2023年06月12日
青木ヶ原樹海にいってきた!
「死ぬまでに1回、樹海に入ってみたいんだよね〜」
「フラグ立てにいくのか 」
山梨県鳴沢村の青木ヶ原樹海に行って来た話。
ちょこっと願望を口に出して言ってみただけだったのに、行かないと「行く行く詐欺」だと思われそうになってきたので、意を決して「行く」を前提に計画を立てた。(めんどくさいが本心)
夏休み前の梅雨前の今ならきっと、めんどくさくないぞ。
人があふれてる樹海なんてめんどくさいからね!混んでたら、もうそれただの観光地、めんどくさい。
って、もう行って帰ってきてた!
この記録はめんどくさがり屋の私がどれだけめんどくさいことをやってのけたか、そのレポートだ。
私の『 青木ヶ原樹海トレッキング 』レポート。
事前準備
1.宿泊施設の予約
・富士緑の休暇村 予約サイトから 最安値の日をチョイス(2人分:1泊 12,760 円)
2泊3日 朝食付きプラン
なぜここ? 大浴場と露天風呂と外観・立地が気に入ったから、お値段も。住所が鳴沢村だし。
2.東京駅発 → 河口湖駅行の高速バスの予約
@.高速バスネットの会員登録した
A.座席をWeb 予約した(クレジット決済)
B.Web 乗車票をプリントアウトした(当日スマホが電波障害で使えなかったら嫌だから)
私は紙媒体が大好きだー
3.トレッキングルートを決める。
モデルルートはあるにはあるが、出発地点が宿の近くじゃないとか、ゴールが正反対でしかもバスに乗って帰るとか、精進湖に行くとか、紅葉台に登るとか、西湖方面とか・・・
遊歩道に決まった順路はないようで、分岐点で好きな方面に行けるような作りになっているようだ。
調べていくとどうも、紅葉台入口バス停から鳴沢氷穴に行ける遊歩道があるらしいのだ。ということは、宿から国道沿いをまず歩いて紅葉台入口バス停まで行く。そこから遊歩道に入り、鳴沢氷穴〜 富岳風穴〜 野鳥の森公園 〜 竜宮洞穴 〜 紅葉台のへり 〜紅葉台入口 〜 宿と1周すればいいんじゃね?
全行程の所要時間をネットの皆様のブログやレビュー、登山情報サイトをもとに割り出し、マップとスケジュール表を作った。トイレはどこに有るか?とても重要、場所の確認。昼飯は?どこで食べる?
昼食は野鳥の森公園かな、広場やあずまやがあるらしい。売店はなさそう。ならば富岳風穴の森の駅売店で焼きそばを買って持っていく。氷穴・風穴の見学は定番らしいが? 氷穴は狭そうだから見学はパス、風穴を見学しよう。
決まった後だから簡単に記載できるけど、これが決まるまで、ものすごーく時間かかってる。情報集めて頭使って分析して、切って張って丸めて引っ張って、う〜む、自分でやると他の人の苦労が分かるようになるな。
やった人でないとわからない苦労。
それとも私の頭が、計画を立てるのに向いていないから苦労するのか???
