こちらに来て早々にアパートで足を踏み外して足を捻挫しましたが、昨夜もまったく同じ状況で足を痛めてしまいました。

　ちょうど階段を下りたところで道路との境の縁石が以外に深く、夜中に急いで部屋を出た時にやっちゃいまして。（次回も同じような状況でしたし）そのため、今日は一日で映画が1000円で見られる日だったのでどうでも良いような映画をハシゴする予定でしたが家からほとんど出ることも無く、無駄な時間を過ごしてしまいました。

　そんでもって気力が大きくそがれてしまい、またもや何も残らない日を過ごしてしまった…


　まぁ、日常の中でも何もなかったことで終わらせるのも何なんで、ちょっとこのネタを。

＜「口コミ」批判＞投稿者の情報開示求め、富山の病院が提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120401-00000023-mai-soci

　もちろん、ここで取り上げられている評価は確かに悪意に満ちているものの様に思えますが、そうでない場合、マイナスの評価を潰していけば口コミは骨抜きになってしまいます。

　過去に書いたことがありますが、超常現象の懐疑系の管理者向けのコミュを運営しています。そこでのコンセプトですが、要は超能力者や霊能者、占い師を賛美する文章は問題ありませんが、逆の評価の場合は相手方に法的手段もちらつかせながら訂正を要求されます。そうなるとネット上の口コミなど、有名無実となってしまいます。

　例の食べログのやらせ評価事件もそうですが、そもそも良いものの評価はそこそこされますが、悪かったものについてはあえてコメントを書き込むことはありません。ただし、「悪かった」のラインを超え、頭に来たものについての高評価の6倍くらいの勢いで人に伝えるとか。しかし、この病院のに対するほかの評価ってどうなんでしょうねぇ。

　実際のところ、好評価よりもそうでないものの方が消費者としては欲しいもの。これが無ければ単なる提灯記事でしかありません。評価される側は好ましくない評価は殲滅したい気持は分かりますが、これがまったく無い評価はスルーされる可能性が高いと思いますんで、ある程度は容認して欲しいと思ってます。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3405668}{a8.net http://books.livedoor.com/item/1709528}