2017年06月09日
”弥生さん”にお返事致します。
お母様からの手紙・・・
お父様宛、弟さん宛、弥生さん宛、
それぞれに手紙があるということに感動を覚えます。
私に無い物だからだとも思いますが、
お母様のお気持ちを勝手に察し、
なぜか今、涙が止まりません。
なぜでしょう・・・自分でもわかりません。
同時に、母が最期に残した言葉の中に
向こうから見ているからね・・・
と言っていたことを想い出しました。
親はいつまで経っても親ですよね。
私の母も、唯一父にだけは手紙を遺しています。
しかし、その内容は謝罪とこれからの事。
「ごめんね」の連発と、「また一緒に暮らしたいね。」
「待っててね。」などでした。
死を覚悟されたお母様が遺したお手紙には
その言葉の何十倍、何百倍以上の想いが詰まっているのでしょうね。
・・・すみません・・・また涙が零れてきました・・・。
中途半端なお返事になって申し訳ありません。
コメントありがとうございました。
なんだか、とても感動しています。
また、私の記事に共感して頂いてありがとうございます。
気が向きましたらいつでもお立ち寄りください。
お母様からのお手紙について、もう一歩踏み込んだ部分も
伺ってみたいと感じています。
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お父様宛、弟さん宛、弥生さん宛、
それぞれに手紙があるということに感動を覚えます。
私に無い物だからだとも思いますが、
お母様のお気持ちを勝手に察し、
なぜか今、涙が止まりません。
なぜでしょう・・・自分でもわかりません。
同時に、母が最期に残した言葉の中に
向こうから見ているからね・・・
と言っていたことを想い出しました。
親はいつまで経っても親ですよね。
私の母も、唯一父にだけは手紙を遺しています。
しかし、その内容は謝罪とこれからの事。
「ごめんね」の連発と、「また一緒に暮らしたいね。」
「待っててね。」などでした。
死を覚悟されたお母様が遺したお手紙には
その言葉の何十倍、何百倍以上の想いが詰まっているのでしょうね。
・・・すみません・・・また涙が零れてきました・・・。
中途半端なお返事になって申し訳ありません。
コメントありがとうございました。
なんだか、とても感動しています。
また、私の記事に共感して頂いてありがとうございます。
気が向きましたらいつでもお立ち寄りください。
お母様からのお手紙について、もう一歩踏み込んだ部分も
伺ってみたいと感じています。
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光景が、情景が、ドラマが浮かんできます。
家族の闘病・・・もう二度と経験したくない・・・
別れも、出来ることなら・・・
最後の文章の、「ただただ感謝」の言葉にまた胸が熱くなりました。
まさに、私の母も「感謝」の言葉ばかりでした。
ありがとうね・・・と・・・。
お母様の寝ている横で、声を殺して泣いた・・・
掛ける言葉もありません、辛かったですね。
今回のコメントで、一番胸打たれたのは、
「少しでも楽しく生きていって欲しい」
の言葉です。
私の心のテーマの一つでもあります。
死別した悲しみ、後悔、懺悔、色々な感情が入り乱れ
楽しく生き続けることに違和感や辛さを感じ続けることが、
他界した人の魂をどれだけ苦しめることになるだろう・・・と。
不幸と幸せは表裏一体。
夢のお話、感じたお話・・・お待ちしていますね。
by satorich
母が肺がんの再発がわかった時から関東と実家がある九州を行ったり来たりしていましたが、ホスピスに転院してから
家族の理解もあり母を看取る為に1カ月弱、母と一緒に過ごしました。
亡くなる9日前から意識が無くな って話す事が出来なくなりましたが意識が無くなる前日に
母と二人でワインで乾杯する事が出来ました。
おかげさまで癌の痛みが全くなかったのでずっと穏やかでした。
母が寝ている時に引き出した入っている手紙を見つけ、我慢出来ずに私宛の手紙を読んでしまいました。
書き出しが「この手紙を泣きながら読んでいるあなたの顔が目に浮かびます」
感謝の言葉、私と弟が自分の子どもで幸せ
、父への心配、不安、いつかは父の為に良い施設を捜して欲しいとのお願い、私に少しでも楽しく生きていって欲しいとのお願いなどが二枚の便箋に書かれていました。
最後の文章に大きな声でただいまと帰省してください、お母さんも元気な声でおかえりと迎えます。ただただ感謝」と書かれていました。
この部分を母の寝ている横で読んだ時は、声を殺して泣きました。
時々
この文章を思い出すのですが、胸が一杯になって苦しくなります。
長い文章をお読み頂き本当にありがとうございます。
母を感じた出来事、夢の話をまたいつか書かせて頂きますね。