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2022年06月13日
【閉店&開店】ジョイカフェ旭川豊岡店が閉店&ファンタイム旭川豊岡店へリニューアルオープン
豊岡地区のネットカフェ・ジョイカフェ旭川豊岡店が閉店する
豊岡地区にあるネットカフェの「ジョイカフェ旭川豊岡店」が2022年6月20日に閉店することがわかった。
ジョイカフェ旭川豊岡店があった建物はかつて「花嫁の館」(※その後はクイーンズKとして神楽へ移転)があった建物。ジョイカフェ旭川豊岡店はこれを居抜き出店した店舗で、ネットカフェなのに洋館のような外観が特徴のネットカフェだった。
画像参照元:ホットペッパー
閉店理由については定かでないが、ネットカフェ業界はコロナ渦で客足が落ち込み、業績低迷や倒産が増加。本州では「メディアカフェ ポパイ」など有名所の倒産も発生している。
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2022年05月31日
【誰でも無料】旭川市で道北バスや電気軌道の運賃無料なイベント実施 第1弾は第89回音楽大行進開催日
旭川で誰でもバス運賃が無料に 第1弾は2022年6月4日
旭川市で市内を走る路線バスを対象に運賃が無料となるイベントが実施される。2022年は全部で4回実施予定で、その第1弾が第89回音楽大行進開催日の2022年6月4日(土)となる。
条件としては市内で乗車して市内で降りた場合のみ。
利用方法は既存のICカードはタッチせず、整理券を取って乗車。降りる時は(料金は支払わず)整理券を運賃箱に入れること。おそらく利用者を整理券でカウントしてデータを集計すると思われる。
管理人が記憶している限り、旭川市ですべてのバスが無料となるのは初。今まではお年寄りを対象に有料バスカードの利用で1回100円とかはあったけど、全年齢を対象に無料となるのはチャレンジ的な取り組みといえる。
今津市長の公約の中にもバスに関するものがあり、今回の無料DAYはこれに関連するものと管理人はみた。
地方都市のバスは自家用車におされ年々利用者が減り経営が困難になっている。そこに最近は原油高でとても苦しい状況だ。そこで旭川市後援でバス無料DAYを設定し、まずは市民に使ってもらおうというイベントだと感じた。
バス無料DAYでバスの重要性を考えてもらう
自家用車を持っているとバスを利用する機会はほとんど無いというか、かなり減ったと思う。
ただ、車を持ってない人や車の運転に不安がある人、免許を返納した人など自家用車が乗れない人には無くてはならない乗り物。
今現在自家用車に乗れていても年齢を重ねたり体が不自由になるといずれ車を運転できなくなる。その時にバスを使おうと思ってもバスが今よりも便数が減って、あるいは消滅していたらとてつもなく生活は不便になると思う。
また、自家用車の利用が増えることは交通渋滞や事故を増加させ、時には死亡事故が発生する場合もある。
そして自家用車が主体の街では「車が一番えらい」みたいな勘違いしたキチガイドライバーを生む地域となり、子供やお年寄りが安全に住みづらい街となってしまう。
画像は旭川電気軌道より
さらにバス1台で運べる人間と車1台で運べる人間を比べるとバスの方がはるかに効率が良く、バス利用者が増えれば交通渋滞や事故も減ることになる。
よく通勤で巨大な高級ミニバンに1人しか乗ってない光景を見るけど、あれこそ無駄だと感じるのは管理人だけでないはず。
ゆえに旭川など鉄道や地下鉄が普及していない地方都市ではバスの安定した運行、利用しやすい路線、便数や乗りやすい運賃など将来を見据えた&行政も巻き込んだ対策と政策が重要と考える。
特に高齢化が進む旭川ではアクセル踏み間違いなどの高齢者の事故が増えている。これから免許を返納し、バスを利用する人も増えてくるはず。
その一方で免許を返納したくてもアシが無くなる心配から返納せざるを得ない高齢者もいる。バスの利便性が低下すればその傾向は増加し、高齢者が原因の事故は減らない要因ともなりうる。
バス無料DAYはそんな地方都市のバスのあり方を考える日にもなると思う。
2022年05月27日
【開店・旭川初進出】老舗PC専門店ドスパラが永山地区にオープン
2022年05月26日
【気候の本州化】2022年旭川にプチ梅雨(蝦夷梅雨)到来からの厳しい蒸し暑さ再来となるか?
