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2023年01月23日

シオコイ レビュー感想 シノコイ

▼いやー面白かった。


タイトルは「シオコイ」。
ロゴによると「塩恋」だ。

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なんとなくニュアンスが伝わるタイトルだが、「※このゲームには恋愛要素が一切含まれていません。」との警告文にもあるように、「シオコイ」には、恋愛要素が無いんだよねえ

定義としてはギャルゲーだが、恋愛ゲームではない
ロゴにはハートマークがついているが、ストーリーにはハートがない

この手のゲームでは恋愛ではないといいつつどう見ても恋愛だということが度々あるが、本当に恋愛ではない






▼それはなぜか?

……



もしかしたら作者の狙いではない私の独自解釈かもしれないし、しかしこう解釈することで「シオコイ」のオリジナリティを最大限昇華出来るものでもあるんだが、このゲームってね…
ギャルゲーではかなり稀有な設定として…





……



主人公が嫌われ者なんだよ





モテない、ではない。
もう明確に嫌われてる。
嫌悪されているんじゃないかと、そう解釈した。




女の子たちはタイトル通り塩対応だし(厳密には恋じゃないので、「塩恋」ですらない)、ルートによっては、かなり嫌悪感を露わにしてくるんだよね

まあ本当に嫌な相手にはそもそも話しかけないだろうけど、それについても一定の説明がされているし、やはり私の目には、ヒロインたちに嫌われている、なんとも斬新な主人公に映った(「友達を遊びに誘う」で「全員」から断られたり、男子もかと察する)

人間的にだいぶアレな奴で、とあるルートでは、そんな人間性がクローズアップされているしね





▼最大の長所は、ハイクオリティな作画かな。
どの女の子も可愛いし、恋愛ではないものの、気に入るヒロインが1人はいるんじゃない?
サムネの女の子たちも、可愛いでしょ?



▼1つ駄目出しすると、ゲーム攻略に必要な情報は、ゲーム中に入れて欲しいことだねえ…。
何度やってもメインヒロインが登場しないので、お手上げ状態。
フラグを立て「そのまま帰宅」すればいいと読んだが…

何度やっても、出ない。


エンドリストに答えが書かれているが、
これは自力じゃどうにもならない奴じゃない?
どっかにヒント、あったっけ?

見落としでなければ、ゲーム中の文言などで、ヒントが欲しかったねえ…

時間を無駄にしてしまった(私は基本、自力攻略派)








評価B+
70点

なんともエキセントリックで世にも珍しいギャルゲーと解釈しました。

お気に入りは、黒髪ロングのメインヒロインです(あえて名前は伏せる)。
メインヒロインというか…前記の通り、実は隠しヒロインですけどね。

一風変わったギャルゲーがやりたい人には、おすすめの良作です。









【フリゲレビューブログ小話】



▼先日レビューした「夏の少女 〜boy meets girl this summer〜」だが、なんと真エンドがあるという。





Q:タイトル画面の「cgmode」「staff room」「extra」が動きません。バグですか? それともバクですか?

A:申し訳ございません。バグでもなければ夢も食べません。
一度ゲームをクリアしたあとにもう一度「start」から物語を始めると真のエンドが開放されます。その真エンドを見たあとに
「extra」を通過すると「cgmode」「staff room」がお楽しみいただけますのでお試しくださいませ。






「cgmode」「staff room」「extra」がクリックできないのはまたバグだと思っていたが、そうではなかったようだ。
スマホ画面で終わるエンディングをずいぶん簡素と思っていたが、まさか10時間はかかるゲームを、2周もさせるとは。






▼…気を取り直して、再スタート。
……追加シーン(かな?)を読みながら、スキップすること数十分…







…えぇぇえ…???

普通に終わっちまったぞ…?
真エンドは?


なにかミスったか…?

面白いと評価しつつも、寒いシーンをちょいちょいスキップしてたのが悪いんだろうか?


「囚われ人の献身」もフリーズしてしまうが、こちらはバグらしい(クリア後レビューするつもりだったが、保留)




2作とも変な形での中断となってしまった。
早く全貌を解き明かし、すっきりしたいですねえ…

2023年01月19日

夏の少女 〜boy meets girl this summer〜 レビュー感想 小春の少女

▼やっぁあっぁぁあああああああ〜〜〜っと終わったァぁぁ!!
クリアに1か月以上かかった!




