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Elwood
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2014年02月10日
これだから…
 今日、注目の都知事選挙の投開票があり、反原発を全面に押し出していた候補が破れるという結果になりました。おりからの雪、投票率の低さも原因と思われますが、こんな記事(ツイート)がありました。

東京の大雪は「人工雪」で都知事選の妨害だという思想が広まる
http://www.yukawanet.com/archives/4621492.html

 いやいや、記事にも「人工地震」「人工台風」など、トンデモ陰謀論でよく目にする言葉がありますが、今回も陰謀を図る連中は回りくどい事をやっています(笑)。自分の思う流れに不都合な事はすぐに陰謀につなげる思考はどのような方向にしても危険極まりない。

 そしてもう一つ気になるのは記事の以下の一文。

>ガスバーナーやライターであぶってもなかなか溶けずその形状を保っているのは「人工雪」のあかしだといいます。

 子供のころ、アニメの「キャッツアイ」で三姉妹が雪の中を火炎放射器(?)で溶かして進むシーンがありましたが、すぐさま疑問に感じた私。まずは炎の燃焼で酸素欠乏に陥るんじゃないか?また、炎で雪が解けるか?との2点。

 で、結論から言うとアニメのファンタジー。炎では雪は解けませんでした。ある方法(お子さんが見るような文章じゃありませんが、まねされちゃマズいんで詳しくは書きません)で火炎放射のようなものを作り、積もった雪に炎を当てましたがほとんど解けません。

 私も実験した経験があるんで「ガスバーナーやライターであぶっても…」と言うくだりは笑って読みましたが、そうじゃない人は妙に信じる人も…って、不思議だなぁって思っても、それが人工雪の根拠と考える人はかなり「陰謀論脳」に偏っている可能性があります。

 キャトルキューティレーションもファフロッキー現象も、普段からあったものなのに意識していなかった人が気にし始め、勝手にストーリーを付け加える構図はまったく一緒。となると、このトンデモ説もほんのわずかではあるでしょうが、指示を受けるんでそうねぇ。


 それにしても「特殊なスリップ剤が含まれている」って…

2014年02月09日
「ザ・イースト」見てきました
 今年に入ってから注目作品が目白押しの中、今日はあまり注目されていませんが個人的には期待していた「ザ・イースト」を見てきました。面白い映画と良い映画ってのは必ずしも一致するとは限らないと思いますが、この映画はともにそこそこって感じ。オススメ映画とは言い難いのですが、見て損はない映画だと思います。



 薬害問題、環境破壊などを引き起こし、その罪を省みない企業に制裁を加える謎の環境テロリスト集団「イースト」。ターゲットとなった企業を彼らの手から守り報酬を得る会社から潜入を命じられる主人公が彼らと生活をする中、自分の進むべき道に悩んでいく…。

 それでは今日も【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレがあるかもしれません。ご注意を。

【感想:Start】

 この覚書について、映画の感想以外のエントリを見ている方は容易に想像がつくでしょうが、この映画に出てくるような「環境テロリスト」って連中は大嫌。もちろん、こういう人たちを支持する人も少ないでしょうが、作中での彼らはそれなりに傾聴すべき主張をしています。

 が、ところどころでボロが出ている。このあたり、監督の巧妙なテクニックと評価していいのでしょうか。「イースト」のリーダーや中心人物の一人である女性は、一言で言えばお坊ちゃん・お嬢ちゃん。確固たる信念がありながらも、彼らが手を差し伸べようとしている(富裕層の苦しめられる)貧困層とは明らかに出が違うところに若干の青臭さを感じます。

 また、主人公が最初に受ける洗礼(拘束着を着ての…)とか酒瓶を使ったルーレットなど、こういう連中の思考回路を上手く表していて、心地よい嫌悪感を彼らに向けることができます(笑)。