旭川でも2022年5月末〜6月初めにかけて雨が続きプチ梅雨入り状態に
2021年の北海道は全道的に異常な暑さが続き、その前に雨が多く降り続く蝦夷梅雨的な天気もあった。
画像参照元:ウェザーニューズ
今週の1週間予報を見てみても5月終わりから6月あたまにかけては雨予報が続く。また、2022年5月24日発表の長期予報では6月〜8月の平均気温は高い確率が50%または40%と、低い確率の20%、平年並みの40%よりも上回り暑くなることが予測される。
なので、6月に入ると日中の平均気温が高くなり7〜8月にかけては夜もあまり涼しくならない寝苦しい夜の日が増えてくる可能性がある。そう、2021年の異常な暑さが再来するかもしれないのだ。
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2022年05月20日
【開店&レビュー】旭川市にオープンした小麦の奴隷(旭川旭神店)でザックザクカレーパンを買ってみた!
小麦の奴隷 旭川旭神店が5月19日にオープンした
先日記事にした「小麦の奴隷」旭川旭神店が遂にオープンしたので、早速うわさのカレーパンを買いに行ってみた。
記事にした時は看板がないので少々わかりづらいかもと書いたが、オープン後は道路側にこのような小麦の奴隷の旗が立てられてて、以前よりもかなりわかりやすくなった。なので小麦の奴隷旭神店は、こののぼり旗が目印だ。
でもやはりトリトンの看板がかなり目立つので、一応これも目印であると付け加えておく。続きを読む...
2022年05月19日
【3年ぶり】剣淵町でサイクリングイベント「絵本の里けんぶちぐるっとライド2022」が開催
2022年05月13日
【開店・ホリエモン発案のパン屋】小麦の奴隷が旭川に初出店
堀江貴文氏発案のエンタメパン屋「小麦の奴隷」がついに旭川にオープン
「ザックザクカレーパン」なで有名なホリエモン発案のパン屋、「小麦の奴隷」が旭川に誕生することが判明した。場所は旭川の旭神地区で、現在100円ショップのワッツ・ツインハープ店が入居する店舗の一角。
かつてここには2012年まで「DZマート ツインハープ店」が存在し、その後は100円ショップと、右端にクリーニング店の「ランドリーム」が入居していたが、そのランドリームが小さくなりその隣に「小麦の奴隷」の旭川店が新規オープンする。
もともと100円ショップのワッツが居抜き出店した時にDZマートの外装色をそのまま再利用してたが、小麦の奴隷側の一角は大きなトレードマークとネイビー色の壁が目印となる。
ただし、道路側に「小麦の奴隷」の看板は特に無かったので、少々分かりづらいと思う。目印はトリトンか、ワッツの看板とし、「ワッツとトリトンの間にある」と覚えておくと良いかも。
早速小麦の奴隷の旭川店でザックザクカレーパンを買ってみました。そのレビュー記事はこちらから。続きを読む...
2022年05月10日
【2022年度】旭川で自転車が無料でもらえるイベントが今年も中止
旭川市の近文リサイクルプラザ市民提供が数年ぶりに開催→感染者拡大で中止
旭川市では粗大ゴミ回収の際にまだ使えそうな家具や家電、自転車等を市民に無料提供するイベントを年に1回おこなっている。
ここ数年は2019年を最後にコロナ禍のため全く開催出来ずにいた。今年こそは開催できそうな情報が「あさひかわ市民広報誌」に掲載されていた...が、その後旭川市公式ホームページで中止のお知らせが出てしまった。
原因としては市内でのコロナ感染者者が減少しないためで、感染拡大防止の観点から開催を中止する決断をしたとのこと。
開催する場合は毎年5月最終週の日曜か、6月第1週日曜日のどちらかに開催しているので、今年は2022年5月29日か、6月5日が濃厚であったが非常に残念である。続きを読む...
2022年05月08日
【第5回】キトウシ国際サイクリング(2022)が6月12日開催
今年こそはキトウシサイクリングが開催
旭川の隣町、東川町で行われるサイクリングイベントの「第5回キトウシ国際サイクリング」が2022年6月12日に開催される。
昨年(2021年・第4回)は北海道におけるコロナ渦の感染者拡大でやむを得ず開催を断念。その前の第3回(2020年)も同じくコロナで中止しているので3年ぶりの開催となる。
久しぶりのサイクリングイベントということで、楽しみにしている方も多いはず。
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2022年04月29日
【閉店・解体】マルカツデパートが老朽化で閉店 買物公園から姿を消す
旭川市・買物公園のマルカツデパートが閉店
旭川市の買物公園にある「マルカツデパート」が閉店することが判明した。閉店時期や解体時期は未だ決まっていないが、当初予定の2025年から老朽化のため前倒し閉店となる。
閉店&解体後の跡地は既に再開発の予定があり、所有会社の話によれば「商業施設とマンションの複合施設」の建設構想があるようだ。
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