2015年12月14日
体温が34.4度・・・末期の肺がんが原因！？
なぜ！？
母が体温を測ったら、34.4度でした。
母が寒い寒いと訴えるので、熱を測ったのです。
どちらかというと、風邪でもひいて熱があるのかと
思っていたのですが、真逆の結果が出て驚きました。
私は内心焦りましたが、なるべく表情を変えないように意識し、
平静を保つようにしていました。
母が肺がんであるとわかった時、がんについてがむしゃらに
勉強しました。
その中に、「がんは低体温が大好き」であるということ。
ここでいう低体温とは35度台とのことでしたが、
母はそのさらに下の34度台・・・絶句です。
なぜ体温がここまで低下してしまったのか？？
確かに母の体温はもともと低体温でした。
入院以前の健康な時でも、低体温だということを
常に気にはしていました。
入院中は36度台後半を常に維持するなど、不思議と
入院治療中は健康に生活できていました。
退院してしばらくも36度台を維持できていたのですが、
まさかここまで下がっているとは・・・。
では、何が原因なのか？
がんが進行すると体温が下がる？？
そのような話は聞いたことが無い。
もしや！？と思い、母が服用している薬を調べてみました。
ありました！
・ロキソプロフェンNa錠(60mg)
1日3回服用
・カロナール錠(300mg) 頓服
いずれも痛み止めの薬で、共に解熱作用がありました。
母に確認してみたところ、体温を測る1〜2時間前に
いずれも服用したとのことでした。
こまめに体温の管理もしていかなければと
改めて気付かされたきっかけになり、ちょうど良かったとも
思っています。
39度以上の熱で死滅すると言われている”がん細胞”
まだまだ！これからが本番！！
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母が体温を測ったら、34.4度でした。
母が寒い寒いと訴えるので、熱を測ったのです。
どちらかというと、風邪でもひいて熱があるのかと
思っていたのですが、真逆の結果が出て驚きました。
私は内心焦りましたが、なるべく表情を変えないように意識し、
平静を保つようにしていました。
母が肺がんであるとわかった時、がんについてがむしゃらに
勉強しました。
その中に、「がんは低体温が大好き」であるということ。
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母はそのさらに下の34度台・・・絶句です。
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確かに母の体温はもともと低体温でした。
入院以前の健康な時でも、低体温だということを
常に気にはしていました。
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まさかここまで下がっているとは・・・。
では、何が原因なのか？
がんが進行すると体温が下がる？？
そのような話は聞いたことが無い。
もしや！？と思い、母が服用している薬を調べてみました。
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・ロキソプロフェンNa錠(60mg)
1日3回服用・カロナール錠(300mg)
頓服いずれも痛み止めの薬で、共に解熱作用がありました。
母に確認してみたところ、体温を測る1〜2時間前に
いずれも服用したとのことでした。
こまめに体温の管理もしていかなければと
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