チャイムを鳴らすシーンでシャットダウンしてしまうため、
私は生涯、この家のチャイムを鳴らすことができないのかと思っていた


アップデートされ、やっと「夏の少女 〜boy meets girl this summer〜」を再開できたわけだ(1か月半も……待たせやがって……)





▼まあクリアして思うことは…このゲーム…




テイストが恐ろしいほど古い。
古臭いといってもよい。

ギャグの「ノリ」やヒロインのキャラクター性など、90年代のようだ。
意図的でないなら、作者は何歳なんだろうか…。

ストーリーも物凄く古いというか、かつて流行ったネタを全部ぶち込んだ感じだ







多分誰もがこのシーン見たことあるなあ…となる。




だが私はこのゲーム、結構気に入った。
アマチュア特有の「勢い」がものすごいからだ。

この感触は「タマキハル」などにも感じた。








▼「ヒロイン」は可愛い
し、
流行りネタのぶちこみでありながら、
最後の最後に、どんでん返しというか、お約束破りがある。

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ヒロインの正体が〇〇というゲームではエンディングで〇〇することがお約束だが、このゲームは一味違った。
クリアまでやると、「あー意外とこのパターンはなかったかなー!なるほど!」となる

私はこの1か月半、ずっと〇〇って実は〇〇〇じゃね?
だって〇が同じじゃんと思っていたので、実にすっきりした。


主人公が〇〇〇〇という序盤の伏線も、終盤まさかの回収だ






▼演出もねえ…
メインキャラは作画されているものの
モブキャラはシルエットで表示されているんだが、
ここにちょっとしたトリックが使われており、
シルエットモブに、重要キャラクターが紛れ込んでるんだよねえ

その正体を現すシーンは、このゲーム一番の見所
かもしれないねえ





そんな感じで、お約束オンパレードながらに、美点がある






▼以前紹介したように、王道ボーイミーツガールだ。
主人公は夏の少女と出会い、彼女のため奮闘する

メインテーマは恋愛、つまり本作はラブコメ、ギャルゲーに位置づけられるが、
主人公やヒロインを取り巻く人間ドラマの解き明かしもあり、一筋縄ではいかないストーリーだった

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▼学園ものでもあるが、ディティールは適当というかファンタジー。あまり力を入れてないように思えた。

…中学って化学の初歩こそ習うが、化学の授業は、なかったような…?

他にも現実の学校とは乖離した設定、展開が続いたので、人情味ある学園ストーリーの舞台としては、違和感あり








評価B+
70点

作画もきれいだし、古き良き同人ゲームという感じの良作でした。
かなり古臭くハイテンションではちゃめちゃなので、若いプレイヤーには、むしろ新鮮に映るかも?

主人公とヒロインのしゃべり方や会話劇は、あまりの古臭さに俺が産まれる前のいにしえの時代の風を感じたほど。



是非やってみて!




ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 313周目 カプリコーン杯決勝!勝敗のゆくえは

▼カプリコーン杯決勝!

初のグレード参戦だったが、結果は2位!
愛バタイシンは、惜しくも敗れ2着!


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目標3位を上回る成果だが、残念ながら優勝には届かなかった。


1番人気の1位マヤノはなんとUG6!


流石にここまで評価点に差があると、力負けしてしまった。
だが…S+で勝つのは難しいかもしれないが、3割程度の勝率はあるとみている。

嫁カレンやフラワーなどほかのUGには勝っているし、今回は私の「ウマ娘」への理解度の高さを証明できたんじゃないだろうか。




反省点は大いにある。まだまだ私は伸びる。
次の短距離チャンミでも、状況によってはグレード参戦するかもしれない。



とりあえず今は勝者を称え、バックダンサーとして踊る

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次のチャンミは、通常通りオープンに参戦する。

育成は10回まで。
前回優勝したブライトも2回目の育成だったし、やり直す意味はないゲームシステムだからね。

今回のグレードで得た経験値や教訓を武器に、オープン5連覇に臨みたい。











▼メイショウドトウと温泉旅行。


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ドトウがトレーナーさんに迷惑をかけてばかりだからお礼がしたかった…というのは、まだ5話までしか見ていないが、ウマ娘ストーリーを意識してるのかな?

プレゼントではなく、素敵な気持ちにさせてあげたいというのが、なんともいじらしい女の子だお礼というなら普通にうまぴょいさせてほしい


真夜中に数時間歩いた、2人の体力もすごい




ところでこの温泉旅行って、俺らの新婚旅行でいいんだよね?




2023年01月18日

霊障侵蝕 レビュー感想 未完成もまた、「未完成品」という「完成品」である

▼ホラーゲームを制作している作者の未完成作品集という、一風変わったフリーゲーム作品。





王道ホラーの「霊障侵蝕」
コメディホラーの「星人少女食す。」
大正モダンホラーの「大正怪奇物語」エターナルトリオを収録している。


基本別の世界観で、登場クリーチャーも別物だ。
どれからプレイしても差し支えないので、好みで選ぼう。

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▼…で、実際にプレイした感想は……




……



うーむこれ、本当にお蔵入りさせるのか?
この時点でかなり面白いので、もったいないな。


まあフリーゲームは作者の都合、自由が100%なのでどうすることもできないが、
これらを「体験版」とでも思うと、期待が膨らむ。





▼特に面白いのは表題作「霊障侵蝕」。

最初のステージを攻略できるので、言い換えれば一章だけは完成している。

「サイレン」を意識したそうだが、そういわれるとなるほどと思うところがある。

ホラーゲームの基本である「そこを歩く恐怖」をベースに、シンプルな謎解きや探索をする。

ストーリーも奇怪で、続きが気になる。

この作者のゲームはいつしか実在人物のそっくりさんが登場したり、
パロディ要素の強いギャグが多くなってきたので、「アカイイカア」のような不気味ホラーに原点回帰している