 そして薬害を放置する企業に対するテロ(問題の薬品をパーティーの場で彼らに飲ませる)で上手くいかなかったとき。「量が足りなかったか…」ってセリフがありますが、それって医者が処方して出る副作用と、副作用の症状を出すことを目的に薬を盛るっての別物。やはりテロとしか言えませんし、この襲撃が成功したとしたときに輪を組んで踊っているシーンはカルト的、独善的なものを感じました。


 面白半分に撃ち殺された鹿を「死を無駄にしないため」と解体するシーンも。確かに鹿が命を落としたのは人間の罪ですが、そのまま森に放置することも“自然に還す”と言う観点では正解では?そしてその際に食料として肉を食べながら屠畜の現場から目をそらす人間の身勝手さと言う趣旨のセリフがありますが、終盤に逮捕者が出た事を犠牲を止む無しってのも…どうなのかなぁ。

 最後、オチとしては「デンジェラス・ラン」を連想してしまいました(笑)。少なくとも話題作との触れ込みで「はぁ?」って言いたくなるような映画より、お金を払う価値はある映画です。

【感想:End】

 それぞれの身勝手さをそれぞれが気づかない。それこそが「それぞれの正義」なんでしょうし、埋めようのないものなんでしょうが、、リアルな世界でこういう連中が近くにいたら疲れる。実際、近寄りたくないと感じさせる映画です。


 最後に。11日にも映画鑑賞の予定がありますが…それについて小ネタ程度の話があるんで、それはまた。



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ザ・イースト@ぴあ映画生活



2014年02月07日
マスコミの本分
 思想的な話を書くのは久しぶりで、ちょっと支離滅裂になる可能性がありますが、あくまでも泡沫ブログの戯言と思って捨て置いてください。

 ある意味、バラエティ番組よりも面白い日曜朝の報道もどき番組。左翼思想の連中が好き勝手な事を言っているアノ番組ですが、例のNHK会長の発言を受け「マスコミは政府を批判する立場であり、追従するものではない!(キリッ」って言ってました。

 NHK会長を批判する資格がないほどの妄言です。このような考えが間違っていると言う事にすら気づいていない連中がジャーナリストを名乗っているんですから、本当に残念でなりません。

 「マスコミは真実を伝える」これ以上でもこれ以下でもないでしょう。

 しかし残念ながら前述の左寄りのジャーナリストもどきは政府の批判をすることが目的であれば、事実を捻じ曲げたり、都合の悪い真実を報道しない。下手をすると開き直ったりまでする。そこには真実を報道しようとする姿勢は見られません。

 具体的な例を挙げると面倒なことになりそうなんであえてぼかしますが、最近も“国側”と“民間人”との間に起きた事件でぱったりと続報が無くなった事件があります。当初、一方的に“国側”を非難する報道が続いていましたが、当初からいくつもの疑問が指摘されていました。(早い話、“民間人”サイドの落ち度など)

 もちろん、いろいろな配慮があるために個人攻撃になりかねない報道は避けようとするのは分かりますが、それにしてもマスコミの“報道しない自由”の行使には閉口してしまいます。


 権力に対してペンで戦う!様なフリをしていながら、その実、不都合な真実は報道しない。政府に都合が良かろうが悪かろうが、真実であれば(ある程度の配慮は必要でしょうが)報道するのが使命のはず。しかし、真実の報道よりも政府の監視機関であることを優先するなら、彼らの監視をするのはネットなのかもしれません。

 まぁ、政府追従が「右」で批判するのが「左」とするなら、マスコミは「左」であることを本部と勘違いしているんで、自動的にネットが「右」になるんでしょうねぇ。これが「ネトウヨ」と呼ばれる人たちの正体だったりして(笑)。


2014年02月06日
蔵開き情報
 今月、私の住む宗像方面で蔵開きがありますが、それに伴い長崎の友人も来福予定。が、ちょっと日程を確認したく、覚書として書きます。

