▼ストーリーイベント「スイートメモリー・ティータイム」、読了…
テーマも舞台も、街角の小さな優しい話…ストーリーが優しさにあふれているね。
ここ最近のストーリーイベントはキャラクターを変えただけの焼き直しばかりだったが、
アイネス&ライアンを中心に、普段絡みがないボーノ&ビコーを混ぜたことで、おいしいお菓子が生まれた。少女たちの友情劇にはとどまらない
余り物っぽいマーベラスも見た目に反して賢いし、みんなのお姉さんしてたわ。
マルゼン&パールには完全にマヤノとセットで子供扱いされていたが、マーベラスの素顔は大人の女性じゃないか。おっぱいも大人だし。
彼女のストーリーがどのようになるのか、とても楽しみだ
▼ボーノ(の声優)は、高音が苦しそうかな?
以前は台詞の1字目からボーノだったが、成人女性の低い声になっていた
やはり普段から演じてないキャラクターをいきなり降ろすのは、プロでも難しいんだろう(プロ中のプロは出来るけど)
▼バレンタインアイネスとうまぴょい。今回はちゃんと狙い撃ちできた(後述のヘリオスガチャは、ハズレだったからね)。
やっぱりこのゲームのガチャ、狙撃可能だね。
思考停止しひたすら回してる人たちは、完全に脳死しているよ。
▼アイネスは特別なことはなにもない、ただの天真爛漫にして純粋無垢な少女だ。
天才やお金持ちキャラが多いこのゲームでは、等身大のヒロイン像だね。
庶民派といえばナイスネイチャだが、アイネスは裕福ではない家庭の子で、家族のために頑張らないといけないからね。(え?タマモクロス?誰?)
テーマはやっぱり、「楽しむ」だよね。アイネスは何も背負ってないと自分を称したが、
周りを「楽しませないといけない」というプレッシャーすらないようだ。
楽しむことが第一なので、それすらも自分の楽しみや力に変えてしまう。
そのエネルギーと前向きさは、名家の令嬢や天才すらも凌駕した。
楽しむことの力は莫大なものだ。まさに楽しむ天才、無垢な天才であった。
だがその答えや領域に辿りつくには紆余曲折あり、
そこにプレイヤーが大きく介入できるストーリーは、一つのゲームシナリオの完成形だな。
やっぱりゲームは、プレイヤーがゲームの世界に影響を与えないと、意味が無いからね(コントローラで画面のキャラを動かせることが感動の原点であるゲームにとって、根源的な要素なんだろう)
トレーナーと担当ウマ娘の信頼関係、絆が深いストーリーでもあった
▼恋愛要素もあるが、正月やクリスマスの別行動はまだしも(後々合流するし、バイトだから仕方ないが)、
バレンタインチョコすら貰えないのはかなり違和感。
ビジネスライクなウマ娘はチョコを用意していないが、アイネスはそうではないだろう。
ましてや、チョコ衣装なのに…。
それをフォローするかのように勝負服イベントがまさかのホワイトデーだが…
ホワイトデーって、もしかして初めてか?ドジっ子のトレーナーが珍しく大人の男として有能だ。
絶対失敗すると思ったのに…流石決めるときは決める男
女の子の100円コーヒーのお返しに高級レストラン、これは大人のイケメン
▼…
でも一番重要なのは…
これがライアンを始めとするライバルやバイト先のギャルに店長……モブすらも主役になれる、素晴らしいストーリーであることだね「みんなが」アイネスの走りに夢を見る…
純真なアイネスを通して、自分の人生を頑張りたくなる…
そんなアイネスだからこそ皆彼女に夢を見るし、彼女を通して、自分も頑張りたくなる…
…そんなストーリーだからこそ、街の人々や名もなき観客など、誰もが自分の人生は自分が主役なのだと実感させられる。
…
素晴らしい群像劇でもあった…
…俺とアイネスはこの先、どうなるのだろう。ふたりの、未来は。
アイネスの同僚には、恋人と勘違いされてしまった。あまりにもお似合いだから、無理もない。
アイネスがふと呟いた冗談、
「あたしを幸せにしてくれるパートナー」……結果的に叶えてしまった…
…正月には、アイネスの告白を受け入れた。
…家族への顔合わせはとっくに済ませているし、2人の妹にも慕われている…
…
あれっ?
もしかしてトゥインクルシリーズでの戦いは、俺たちの結婚生活の前哨戦だった…?
▼アイネスを引いたことで、遂に逃げ切りシスターズが全員揃った!!
マルゼンスキー!アイネスフウジン!ミホノブルボン!サイレンススズカ!!
…よし!全員いるな!!!!逃げシス………
最高!!!
▼アクエリアス杯育成を10回行うも、満足いくウマ娘が作れない。エルにいたっては、評価点が13800しかない…
オープンという枠組みの中でこの評価点の低さは、致命的だろう。
オープンはグレードとは評価点の重みが違うからね(まあそれをいうならかつての私は、A+ぎりぎりのウマ娘で2度も優勝しているが…)
▼作ったのは、エル、デジタル、オグリ、アルダン、リッキー、イナリ、タイキ…
練習レースでの判断だが、今回はどの脚質でも勝つチャンスがありそうだ。
だが、脚質ごとの必須スキルが無いと、勝率はがくんと落ちるだろう。
たとえば逃げなら逃亡者、追込なら電光石火、といった風に、戦局を左右する重要スキルがある
…10回の育成でこれらをさっぱり取れなかったので
完成できなかったというのもあるが、1個のスキルがあるのと無いのとでは、こうも違うとはね…それを実感しているよ…
道悪、登山家も必須だろう
今回はタイミング良くアイネスを引いたので、最後に彼女を育成して終わろう。
本当にそこまで。
リアルの時間をがりがり削ってまでやり直すのは、最早無理がある
▼リッキー育成で、評価点10000ジャストのウマ娘が完成。
もちろん狙ったわけではないが、何気に凄いんじゃないか。
▼誕生日にエリア会話が追加されるようになったのは、良アプデだね。
取り忘れ防止にもなるし(ホーム固定してたら、それでも忘れる人いそうだが)
誕生日のファイン……
めちゃくちゃ悪そうな顔してる「キミとも」と、さもついでのように振舞っているが…
言うほど「みんなに写真を見せるだけ」で済むか?そもそもファインが1番遠い地で幸せな誕生日を過ごせたことを見せたいのは、お父さまじゃないのか?
やっぱりこれ…
俺の国籍が変わったりしない?
▼ヘリオスガチャで、もう何度目かもわからない会長。
ヘリオスは出なかったな。
…でもウマ娘ストーリーがいまいちだったんで、あまり興味が湧かなかった。
本当にただ明るいだけで終わったというか…
悪い意味で裏表がない子で、発見や新鮮味もなかった。
ヘリオスはパーマーシナリオでは
親友キャラとして活躍したが、主人公やヒロインの器ではないのかも
▼舞台は大成功だったらしい。
アニメには全く興味が湧かないが、舞台は超面白そう。今回はスケジュールの都合が合わなかったが、
続編があるなら足を運びたい。
新曲も好きだから、ぜひ生で聞きたかった。
このメンツだと、ミラクルの声優が唯一実力派っぽい。
彼女は見た感じも声優というより個性派女優っぽいし、こういう人は地力がある。