…ただ、何があってもただロッカーに逃げれば解決するシステムは、さっぱり怖くないかな。


また、本作の特徴である「侵蝕回避」は、マンネリ化していた"逃げゲー要素"からの
脱却を目指して、3DSソフト「THE 呪いの廃病院 〜閉じ込められた顔のない少女〜」の
システムを参考に導入したものである。
とあるんだけれど(このゲームは2017年にレビューしたね)、「呪いの廃病院」は3Dだし、このような2Dゲームにはそぐわないように思った












評価C
60点

もしかしたら作るかも…とは匂わせているので、ほんのすこしだけ完成が楽しみです。

尚、評価は暫定的なものです。
未完成品の評価フォームなんて作ってないため細かな配点はせず、今回に限り、流れで採点しました。


…え?
「細かい管理人にしては、いつもに比べてフワっとしてんな」って?


…それはね…

このゲームと同じく、日々進化するこのブログやレビュアーたる私もまた、「未完成」である…ということですよ









えっ?



別に上手くもなんともない…?











【フリーゲーム小話】



▼最近、AIをキャラデザ、グラフィックに使ったフリゲが非常に増えてきた。
このブログでも年間ベストの1本に選んだ良作「キミはボクを」などがあるように、最早珍しくない。


先日とある配信者がAIの絵だと知らず、クレジットを「このゲーム絵ぇうまいなぁ、アイさんかな?」と素で読み上げていた。
知らない人にとっては、本当に人間が描いたように見えるんだろう。




▼弱点は「同じ顔、同じ画風に見える」ことだが、正直なところ現段階では弱点、欠点にはならないのではないか。

だってぶっちゃけ、SNSに絵をアップしてる絵師だって、似たり寄ったりだからね。
上手い下手の程度の差はあれど、まあ絵の種類はかぎられてるよね。

なーんかちょっとリアルだったり、萌えだったり、頭身が高かったり、低かったり。
絵師たちは否定するかもしれないが、正直なところ、興味のない人間の認識などその程度だろう。
同じような画風、同じような顔を描く人ばかりにおもえる。


念を押すが、私はそのような絵師を否定しているのではない。
そんな環境下で、AIだけ同じ顔、同じ画風はいけないなんてのは的外れな批判だろうと言いたいのだ。
だから、やはりAIは「あり」なのだ。
最早立派な創作だ。




弱点とするなら、細かなディティールに対応できないことだろうか。
えっちな人妻を描かせたらただの薄着の美人を描き出した、なんてこともあるようだ。
つまり人妻を描く上で強調すべき左手薬指の指輪が無いわけだ。人間のように気が利かない。

「キミはボクを」でも女子大生なのに女子高生の制服のようなファッションをしていたし、作者の思い通りにいかなかったのかもしれない。




そのような細部を学習させるには、どうしたらいいのだろう?

さっきからさも賢しげに語っているがいじったこともないので、わからない。





▼私は絵がさっぱり描けないし、AIを使った創作に非常に興味がある。
面白そうなので、そろそろ手を出すかもしれない。
その時は真っ先にフリーゲームのキャラを描かせたり、修正させたいが…



まあタブーかなあ…



画像掲示板とかで、こっそりやるかもしれません

2023年01月17日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 312周目 S+でのUG7の倒し方、知らないでしょ?オレはもう、知ってますよ

▼ラウンド2、2日目は3勝、0勝、4勝!……0勝!??

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なんてこった!
最後の最後にわからなくなっちまった!


これじゃ勝てないだろうという0勝メンバーで固めたら、何故か当初イメージしていた理想通りのレース展開で、勝っちまった!

特にタイシンは本当に思い通りで、格上のUG7にまで勝てた。
もちろん使い回しではない、ガチ育成相手に。
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しかもそれらを踏まえたメンバーで4回目を走ったら、全敗した!(なぜかUFもうじゃうじゃいたし)
残すは決勝のみなので、もう模擬レースは行えない!データ収集ができない!





ぶっつけ本番をやるしかない!
イクしかないんですハート





まー別にいいんだけどよ。
決勝Bに進むこと……そしてタイシンで格上を倒すこと……目標を2つとも達成できたのだから。
でも最後の最後に、実はこのメンバー、もっと可能性あったんじゃね…?
…みたいな空気になって、ちょっと消化不良だな



まあ今日もダンス練習は欠かさなかったし、
バックダンサーとして、カプリコーンのラストを飾るよ。


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今回は皆に添える花になるって、最初から決めてたからね









▼メイショウドトウとうまぴょい。


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昨日に続き、やはりまた引けた。


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▼ストーリーが……友達のアグネスデジタルとかぶってね?

