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2023年01月30日

ウマ娘 プリティーダービーを攻略し瞳の先にあるゴールを目指す 315周目 あたしも、あの子の走ってる姿に元気をもらいたい日があんのよ

▼ストーリーイベント「スイートメモリー・ティータイム」、読了…

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テーマも舞台も、街角の小さな優しい話…


ストーリーが優しさにあふれているね。
ここ最近のストーリーイベントはキャラクターを変えただけの焼き直しばかりだったが、
アイネス&ライアンを中心に、普段絡みがないボーノ&ビコーを混ぜたことで、おいしいお菓子が生まれた。少女たちの友情劇にはとどまらない


余り物っぽいマーベラスも見た目に反して賢いし、みんなのお姉さんしてたわ。

マルゼン&パールには完全にマヤノとセットで子供扱いされていたが、マーベラスの素顔は大人の女性じゃないか。おっぱいも大人だし。

彼女のストーリーがどのようになるのか、とても楽しみだ





▼ボーノ(の声優)は、高音が苦しそうかな?
以前は台詞の1字目からボーノだったが、成人女性の低い声になっていた

やはり普段から演じてないキャラクターをいきなり降ろすのは、プロでも難しいんだろう(プロ中のプロは出来るけど)








▼バレンタインアイネスとうまぴょい。


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今回はちゃんと狙い撃ちできた(後述のヘリオスガチャは、ハズレだったからね)。

やっぱりこのゲームのガチャ、狙撃可能だね。
思考停止しひたすら回してる人たちは、完全に脳死しているよ。

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▼アイネスは特別なことはなにもない、ただの天真爛漫にして純粋無垢な少女だ。
天才やお金持ちキャラが多いこのゲームでは、等身大のヒロイン像だね。

庶民派といえばナイスネイチャだが、アイネスは裕福ではない家庭の子で、家族のために頑張らないといけないからね。(え?タマモクロス?誰?)


テーマはやっぱり、「楽しむ」だよね。

アイネスは何も背負ってないと自分を称したが、
周りを「楽しませないといけない」というプレッシャーすらないようだ。

楽しむことが第一なので、それすらも自分の楽しみや力に変えてしまう。
そのエネルギーと前向きさは、名家の令嬢や天才すらも凌駕した。
楽しむことの力は莫大なものだ。まさに楽しむ天才、無垢な天才であった。


だがその答えや領域に辿りつくには紆余曲折あり、
そこにプレイヤーが大きく介入できるストーリーは、一つのゲームシナリオの完成形だな。
やっぱりゲームは、プレイヤーがゲームの世界に影響を与えないと、意味が無い
からね(コントローラで画面のキャラを動かせることが感動の原点であるゲームにとって、根源的な要素なんだろう)


トレーナーと担当ウマ娘の信頼関係、絆が深いストーリーでもあった






▼恋愛要素もあるが、正月やクリスマスの別行動はまだしも(後々合流するし、バイトだから仕方ないが)、バレンタインチョコすら貰えないのはかなり違和感

ビジネスライクなウマ娘はチョコを用意していないが、アイネスはそうではないだろう。
ましてや、チョコ衣装なのに…。


それをフォローするかのように勝負服イベントがまさかのホワイトデーだが…
ホワイトデーって、もしかして初めてか?




ドジっ子のトレーナーが珍しく大人の男として有能だ。
絶対失敗すると思ったのに…流石決めるときは決める男

女の子の100円コーヒーのお返しに高級レストラン、これは大人のイケメン

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▼…

でも一番重要なのは…

これがライアンを始めとするライバルやバイト先のギャルに店長……モブすらも主役になれる、素晴らしいストーリーであることだね


「みんなが」アイネスの走りに夢を見る…
純真なアイネスを通して、自分の人生を頑張りたくなる…

そんなアイネスだからこそ皆彼女に夢を見るし、彼女を通して、自分も頑張りたくなる…

…そんなストーリーだからこそ、街の人々や名もなき観客など、誰もが自分の人生は自分が主役なのだと実感させられる。



素晴らしい群像劇でもあった






…俺とアイネスはこの先、どうなるのだろう。ふたりの、未来は。

アイネスの同僚には、恋人と勘違いされてしまった。あまりにもお似合いだから、無理もない。
アイネスがふと呟いた冗談、「あたしを幸せにしてくれるパートナー」……結果的に叶えてしまった…

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…正月には、アイネスの告白を受け入れた。

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…家族への顔合わせはとっくに済ませているし、2人の妹にも慕われている…









あれっ?
もしかしてトゥインクルシリーズでの戦いは、俺たちの結婚生活の前哨戦だった…?











▼アイネスを引いたことで、遂に逃げ切りシスターズが全員揃った!!

マルゼンスキー!アイネスフウジン!ミホノブルボン!サイレンススズカ!!




…よし!全員いるな!!!!

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逃げシス………




最高!!!







▼アクエリアス杯育成を10回行うも、満足いくウマ娘が作れない。

エルにいたっては、評価点が13800しかない…
オープンという枠組みの中でこの評価点の低さは、致命的だろう。
オープンはグレードとは評価点の重みが違うからね(まあそれをいうならかつての私は、A+ぎりぎりのウマ娘で2度も優勝しているが…)





▼作ったのは、エル、デジタル、オグリ、アルダン、リッキー、イナリ、タイキ…

練習レースでの判断だが、今回はどの脚質でも勝つチャンスがありそうだ。

だが、脚質ごとの必須スキルが無いと、勝率はがくんと落ちるだろう。
たとえば逃げなら逃亡者、追込なら電光石火、といった風に、戦局を左右する重要スキルがある


…10回の育成でこれらをさっぱり取れなかったので完成できなかったというのもあるが、1個のスキルがあるのと無いのとでは、こうも違うとはね…それを実感しているよ…

道悪、登山家も必須だろう



今回はタイミング良くアイネスを引いたので、最後に彼女を育成して終わろう。
本当にそこまで。
リアルの時間をがりがり削ってまでやり直すのは、最早無理がある








▼リッキー育成で、評価点10000ジャストのウマ娘が完成。
もちろん狙ったわけではないが、何気に凄いんじゃないか。

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▼誕生日にエリア会話が追加されるようになったのは、良アプデだね。
取り忘れ防止にもなるし(ホーム固定してたら、それでも忘れる人いそうだが)



誕生日のファイン……




めちゃくちゃ悪そうな顔してる

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「キミとも」と、さもついでのように振舞っているが…



言うほど「みんなに写真を見せるだけ」で済むか?






そもそもファインが1番遠い地で幸せな誕生日を過ごせたことを見せたいのは、お父さまじゃないのか?



やっぱりこれ…




俺の国籍が変わったりしない?












▼ヘリオスガチャで、もう何度目かもわからない会長。

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ヘリオスは出なかったな。
…でもウマ娘ストーリーがいまいちだったんで、あまり興味が湧かなかった。
本当にただ明るいだけで終わったというか…
悪い意味で裏表がない子で、発見や新鮮味もなかった。


ヘリオスはパーマーシナリオでは親友キャラとして活躍したが、主人公やヒロインの器ではないのかも









▼舞台は大成功だったらしい。
アニメには全く興味が湧かないが、舞台は超面白そう。

今回はスケジュールの都合が合わなかったが、
続編があるなら足を運びたい。

新曲も好きだから、ぜひ生で聞きたかった。

このメンツだと、ミラクルの声優が唯一実力派っぽい。
彼女は見た感じも声優というより個性派女優っぽいし、こういう人は地力がある。

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