勝屋酒造
http://www.katsuyashuzo.com/

 赤間街道にある「楢の露」の勝屋酒造。お酒以外では奈良漬けが有名で、2月の22日23日の二日間行われます。また、立派なひな人形の展示もありますので是非ご覧ください。

伊豆本店
http://www.kamenoo.com/

 こちらは「亀の尾」の伊豆本店。お酒はもちろん、毎年長蛇の列ができるのが酒まんじゅう。こちらは2月14〜16日の3日間です。ちょっとした屋台や猿回しも楽しめます。

 で、私はどちらも行く予定ですが…長崎組はどのようなスケジュールになるのか?とりあえず今日、山口在住の後輩に連絡を入れておきました。


 さて、今週末の私の予定ですが…スミマセン。今シーズン最後の燻製作りの予定がありました。(ってか、かなり大枚叩いて仕込んだ豚肉があったのを忘れてた)そんなわけで長崎行きは来週以降になりそうです。

2014年02月05日
コメントレス代わりの更新
 まいどコメント欄に書き込めなかったんでこちらにレス。

https://fanblogs.jp/elwood/archive/2053/0

埆形くん
---------------------------------------------
>8日にこっち来る予定ですか。ふむふむ。

あくまでも予定です。ってか、15日にいっしょに長崎行きにするか思案中。(むしろ9日に予定が入りそう…)

おって連絡します。
---------------------------------------------

 そんでもってコメント欄のみ、今までスマホから書き込んでいたんですが今日はスマホからも書き込みができませんでした。

 さらに言えばお袋の使ってるパソコンを借りて書き込みをしようとしたんですが、そちらもダメ。

 私のパソコンだけなら諦めますが、スマホまでダメとなると・・・。運営に連絡したんですが、特に問題ないですよ〜って返信しかない。が、せめて書き込めなかった時のエラーメッセージくらいは充実してほしい。

 基本、エラーに対するメッセージのレベルで言えば

最低:エラーが発生したことのみを伝える
まだまし:何故エラーとなったか、原因も伝える
まとも:エラーの対処法も合わせて伝える

 まぁ、もう少し対応を考えてみますが・・・ブログ主が書き込めないって嫌だなぁ…

2014年02月03日
「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」見てきました
 ダブルヘッダー2本目がこれ。いわゆる記憶にまつわる「私は誰?」系の映画ですが…先に謝っておきます。ごめんなさい。この手の映画のパターンは出尽くしたかなぁ?って錯覚に陥ってしまいましたし、妙なご都合主義と好意的に見なければ付いていけないストーリー展開はちょっといただけませんでした。



 この映画、映画紹介のストーリーを読むだけで興味が湧く内容でありながら、湧きすぎる…つまりは「あざとい」感じがして敬遠していました。正直、1,000円でみられる映画の日じゃなきゃ見てない作品で、残念ながら予想が的中してしまいました。

 それでは今日も【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。今回はこの間にネタバレしていますんでご注意を。

【感想:Start】

 記憶を無くして云々ってタイプの映画はすでに一つのジャンルになっていると言っても良いでしょうが、冒頭にも書いた通りパターンは出尽くしたんじゃないか?と。今回の映画もどこかで見たストーリーの“良いトコ取り”って感じ。ただ、そのせいかつながりが悪くストーリーが若干分かりづらい。

 もちろん、主人公が混乱しているせいもありますが、それにつられてストーリーも混乱しているし、つじつまの合わないところも多い。例えば主人公と韓国人女性記者が分かれたり落ち合ったりがご都合主義すぎたり、韓国から日本への移動もものすごく簡単にできてる。くだらない事ではありますが、右肩が破れたスーツ。何度も着替えるタイミングがあったと思うのに、ずっと同じものを着てた…などなど。