自信のない天才が徐々に自信と自分を見つけていくお話だが…この流れはもう何度もやってるので、目新しさはなかった。

本格化がテーマの1つだが、扱いが消化不良だったな。
ドトウがいつどこで本格化したのかの扱いが小さいし、
なぜ本格化しなかったのかも、いまいちピンとこなかった。

本格化前なのにデビューできるくらい強いなら天才だろと思ったが、特にそういう話もなかった。



そもそもあのおっぱいで成長期前は無理でしょ(笑)
と、根本的におかしかった



…やたら「救い」に拘るのも意味がわからないし、有馬記念の後「救いは、ありまぁぁす!」と叫んだのも、若干滑ってた。






▼親友キャラがなぜかマチカネフクキタルだが、ほかにふさわしいキャラがいたような…
アグネスデジタルがモブ扱いで、ほとんど登場しないことも違和感あった

ドトウといえばデジタル、デジタルといえばドトウじゃないか…?

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▼黄金世代と戦うにしても…
隠居寸前のスペシャルウィークとグラスワンダーだけ…


エルコンドルパサーとは激辛対決というわけわからん勝負だし、キングヘイローはコールさせただけ…



…まあこれだけリンクしたキャラが多いと仕方ないが、後にプレイしたキャラクターは、アナザーサイドというより、単なる再放送に思えてしまうな…

エアシャカールのポジションにしたって、ファインモーションのシナリオと同じようなものだし…



…というわけでストーリーはこのゲームにしては、かなり微妙





▼…ただ、エンディングはすっきりしたな。
この世界の競馬ファン(ウマ娘ファン)や理事長は見る目ないわ。

ドトウとオペラオー、2人がいたから最高のレースが出来たんでしょ。
1人が勝つと1人が負けるから離そうとか、シャバいにも程があンだろ。

それゆえに、ドトウのスパっとした決断が格好いい。
自分はオペラオーのお陰で強くなれたというだけではなく、「オペラオーは自分がいたから強くなれた」と、トレーナーとアヤベの教訓を正しく理解してるしな。

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▼メイショウドトウのキャラクター性は面白かったね。
数字じゃ計測できない、ガチの天才なんでしょ。

最後は黄金世代を超えたし、素質はあるが開花できないドジでグズな女の子を、1人の男が成長させた…そんなストーリーとしてなら、アリかもしれない




…それになあ…
メイショウドトウは…



バレンタインには、俺に「私をあげますぅぅぅ!」と公衆の面前で告白したんだよなあ…

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らぶらぶなプリクラを撮って、トレーナー室にも貼ったよな…










関係はより深まり、クリスマスには「家族みたいなトレーナーさん」とまで…


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これって逆プロポーズつまり”結婚”、だよね






2023年01月16日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 311周目 【朗報】カプリコーン杯のバックダンサーに内定

▼カプリコーン杯ラウンド2、1日目は2勝2勝1勝2勝

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ラウンド2なのに、勝率をグっと上げた。だいぶ勝ち方を探れた。
使い回しにして、唯一のUG1であるマーチャンが、予想外に勝ってくれた。
廃人タイムに殴りこんでこれなら、十分だろう。

UG7にも勝ったし、もう完全にマーチャンをいかにして勝たせるか、…に作戦が決まりつつある。


でもカプリコーン杯は追込が最強だろうな。特に団長キングの強さはおかしい。
S+でUG以上を倒してるし、余りにも条件が有利過ぎる。
まあキングヘイローが高松宮記念で強いことは、珍しく史実通りだけどねえ。
それならせめて、通常キングも強くしてくれよ…






▼初のグループBだが、グレードに於いては、ラウンド1より寧ろ勝ちやすい。
20レースしても、1度もUFと当たらなかったから。

…といってもUG9がちゃっかりいるが、逆にそれだけ育成しておいて、なぜお前はグループBだという話だね。
小細工して、わざと来たんだろうか?

グループAで敗退、または運よく出れた決勝Aで負けるくらいなら、決勝Bで優勝を狙おうと…?







グレード版ヒソカやんけ。








▼目標達成したので既にあがりの気分だが…


いやーグレードリーグってすっごい楽だね。育成が簡単すぎる。


オープンリーグはかなり神経質に育成する必要があるが、グレードは何もいらない。
調整もせず、ただ強いウマ娘を作るだけ。


デッキパワーさえあれば距離Sに拘らなくてもいいだろうし、脳死で出来る。

グレード初参戦で確信を深めたが、やっぱりこのゲームの本戦本番はオープンリーグだわ。
初心者と当たるラッキーでもない限り、一番勝つのが難しいからね

グレードはステを上げ、強いスキルを覚えるだけ。作戦がなくても、ランクが高ければごり押しで勝ててしまう。
だがオープンはステもスキルも、全部どこまで上げるか、何を覚えるか考えないといけない。同時に、何を削るかの計算も必要。更に上限が決まっているため、ごり押しもできない

