なんてこった!
最後の最後にわからなくなっちまった!
これじゃ勝てないだろうという0勝メンバーで固めたら、何故か当初イメージしていた理想通りのレース展開で、勝っちまった!
特にタイシンは本当に思い通りで、格上のUG7にまで勝てた。
もちろん使い回しではない、ガチ育成相手に。
しかもそれらを踏まえたメンバーで4回目を走ったら、全敗した!(なぜかUFもうじゃうじゃいたし)
残すは決勝のみなので、もう模擬レースは行えない!データ収集ができない!
…
ぶっつけ本番をやるしかない!
イクしかないんです
…
まー別にいいんだけどよ。
決勝Bに進むこと……そしてタイシンで格上を倒すこと……目標を2つとも達成できたのだから。
でも最後の最後に、実はこのメンバー、もっと可能性あったんじゃね…?
…みたいな空気になって、ちょっと消化不良だな
まあ今日もダンス練習は欠かさなかったし、
バックダンサーとして、カプリコーンのラストを飾るよ。
今回は皆に添える花になるって、最初から決めてたからね
▼メイショウドトウとうまぴょい。
昨日に続き、やはりまた引けた。
▼ストーリーが……友達のアグネスデジタルとかぶってね?
自信のない天才が徐々に自信と自分を見つけていくお話だが…この流れはもう何度もやってるので、目新しさはなかった。
本格化がテーマの1つだが、扱いが消化不良だったな。
ドトウがいつどこで本格化したのかの扱いが小さいし、
なぜ本格化しなかったのかも、いまいちピンとこなかった。
本格化前なのにデビューできるくらい強いなら天才だろと思ったが、特にそういう話もなかった。
そもそもあのおっぱいで成長期前は無理でしょ(笑)と、根本的におかしかった
…やたら「救い」に拘るのも意味がわからないし、有馬記念の後「救いは、ありまぁぁす!」と叫んだのも、若干滑ってた。
▼親友キャラがなぜかマチカネフクキタルだが、ほかにふさわしいキャラがいたような…
アグネスデジタルがモブ扱いで、ほとんど登場しないことも違和感あった
ドトウといえばデジタル、デジタルといえばドトウじゃないか…?
▼黄金世代と戦うにしても…
隠居寸前のスペシャルウィークとグラスワンダーだけ…
エルコンドルパサーとは激辛対決というわけわからん勝負だし、キングヘイローはコールさせただけ…
…
…まあこれだけリンクしたキャラが多いと仕方ないが、後にプレイしたキャラクターは、アナザーサイドというより、単なる再放送に思えてしまうな…
エアシャカールのポジションにしたって、ファインモーションのシナリオと同じようなものだし…
…というわけでストーリーはこのゲームにしては、かなり微妙
▼…ただ、エンディングはすっきりしたな。
この世界の競馬ファン(ウマ娘ファン)や理事長は見る目ないわ。
ドトウとオペラオー、2人がいたから最高のレースが出来たんでしょ。
1人が勝つと1人が負けるから離そうとか、シャバいにも程があンだろ。
それゆえに、ドトウのスパっとした決断が格好いい。
自分はオペラオーのお陰で強くなれたというだけではなく、「オペラオーは自分がいたから強くなれた」と、トレーナーとアヤベの教訓を正しく理解してるしな。
▼メイショウドトウのキャラクター性は面白かったね。
数字じゃ計測できない、ガチの天才なんでしょ。
最後は黄金世代を超えたし、素質はあるが開花できないドジでグズな女の子を、1人の男が成長させた…そんなストーリーとしてなら、アリかもしれない
…それになあ…
メイショウドトウは…
バレンタインには、俺に「私をあげますぅぅぅ!」と公衆の面前で告白したんだよなあ…
らぶらぶなプリクラを撮って、トレーナー室にも貼ったよな…
関係はより深まり、クリスマスには「家族みたいなトレーナーさん」とまで…
これって逆プロポーズつまり”結婚”、だよね
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