 それでも“良いトコ取り”で映画のテンションを無理やり保っている雰囲気は、(ものすごく分かりにくい例えで付いてこれないのを承知で書くと)大技乱発でシーン、シーンを眺めているだけになってしまう「平成プロレス」の中の性質の悪い試合を見せられている感覚。この手の映画は「昭和プロレス」みたいにじっくりと世界観を作り上げ、順を追って大技でフィニッシュするような流れであるべき…と思うのは単なる映画好きのシロウトの意見として捨て置いてください(笑)。

 事件の黒幕もオチもいただけませんし、結論として映画には入り込めなかったからか、妻との死別シーンなども「眺める」に終わってしまいました。よく使う評価ですが「他にこの手の映画を見ているなら、見る必要のない映画」かもしれません。(あくまでも個人的な意見です)

 最大の侮辱かもしれませんが、以前に見た「カンパニーマン」って映画を思い出しました(笑)。




【感想:End】

 最後に。主演の西島秀俊さんは全く悪くありませんが、彼の演じたある役でかなり印象が悪いものがあり、同時に私が嫌っていた同僚に似ている(もちろん、同僚の方が数段ルックスのレベルは下)ため、映画に対する評価も辛口になったかも。

 映画が始まって10分くらいで席を立ちそうになりましたが、批判するにしても最後まで見てから!と思い見続けました(笑)。結果、「黒執事」のほうが良かったかな?って思っちゃいました。

 西島さん、ファンの方々、本当にごめんなさい。



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ゲノムハザード ある天才科学者の5日間@ぴあ映画生活

2014年02月02日
「マイティ・ソー ダーク・ワールド」見てきました
 本日映画の日。この日に合わせ2本映画をみまして、その1本目。2011年07月04日に前作を見て以来、続編を期待していましたがまずまずの満足。ストーリーの分かりやすさ、アクションにちょっとした笑い、そしてほんのひと匙の感動と、全体的にまとまった良い映画でした。



 いわゆる続編ものなので、ある程度登場人物の相関関係が分からないと理解できない部分はあります。私も「アベンチャーズ」は見ていないんである程度想像しなければならない部分もあり、知っていれば“より楽しめる”と感じたんで、チャンスがあるなら「マイティ・ソー」「アベンチャーズ」を見ておいた方が良いかも。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

 この映画は一言、ただただ頭をからっぽにして楽しめばいい作品です。上にも書いた通り、アクション、ラブロマンス、コミカル要素、ちょっとした感動などをまんべんなくちりばめています。不思議だったのはストーリー自体は軽くて薄いものですが、それでも登場人物の亡くなるシーンはちょっと熱くなりました。

 例えば戦闘シーンは「マン・オブ・スティール」の様なくどさはありませんし、コミカルな部分はやりすぎない程度に抑えています。また、弔いのシーンで多くの舟が映っていましたが、その前の戦いで逝った兵士たちのものだったのでしょう。細かなシーンにも細かな描写があるんで楽しめます。

 さて、あらためて内容についてですが、前作では王であるオーディンに諌められるソーでしたが、今作では逆に民に対する配慮などを含め大人になっています。そのため、ソーの魅力でもあるやんちゃな部分が少し減っているのが残念。(ただ、アベンチャーズがどうかは知らないけど…)

 まぁ、オチの部分ではありますが一番安全で誰もが思いつく結末。ですが、そのとたんに神であり王になる器のソーがこの世界(地球)ではどうなるんだろう?って思ってしまいました(笑)。それからもちろん、続編を思わせるような終わり方。そんなのも含めて許せて楽しめる映画でした。

 ただし一言添えるなら、1,000円+3D料金300円で見た人間の感想です(笑)。

【感想:End】

 あと、本当に館内が明るくなるまで席は立たないように。最後に。明日は「ゲノムハザード」の感想ですが…これがちょっと書き辛いが、それは明日のエントリーで。

 最後に。今日も映画のラストシーン(オーディンがソーに語り掛けるところ)で携帯の着信音が響き渡りました。最後の締めくくりのシーン、感動を売りにしている映画じゃないけど、そんな人には何らかの制裁を加えて欲しい。けっこうマジでそう思います。


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