それらを考慮するコストが無いだけで、本当に楽

…来月からはまたオープン育成に戻るが、グレード育成の楽さに比べると、やはり苦行だね






▼明日は0勝メンバーをもう1度走らせ、決勝は軽く流すかな。

いつものように奇妙なまでの緊張感に支配されることもない。
もう走れるなら、それだけでいい。慎ましいものだ。

サジタリウス杯はメジロブライトで優勝したが、決勝は逃げ0人というミラクルが起こった。
ブライトが対追込に於いては勝率6割超えというデータのもとに博打を打ち、見事優勝した。

だが今回は本当に不利も不利な勝負だから、打てる手はほぼない。

タップ連打で終わりっすわ。




今日もバックダンサーの練習をした。
俺のダンス技術は日に日に向上している。


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▼単発ガチャで秋会長。

タルマエが欲しくて(団長キングでもよし)30回も回したが、残念ながらここまで。
やはり★3は引けるが、キャラまでは見通せない。

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通常勝負服ではデビュー前の癖にじゃらじゃらと勲章をつけているが、あれは理想の自分を表現してたんだね。
「勲章7つ付けてくれ」とか依頼するの、恥ずかしいな。




勝負服イベントでトレーナーに「良い母親になりそう」と言われゆるやかに返す知性は、流石やね。
「お母さんみたい……」と言われブチギレたスカーレットとは違う。


スカーレットにも、「だったらアンタはお父さんね!」と返すくらいのユーモアが欲しいね


2023年01月15日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 310周目 スマトレーナー、ジャニーズJr.くらいバックで踊る気満々

▼ラウンド1、2日目は0勝0勝2勝0勝

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距離A芝Aを出すも、やはり1勝もできなかった。
ここまで階級差があると、適正Aで勝つことはまず無理だろう。
勝率はせいぜい3〜5%あればいいとこじゃないか。


だがその甲斐あって、レギュラーメンバーをほぼ選抜できた。

…面白いのが一番勝率の高いエアグルーヴは、使い回しだってこと。
カプリコーンへの適性一致は8割程度なのに、それでも勝てる。



その勝率、なんと20%
チーム勝率は40%



適性外の使い回しSS未満がUG5、UG6を相手にした勝率としては、かなりのもんじゃないか
ここまで階級差がある以上、組み合わせや勝ち筋の模索だけで勝ったようなものだし




これは本育成すればエアグルは相当勝てるぞ!!


…そう意気込むも…何度やっても…芝も距離も、1度も継承できなかった…


カレンチャンにしても運良くスピードがカンスト目前まで上がり、冬ウマ、左回り、良バを取れたにも関わらず、運悪く芝も距離も継承できなかった



うーんこの2人が完成していれば、3勝でグループAにも行けたんじゃないか。惜敗はいくらでもあったし、ワンチャンプラチナも狙えた

いまさら後の祭りだが、この継承運の悪さは、今回もどうにもならなかったね






▼…ともあれ今回の目標は、あくまで決勝Bだ。
そこだけは最低限狙いたい。
そして今すぐにでも、ステージで踊りたい


今日もバックダンサーの練習をしていたくらいだ


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見ろよこのキレを

早く私をみなの前で踊らせて欲しい









▼カレンチャン育成中、マルゼンスキーが絡むイベントが発生した。
今時のおしゃれな女の子と、古臭い女の子の対比が面白い。

だが…


マルゼンがカワイクない……だと……?


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俺の女に何いっとんじゃ!!




カレンお前マジで……







犯すぞ!!(ガチでブチギレ)












▼久しぶりのノーマルエンド消化


デパ地下でウマスタグラマーと間違えられるトレーナーだが…
ウマスタグラムってウマ娘専用じゃなかったのか…?

じゃあ何がウマだって話だが…
…もしかして、ウマスタグラムやウマッターは、ウマ娘が開発したんだろうか?






▼グッドエンドと同じく、カレンが俺のことを「と〜っても大切な人」と言ってくれて、嬉しかったな。
これまでのことを「思い出」とも言ってくれたり…

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カレン…








結婚しよう






さつじん系Vtuber鬼童心愛の〇戮生配信ハート(トランプ) レビュー感想 普通に考えて面識のない多くの人間に殺意を向けられてる君たちのほうがイカれてるでしょーハート(トランプ)

友人2人と学校をサボって遊んでいた高校2年生の少女野田茉莉紗は、気付くと友人らと共に見知らぬ一室に閉じ込められていた。
混乱し言い争う3人だったが突如さつじん系を名乗るVtuber鬼童心愛が現れ、彼女が生配信をすると宣言したことにより事態は更に悪化する。
何と彼女が行う生配信とは、残酷な方法でゲストを処刑する公開〇戮生配信だった。
茉莉紗たち3人は非道な配信内容に驚愕しつつ、自分が死なないためにあの手この手で生き残る術を探るのだった・・・



