2013年04月04日
価値の分からぬバカ
自宅待機初日。とりあえず昨日、軽い打診があったので面接の連絡待ちと言うことで一日家にいましたが、お昼の情報番組「ミヤネ屋」でかなり不快な映像がありました。
いろんな有名人の豪快なお金の使い方を紹介する流で、マイケル・ジャクソンの遺品のオークションの話になり、出品された遺品をオークションのカタログで紹介していました。が、そのカタログの扱い方が雑すぎて見ている方が冷や汗をかくほどでした。
そのカタログ、単体でもかなり貴重なもので、デイブ・スペクター氏から借り受けたとの話ですが、司会の宮根氏が手袋をして扱いながらも、週刊誌を立ち読みしているかのような形でページをめくるありさま。表紙・背表紙に当てた人差し指、中指のあたりで折れ曲がりそうで冷や冷やしながら見ていましたが、挙句の果てには「これ、手袋せなアカンの?」との一言。
これ、完全にデイブ氏を見下しているから、そしてそのカタログの価値を理解していないからこんな事をしたんでしょう。
仮にカタログの提供が映画監督だったりマイケルの研究者、熱狂的ファンだったりしたらカタログをもっと丁寧に扱っていたでしょう。
今、ネットで調べてみたら番組で紹介していたカタログ(5冊セット)が128,000円で販売されているようです。宮根氏からすれば番組の1コーナーのVTRを見て、一言ひねくれたコメントをすれば稼げるくらいの金額でしょうが、コレクションに対する理解と番組を信用して貸し出ししてくれたデイブ氏に失礼すぎる。
そもそも宮根氏はフランクな感覚を演出しようとしているのか、粗雑なモノの言い方や態度を見せることが多いのですが、「プチ・みのもんた」っぽくなり、親父がチャンネルを合わせてなけりゃ好んで見たりはしませんが、ああ言うのが人気があるんでしょうかねぇ?
私はますます侮蔑の目で見てしまうようになりました。
最後に。昨年の東京移動で壊れてしまった「トローリーバッグ」(正式な名称だとこんな名前らしいキャリーバッグ)の修理をメーカーに依頼したのですが、既に部品も取り扱ってなくて修理は不能との事。もう15年ほど愛用している品、もちろん長期出張などで大量の荷物を運ぶのに使っているので、過酷なプロジェクトの時には必ず逗留先の部屋にあったこのバッグ。
とは言え、もはや十分に使ったと諦めるしかないか。
いろんな有名人の豪快なお金の使い方を紹介する流で、マイケル・ジャクソンの遺品のオークションの話になり、出品された遺品をオークションのカタログで紹介していました。が、そのカタログの扱い方が雑すぎて見ている方が冷や汗をかくほどでした。
そのカタログ、単体でもかなり貴重なもので、デイブ・スペクター氏から借り受けたとの話ですが、司会の宮根氏が手袋をして扱いながらも、週刊誌を立ち読みしているかのような形でページをめくるありさま。表紙・背表紙に当てた人差し指、中指のあたりで折れ曲がりそうで冷や冷やしながら見ていましたが、挙句の果てには「これ、手袋せなアカンの?」との一言。
これ、完全にデイブ氏を見下しているから、そしてそのカタログの価値を理解していないからこんな事をしたんでしょう。
仮にカタログの提供が映画監督だったりマイケルの研究者、熱狂的ファンだったりしたらカタログをもっと丁寧に扱っていたでしょう。
今、ネットで調べてみたら番組で紹介していたカタログ(5冊セット)が128,000円で販売されているようです。宮根氏からすれば番組の1コーナーのVTRを見て、一言ひねくれたコメントをすれば稼げるくらいの金額でしょうが、コレクションに対する理解と番組を信用して貸し出ししてくれたデイブ氏に失礼すぎる。
そもそも宮根氏はフランクな感覚を演出しようとしているのか、粗雑なモノの言い方や態度を見せることが多いのですが、「プチ・みのもんた」っぽくなり、親父がチャンネルを合わせてなけりゃ好んで見たりはしませんが、ああ言うのが人気があるんでしょうかねぇ?
私はますます侮蔑の目で見てしまうようになりました。
最後に。昨年の東京移動で壊れてしまった「トローリーバッグ」(正式な名称だとこんな名前らしいキャリーバッグ)の修理をメーカーに依頼したのですが、既に部品も取り扱ってなくて修理は不能との事。もう15年ほど愛用している品、もちろん長期出張などで大量の荷物を運ぶのに使っているので、過酷なプロジェクトの時には必ず逗留先の部屋にあったこのバッグ。
とは言え、もはや十分に使ったと諦めるしかないか。
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