まあいい。計画は立てた、あとは実践。
さあて、当日じゃよ。
東京駅八重洲南口から高速バスネットで予約した河口湖駅行き高速バスに乗る。
だがその前に、お宿に電話をいれて河口湖駅までのお迎えを予約する。
高速バスが12:22に到着予定なので13:00の便でのお迎えを頼んだ。それと、
宿に着いてもチェックイン前なので手荷物を預かっていただけるか聞き、了解を得た。
高速バスは予定より2〜3分早く到着した。
13:00 宿の送迎車に乗せてもらう。この時間に乗ったのは私とその連れのみ。
送迎サービスは助かります。ありがとう。
宿に到着、ステンドグラスの門がかわいいぞ。フロントに手荷物を預けて我々は、昼食を食べに隣の(といっても数分歩く)道の駅 なるさわの軽食堂に向かった。
「旬の野菜とベーコンのペペロンチーノ・期間限定」があったので私はそれを、連れは「信玄鶏の親子丼」味噌汁・おしんこ付き。上品な味で美味しかったです。
同敷地内に富士山博物館があったので寄ってみた。ミュージアムを見学すると旅行してるって気分になるから不思議。ショップで、せっかく山梨来たのだから水晶のペンダントほしい、かも。と手に取って見ていたら、店員さんが「タイガーアイを探してますか?」と声をかけてきた。いや、全然。「先ほどから見てらっしゃったようなので」というのだ。へー、そうだったのかー。自分では意識していなかったが言われるとそうだったかも、だ。金色の縞模様が私の目を引き付けたのか、金の色だからな、カネだ。
これもご縁でしょう
だが、大切にするかどうかはわからん。
けど、見る角度によって配色が変わるんだぜ、黄色とこげ茶の縞模様のさ、しまがなくなったりする。
面白いので気に入った。
この後、この建物の横から裏手に回り国道に出てコンビニの7に行き夕飯と水を買った。
それを持って宿に戻り、手荷物を受取りチェックイン。
まあまあ予定表通りだ。
チェックイン時 :学生さん御一行様の大浴場貸し切り時間を伝えられた(印刷した紙をもらった)
朝食についても学生さんたちと被らない時間を教えてもらった。だが問題ない、一緒の時間でお願いします。
部屋は3F。1F通路に飲料自販機とアイスクリーム自販機、カップヌードル自販機があった。小腹がすいたときに使わせていただこう、と考えながら通り過ぎる。通路の窓にもステンドグラス。ほう。3Fまで階段を上る。部屋の窓から富士山が見えて\(◎o◎)/!。
お風呂の貸し切り解除後は 23:00 まで自由に入れる。大浴場に行ってみると我々だけで正に貸し切り状態だった。ラッキー。身ぎれいにした後、待望の露天風呂へGO!
ひえー!露天風呂、気持ちいいー!広い空を仰ぎながらの露天風呂、最高ー!誰もいねー!
つづく \(^o^)/
「フラグ立てにいくのか 」
山梨県鳴沢村の青木ヶ原樹海に行って来た話。
ちょこっと願望を口に出して言ってみただけだったのに、行かないと「行く行く詐欺」だと思われそうになってきたので、意を決して「行く」を前提に計画を立てた。(めんどくさいが本心)
夏休み前の梅雨前の今ならきっと、めんどくさくないぞ。
人があふれてる樹海なんてめんどくさいからね!混んでたら、もうそれただの観光地、めんどくさい。
って、もう行って帰ってきてた!
この記録はめんどくさがり屋の私がどれだけめんどくさいことをやってのけたか、そのレポートだ。
私の『 青木ヶ原樹海トレッキング 』レポート。
事前準備
1.宿泊施設の予約
・富士緑の休暇村 予約サイトから 最安値の日をチョイス(2人分:1泊 12,760 円)
2泊3日 朝食付きプラン
なぜここ? 大浴場と露天風呂と外観・立地が気に入ったから、お値段も。住所が鳴沢村だし。
2.東京駅発 → 河口湖駅行の高速バスの予約
@.高速バスネットの会員登録した
A.座席をWeb 予約した(クレジット決済)
B.Web 乗車票をプリントアウトした(当日スマホが電波障害で使えなかったら嫌だから)
私は紙媒体が大好きだー
3.トレッキングルートを決める。
モデルルートはあるにはあるが、出発地点が宿の近くじゃないとか、ゴールが正反対でしかもバスに乗って帰るとか、精進湖に行くとか、紅葉台に登るとか、西湖方面とか・・・
遊歩道に決まった順路はないようで、分岐点で好きな方面に行けるような作りになっているようだ。
調べていくとどうも、紅葉台入口バス停から鳴沢氷穴に行ける遊歩道があるらしいのだ。ということは、宿から国道沿いをまず歩いて紅葉台入口バス停まで行く。そこから遊歩道に入り、鳴沢氷穴〜 富岳風穴〜 野鳥の森公園 〜 竜宮洞穴 〜 紅葉台のへり 〜紅葉台入口 〜 宿と1周すればいいんじゃね?
