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2010年01月12日
【訃報】プロレスラー、トニー・ホーム死去
 またもやプロレスがファンタジーとして許容されていた古きよき時代を担っていたレスラー、“バイキング”トニー・ホームが亡くなりました。

【訃報】異種格闘技戦などで活躍したトニー・ホームさんが死去
http://www.kamipro.com/news/?id=1263200161

 プロレスラーとしての評価はあまり高くなかった選手ですが、かつて異種格闘技路線を走っていた橋本真也の最大のライバルとして立ちはだかった選手。当時はヘビー級ボクサーとしてリングに上がっていましたが、その後はベタベタなレスラーとして外人レスラーのエース争いをしていました。

 特にベイダー、ノートンと組み、日本人勢を蹴散らして客席を占領、勝ち鬨を上げるシーンでは「手がつけられない」と言う表現がピッタリでした。ただ、印象としては日本人相手よりも外国人同士の対決でワクワクさせてくれる選手でしたが、その後、再びボクサースタイルに戻りリングスで異種格闘技戦を再開させました。

 そしてリングスでの活躍ですが…実はプロレスファンの間でもリングスはファンタジーの世界かどうか微妙な所で、そこにバリバリのファンタージー世界の住人が足を踏み入れる、コレがどうなるかが見ものでした。

 ここで簡単にリングスという団体を説明すると、シュート(真剣勝負)系の団体で「世界最強の男はリングスが決める」というキャッチコピーで活動した団体。現在の総合格闘技ブームの基礎を作り上げ、所属選手を見ると錚々たるメンバーが揃っています。

 そんな中、そこそこの戦績をあげたホーム。しかし、現在YouTubeで見られる過去の試合を見てみると…

 ここではあえてリンクを貼りませんが、ビターゼ・タリエル戦やヴォルク・ハン戦がありましたが、現在の総合格闘技の試合を見慣れている方の目にどう映るか…。

 未確認情報ですが、若くして亡くなった外国人レスラーにありがちな晩年を過ごしたようです。記事の経歴にあるよう、国会議員にもなったようですが…

 あの時代をすごした多くのレスラーが一般人と比較して考えられないくらい若く亡くなっている事を考えると、これがレスラーの代償なのか?とも思ってしまいます。ご冥福をお祈りします。

{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/asahirecord/item4684149.html?lid=af0501}


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