3着で2位!!
これにて今季チャンピオンズミーティングは5冠4敗!!
悔しい!!
あまりに悔しい!!
…が、仕方ない部分が大きいので、あきらめの境地だなあ…
前回書いた通り、もう本当にちっとも完成しないからねえ…
実際には完敗どころか、満足に負ける事さえできないんだよ。
「ウマ娘」のことは今でも好きだが、正直なところ、
現在のプレイ環境ではもう、積極的に攻略することはできないね。
いくら必死に調整したところで、距離を継承しない、サポカが完走しないの繰り返しでしょ。
完成の定義を「チャンミで出せる」とするなら、完成率は1割にも満たないからね。
そんなことがもう3年は続いてるし、疲弊も止む無し。
次のチャンミはおそらく有馬記念だろう。
2カ月は悔しさを引き摺るが、仕方ない。
乗り越えるしかない。
▼結果論だが、決勝はメジロアルダンなら勝てていたでしょ。
本日は起動してから、ランダムなのに3連続でアルダンが出たからね。
「トレーナーさん…?どうして私を出してくださらなかったんですか…?」……あの目はそう言っていたよ。
でもアルダンは、勝率が悪かったからね。
苦渋の決断なんだよ。
▼なお、戦績は以下の通り。
新規がジャンポケ1人なので、よくやったほうかもしれない(決勝には出さなかったが)。
65%の圧倒的な勝率と号外に書かれたが、この文言は80%近いチャンミと同じだね。
何パターンあるのか?全然圧倒的じゃないでしょ。負け越しに等しい。
ラウンド1、初日。4.5.4.4で17勝。
ラウンド1、2日目。3.2.4.4で13勝。
ラウンド2、初日。2.2.3.4で11勝。
ラウンド2、2日目。5.1.3.2で11勝。
▼すこし時を遡り、タップダンスシチーでうまぴょい。
城を建てるという荒唐無稽な夢を、どうにか現実にするお話。
珍しく計算型の理系トレーナーで、精神論もあまり口にしない。
エアシャカールも、自分と同じタイプと言ってたな。
ウマ娘の夢を叶えるのが、トレーナーの使命…
その夢が他の子に比べると相当に非現実的だから、必然こうなる。
…夢を語るタップダンスシチーと、それを現実にすべく、知恵を絞るトレーナー…
…
…シニア級の夏…
トレーナーは自分が折れる事でタップの夢を叶えようとするが、
タップは自分の夢よりもトレーナーといる事を選択…
正直ここは感動した。
「アンタは──アタシのもんだ。」と言うタップの顔が、ちょっと赤らんでるのも良い。
メタ的にシーザリオシナリオ同様
海外レースに挑戦できないと分かっていても、実に良い。
まだ中盤から終盤に位置するのに、
このストーリーのベストシーンだったね。
他の子は終盤やエンディングがピークなので、珍しい。
▼逆にエンディングは……なんというか、普通。
唐突にゴールドシチーを出す必要性、あったか?
関係性は、馬主が同じとか?
たったそれだけで、EDにまで出すか?
よくわからない。
「へえ、あんたもナナっていうんだ?」みたいな事を言ってるが、冠名への言及は初めて見たかもしれない。
シチーがルックスを褒められても機嫌を悪くしないのも、初めて見たね。
よっぽどタップを気に入ったんだろう。
▼タップはウマ娘ではもはや何十人もいるイケメンタイプで、女の子っぽい部分がほとんどなかった。
ジャングルポケットと少し被ってるが、そこが違う。ポケットはちょっと少女的な部分があるからね。
この性格で逃げウマなのも、珍しい。
育成前は絶対に差し、追込と思ってた。
▼お次はピースを溜めて解放した、バンブーメモリーとのうまぴょい。
こちらは完全に想定外。全く期待していなかったが……面白過ぎる!
序盤こそただ走る事が大好きな熱血女子をサポートするだけの話だが、
そんなバンブーが敗れたウマ娘たちの「夢」を支える話だとは、予想だにしなかった。
特にメジロアルダンはアルダンシナリオでは見せない、貴重な姿を見せてくれた。
「現実」を語る彼女が「夢」を走るところは、非常に新鮮。
トレーナーさんの前でさえ、そうではなかったでしょ。
バンブーメモリーという他にはない熱い視線だからこそ、その姿を曝してくれたんだろう。
サクラチヨノオーとヤエノムテキも、同じだ。
バンブーメモリーという強烈な熱によって、再生された。
この世界線の彼女たちにも「トレーナーさん」がいるかは不明だが、
全員がそれぞれの育成シナリオと同じ成功まで到達できた事もよかった。
ハッキリ言ってしまうとバンブーメモリーシナリオは、
バンブーメモリーというウマ娘の視点で、この3人のレース人生に介入するシナリオだと思う。
バンブーの性格的に暗い話にはならないと思っていたが、ただ明るいだけの話でもなかった。
エンディングでトレーナーの夢にまで言及された事は喜びであり、
「俺の夢はバンブーメモリーだ」には感動したわ。
今となっては競馬の定型句だが、バンブーメモリーが古い馬である事から、何か元ネタがありそうだ。
メタ的というか…ゲーム製作的な事にも触れると、
シナリオライターはダイタクヘリオスシナリオをこのようにしたかったんじゃないか?
あれは完全に、群像劇の失敗作だからね。
バンブーメモリーのシナリオは他の子を救済しながらも、しっかりバンブーが主人公しているからね。
テーマや役割は似ているが、そのような要点も出来栄えも、まるで違うんだよ。
▼シーザリオのウマ娘ストーリー7話。
ここにきて、史上初!?
夜に祭りも行かずデートもせず、昼間のまま終わった!?
真昼間っから!?半裸で!?
その謎の衝撃で、感想も吹き飛んだわ。
まあ改めて言うまでもなく、私とシーザリオが近い将来結婚するのは、確かでしょうね
▼さぁ今週は新シナリオ実装…
大豊食祭は主題歌と食事するウマ娘こそ可愛かったが、
テンポの悪さから、ワーストシナリオと評価した。
演出くらいは、ぜんぶカットさせて欲しかった
次こそは、モチベーションを上げてくれるシナリオだといいが…
この攻略日記も、突き抜けられないなら意味がないからねえ…
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