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主人公の最凶可愛いさつじん系Vtuber鬼童心愛による何ともグロテスクな〇戮生配信を視聴出来る胸糞ノベルゲームです。と説明にあるんだけど……




なるほどねえ。




胸糞って、そっちかあ。そっちか。





▼まあストーリーについては正直予想以上のことは起こらない王道なんだが…





たとえるならクズしか登場しない「ダンガンロンパ」というか…


クズしか登場しない「キミガシネ」とでもいうか…






デスゲームものの胸糞成分だけを抜き出したゲームだね。






▼しかし私は正直「さつじん系Vtuber鬼童心愛の〇戮生配信ハート(トランプ)」をプレイして、寧ろ晴れやかな気分になったね。
だってこれ、一見胸糞バッドエンドに思えるけど、あるキャラクターから見ればハッピーエンドだからね。

ストーリー中盤からはそっち側に感情移入していたから、エンディングを見た時は、思わず「よかったなあ」としみじみしたよ。







▼この作者は1作品目から作画レベルが高いのだが、今回はアニメーションの表現といい、旧作より臨場感があったな。

デスゲームものではお馴染みの「処刑シーン」が最大の見どころなので、見た目にも楽しめた

これよりも処刑シーンに力を入れたフリゲは、ないんじゃないかな






▼実はデスゲーム的な知略要素はほぼない。


では「さつじん系Vtuber鬼童心愛の〇戮生配信ハート(トランプ)」はなんの要素が強いのか?


それは今このレビュー感想を読んでいる諸兄姉が自分で「視聴して」、確かめて欲しい



処刑ゲーだけに、諸兄姉……処刑死















評価B+
70点

ヒロインの心愛も可愛いし、実際の配信を再現したグラフィックも笑えました。

私はVチューバーの配信を滅多に見ないので
どの程度の再現度か実際に動画を見て検証しましたが、
チャット欄は、リアリティの追求よりギャグを狙った感じですかね?

「キボンヌ」とか、死語で笑いを誘ってくるのは面白かったです。









【フリーゲームレビューブログ小話】


▼[これやられたらめちゃくちゃ傷付く....
大人数いる中で可愛い子だけ名指しで可愛いって言われるの、想像しただけで怖い]


…というツイートがバズっていたが確かにこれはある。
一番大事なのは「余計なことはいわない」「沈黙は金」だが、
それでもほめようと思った時、私はその場にいる全員をほめる。「みんなかわいいね」など。


ではここで、とあるフリーゲームの台詞を引用しよう。



「春花ちゃん、いつもこんな美少女2人を侍らせて歩いてるの!?
確か…… 女子高生の3人組って、大体は2人かわいくて、1人はイマイチだよね?」
「だって春花ちゃんの顔、見飽きちゃってよく分からないんだもん……。
そうそう 、春花ちゃん知ってる!?
3人組の女の子をナンパする時は、1番イマイチな子に声をかけるといいんだってよ!
そしたら、女の醜い嫉妬心で、かわいい2人もついてくるんだって!!春花ちゃんが1番声かけられるんじゃない?」







ううーんなんだろう……このあふれ出る畜生臭



ライターとキャラクターの性格がよく出てる…


「死月妖花」っていう、フリーゲーム永遠の名作なんですが









▼「1話5分! 小学生のうちに読んでおきたい名作101」を読んだが、これはすごいね。わずか2ページで名作を要約している。
イラストや齋藤孝によるサクっと解説もあるので、本文の文字数は、更に少ない。
しかも小学校で習う漢字しか使えないため語彙力も求められるのに、見事に解説している。

「6歳の子供に説明できなければ本当に理解したとは言えない」なんてアインシュタインの言葉もあるが、久しぶりにレビューの参考書になった


余談だが私は本こそよく読むが、この本で解説されているような古典的名作を、実はほとんど読んでいない。
その無知たるや、漫画などでたびたび見かける、「あの葉っぱが落ちた時、私も死ぬの」の元ネタが
オー・ヘンリー「最後の一葉」だと、大人になるまで知らなかったレベルである(でも学校で習ったかも?忘れてるだけで)。

私以外にも、意外と元ネタを知らない人が多いのではないか。










▼「サキュバスちゃんはおもらししたくない」のレビューにて少し触れたが、いわゆるメスガキブームはいつからなのか?
ネットのことはネットで調べることがベターなのである程度信憑性のあるデータだが、
「メスガキわからせ」の火付け役はサークル「蛸壷屋」のエロ同人「俺と妹の200日戦争」という説を見つけた。

「けいおん!」のパロディでも知られるサークルだが…
なるほど確かにあのころから、かもしれない。

「俺妹」自体がもうかなり古い作品だし「俺と妹の200日戦争」は市川海老蔵が暴行された事件をパロディしているので、
メスガキわからせは10年〜12年前に発祥し、ブームはここ5年くらいとみるべきだろうか?









