブログです。
プロフィール


がん・腫瘍 ブログランキングへ
最新コメント
陽子線治療の不可 by satorich (12/25)
陽子線治療の不可 by 弥生 (12/24)
父のいないボランティア活動 by satorich (11/20)
父のいないボランティア活動 by まりあ (11/19)
免疫力と体温と癌 by satorich (11/12)
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。