全行程の所要時間をネットの皆様のブログやレビュー、登山情報サイトをもとに割り出し、マップとスケジュール表を作った。トイレはどこに有るか?とても重要、場所の確認。昼飯は?どこで食べる?
昼食は野鳥の森公園かな、広場やあずまやがあるらしい。売店はなさそう。ならば富岳風穴の森の駅売店で焼きそばを買って持っていく。氷穴・風穴の見学は定番らしいが? 氷穴は狭そうだから見学はパス、風穴を見学しよう。
決まった後だから簡単に記載できるけど、これが決まるまで、ものすごーく時間かかってる。情報集めて頭使って分析して、切って張って丸めて引っ張って、う〜む、自分でやると他の人の苦労が分かるようになるな。
やった人でないとわからない苦労。
それとも私の頭が、計画を立てるのに向いていないから苦労するのか???
まあいい。計画は立てた、あとは実践。
さあて、当日じゃよ。
東京駅八重洲南口から高速バスネットで予約した河口湖駅行き高速バスに乗る。
だがその前に、お宿に電話をいれて河口湖駅までのお迎えを予約する。
高速バスが12:22に到着予定なので13:00の便でのお迎えを頼んだ。それと、
宿に着いてもチェックイン前なので手荷物を預かっていただけるか聞き、了解を得た。
高速バスは予定より2〜3分早く到着した。
13:00 宿の送迎車に乗せてもらう。この時間に乗ったのは私とその連れのみ。
送迎サービスは助かります。ありがとう。
宿に到着、ステンドグラスの門がかわいいぞ。フロントに手荷物を預けて我々は、昼食を食べに隣の(といっても数分歩く)道の駅 なるさわの軽食堂に向かった。
「旬の野菜とベーコンのペペロンチーノ・期間限定」があったので私はそれを、連れは「信玄鶏の親子丼」味噌汁・おしんこ付き。上品な味で美味しかったです。
同敷地内に富士山博物館があったので寄ってみた。ミュージアムを見学すると旅行してるって気分になるから不思議。ショップで、せっかく山梨来たのだから水晶のペンダントほしい、かも。と手に取って見ていたら、店員さんが「タイガーアイを探してますか?」と声をかけてきた。いや、全然。「先ほどから見てらっしゃったようなので」というのだ。へー、そうだったのかー。自分では意識していなかったが言われるとそうだったかも、だ。金色の縞模様が私の目を引き付けたのか、金の色だからな、カネだ。
これもご縁でしょう
だが、大切にするかどうかはわからん。
けど、見る角度によって配色が変わるんだぜ、黄色とこげ茶の縞模様のさ、しまがなくなったりする。
面白いので気に入った。
この後、この建物の横から裏手に回り国道に出てコンビニの7に行き夕飯と水を買った。
それを持って宿に戻り、手荷物を受取りチェックイン。
まあまあ予定表通りだ。
チェックイン時 :学生さん御一行様の大浴場貸し切り時間を伝えられた(印刷した紙をもらった)
朝食についても学生さんたちと被らない時間を教えてもらった。だが問題ない、一緒の時間でお願いします。
部屋は3F。1F通路に飲料自販機とアイスクリーム自販機、カップヌードル自販機があった。小腹がすいたときに使わせていただこう、と考えながら通り過ぎる。通路の窓にもステンドグラス。ほう。3Fまで階段を上る。部屋の窓から富士山が見えて\(◎o◎)/!。
お風呂の貸し切り解除後は 23:00 まで自由に入れる。大浴場に行ってみると我々だけで正に貸し切り状態だった。ラッキー。身ぎれいにした後、待望の露天風呂へGO!
ひえー!露天風呂、気持ちいいー!広い空を仰ぎながらの露天風呂、最高ー!誰もいねー!
つづく \(^o^)/
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