【1年前の良作プレイバック】



▼月イチ恒例、1年前のその月にレビューした良作フリーゲームから、更なる良作をピックアップ。
今回思い出す1年前、2022年1月にレビューした良作は……












ミライカガミ

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現代と未来を行き来する、タイムリープアドベンチャー。

主人公が女性で相方が男性なので、やや乙女ゲー寄りかも?
でも男性がプレイしても面白い良作です。






2023年01月14日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 309周目 スマトレーナー、EXILEくらい踊る気満々

▼カプリコーン杯グレードリーグ、ラウンド1は1勝0勝2勝0勝

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フリーダイヤルみたいだな
という感じなのだが、計算通り2勝は出来た。
これでラウンド2Bに進める。まずは第一関門突破だ







▼UF以上がガンガン出てくるのでかなり厳しいが、予想通りUGレベルならなんとか勝てる。
競技場ではUG4に勝てたが、チャンミではUG6にも勝ってくれたので、予想以上の成果だ。
しかも殴り込んだのは廃人タイムだ。上々の結果といえるのではないか。

当たり前だが、やはり相手は廃課金だ。
中には私に負けた所為で、Aグループ進出を逃した奴もいるかもしれない。
ざまあない、ざまあないのである。





▼頼みのタイシンは1勝もできなかった。いくらなんでもS+では無理があったか…。
2着が3回あるので1着を目前にはしているが、2着は2着、負けは負けだからね。
まあそんなS+の下位に、UFがいるのが面白いが







▼本当はもっと…
短距離Sライアンなど勝てそうなアイディアは色々あったが、やり過ぎるとグレードに来たことが本末転倒なので、やめた。

だが結局、失敗含めて、20人くらい作ったか……
育成中、アルダンの可愛いバックダンサー姿が色々見れたことは収穫だったかな

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▼ラウンド2では40レースものチャンスがあるし、流石に決勝Bには進めるだろう(進めるよな…?)。
オープンA優勝とそう変わらない報酬が3位でも手に入るので、目標達成だ。

もう今回はバックダンサーをやる気満々だ


むしろ今からバックダンサーの練習をしている


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▼アイネスフウジンの声優が交代

どんな声か確かめようとウマ娘ストーリー1話を再生したら、なんとモーションまで変更されている




驚いた。この発想はなかった!

帽子をキリっとつかむポーズは、トレーナーの乳首をイジるポーズに変更されている!
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声が幼くなったのでアイネスの個性である「お姉ちゃん」が薄れたのだが、仕草までもが、幼くなっている。
つまりアイネスというキャラクター性ごと変わっている
(…といってもセリフやストーリーは同じなので、やはりちぐはぐな幼いお姉ちゃんには、違和感があるが…)



実に面白いアイディアだ。
ゲームの声優変更はたびたびあるが、声と一緒にキャラクター性ごと変えたパターンって、これまであったのかな?

ただ綺麗な映像を作るというだけには留まらない…
発想力あってこそクリエイター

やはりサイゲのグラフィック班は恐ろしく優秀

2023年01月07日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 308周目 “名ウマ娘”とはただの言葉じゃ

▼キタサンホワイトとうまぴょい。

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サトノダイヤモンドの勝負服を模しているが、キタサンブラックなのにホワイトなのが面白いな。

性能的には、まあ微妙…
地固めは結構だが、中距離、長距離ではそこまで重要じゃないしね…









▼サトノダイヤモンド(新衣装)ともうまぴょい。


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ストーリーが期待はずれというか……地味?
まるで初期組のストーリーだね

ただ史実をベースに、IFを混ぜただけという…





▼せっかくサトノダイヤモンドがおせいそに見えて大胆不敵だったり、
トレーナーに強烈な思い入れを持っている少女なんで、もっとクローズアップしたほうがよかったんじゃないかなぁ

クラシックまではジンクスジンクス、シニアからは挑戦挑戦、名ウマ娘名ウマ娘と…
キタサンブラックとの友情劇は美しいものの、取り立てて見所、名シーンはなかった。

シニアでジンクスを気にしなくなるのは成長が垣間見えてよかったが、そのぶんキャラも薄くなったしな…。
そのくらい、ダイヤといえばジンクスなのに(でもレース前には使い回しの台詞で、まだジンクスジンクス言ってる)


トレラブ勢のはずだがトレーナーとの関係はむしろドライでビジネスライクなので、恋愛要素もなし。
それっぽいのは、せいぜいクリスマスくらいか。照れるダイヤは可愛かった







▼メジロマックイーンやトウカイテイオーとの勝負はアツい。

2人の年齢やキャリアが不明だが、「昔」と言ってるし、
既にOGや引退した選手みたいな扱いなので、ピークは過ぎてるんだろうな。

できればチヨノオーシナリオのマルゼンスキーのように、全盛期を取り戻した彼女たちと戦いたかった

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…しかしIFとはいったものの、メタ的……いやむしろ史実的には、アツくもなんともない勝負だね。

…だってサトノダイヤモンドとメジロマックイーン…
キタサンブラックとトウカイテイオーって産駒でもなければ、特に接点もないもんなあ。
メジロマックイーンはサトノダイヤモンドが生まれる前に逝ってるから、因縁もない。
物凄くうっすいつながりはあるらしいけど、それをいうなら有名な競走馬なんて大体どこかで繋がってるし、有名ジョッキーが一度は騎乗してるだろうから…

OGコンビの衣装や「どうした急に」のモブコンビはアニメ版のセルフオマージュのようだが、ただでさえアニメ版を見てない私には、本当になんの感慨もなかった(笑)


他にもネイチャ、マチタン、イクノ、ターボの4人組と、なぜかパーマーも出てくるが(マックとの接点もないのに)、彼女たちがマックテイオー同様、先輩としての姿を見せてくれるのも新鮮で、頼もしかったな。
ネイチャはキタサンシナリオと同じで、この世界線でもキラキラできなかったようだ(史実と同じ戦績なら、悪くはない筈だけど)。


まだ現役だろうし、彼女たちと対戦するストーリーも欲しかった








▼終盤やエンディングは、凱旋門賞オマージュ。
エルがモンジューを倒せた(多分)ように、サトノダイヤモンドも勝利するんだろう。


…というか俺が勝利に導く




……

彼女とはずいぶん長い付き合いになった

最初こそ半ば無理矢理トレーナーにされてしまったが、親友でのようでもあるキタサンからも、妹を頼むと頭を下げられてしまった

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ご両親からも、娘をよろしくとデビュー前から頼まれている…






…あれっ?



もしかしてフランス遠征は建前で、事実は「俺とダイヤの新婚旅行」だった?

フランス挑戦を新婚旅行にしてはいけないというジンクスを破るための、俺とダイヤのランデブーだった…?











▼そんな妻のサトノダイヤモンドは、お正月の10連無料で引いた。

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サポカガチャでスペシャルウィークSSRも引いたので、今年のお正月は、なんと無料でピックアップを全部引けてしまった。

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通常スペシャルウィークも引けたし、上々の結果だ

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…でも…
…でもさ…



悪い…


やっぱ辛ぇわ…





なあ、サイゲ…
なんで……

なんで…



なんでキタサンホワイトを10連無料で引かせてくれなかったんだ?
去年はマルゼンスキーと、2枚抜きさせてくれたよな…?




お前が10連無料で引かせてくれないからさ…






仕方なくチケットを1枚使っちゃったよ…

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あーつれー…
やっぱつれぇーわー…

どうして俺は、10連無料で、キタサンホワイトを引けなかったんだろうなぁ…



つれぇ…つれぇ…
貴重なチケットを1枚も使っちゃったよ…



はあー…






悪い…




やっぱ辛ぇわ…










▼カプリコーン杯グレードリーグ挑戦。戦士たちは出揃った。


いくら短距離に運の要素が絡むといえど、SからSS+ランクまでのウマ娘だ。
グレードではUGどころかUFなんてウマ娘もわらわら出るから、流石に厳しい。

ボクシング階級でいうところの、フライ級バンタム級で、ヘビー級と戦うようなものだ。
普通に戦えば、まず勝ち目はないだろう。
評価点格差は、以前の2500〜なんてレベルではない




しかしそれでも、1勝は出来ると見ている。
つまりSランクでも、レース展開次第ではUF…は無理でも、UG4になら勝てる…



そのように調整した





凄まじいハンデ戦を強いられるが、2年近くプレイした私がどの程度システムを理解しているかが分かる、1つの試金石であり、集大成だろう。



…まるで弱小野球部のようだが、目指せ1着!(テッペン)ならぬ、目指せ1勝!(テイヘン)をする資格は得たと思う








▼…何より、無課金同然の課金額で重課金、廃課金を倒すなんてのは、単純に面白いからね。
ワンコインにも満たない金額で数十万円、100万円…またはそれ以上に金を注ぎこんだ連中を倒すなんて、極上のカタルシスだ

ましてや私のサポカは一目で無微のそれと分かるし、負かされた廃課金がどんな表情で私の育成結果を見るか、想像するだけで楽しい

今回はそのような爽快感を味わいたくてグレード参戦した。…そんな狙いもある

ダイヤじゃないが、無課金では廃課金には勝てないというジンクスを、破りたい








▼鍵を握るのはやっぱりナリタタイシン

運よく短距離Sに出来たので(不必要に継承しすぎ。この運気がマミクリの時にあれば…)、最低限、勝負の土俵に乗ることはできたと思う

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▼タイシン育成では、温泉にも行くことができた。
かつてないほど素直なタイシンが、本当にかわいい



しかし…
唐突に画面が夜空になったが……




……



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………




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………


えっ、ちょっと待って!
やっぱりうまぴょいしてる!?











▼バクシン育成では久々にダブル★★★の神因子を引き、名鑑レベルは100を超えた。

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グレード育成はイベントptもあっさりたまるし、オープンより遥に収穫があった…




あとはグレードリーグに殴りこむのみ!




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