2007年08月15日
アクセス数、低迷中
やっぱお盆のせいでしょうかねぇ。覚書(さるさる版)のアクセス数が落ち込んでいます。と言うか、今月に入ってアクセス数が50を越えたのがたったの1日。こうなると夏休みとか何とかと理由を考える以前に覚書の人気の低下・・・って言うか、それ以前に人気があったのか?と考える今日この頃。
以前は定期的に監視してくれている方々もいたのですが、最近はすっかりその手の話題も出さなくなったのでスルーされているようですし、気を抜いたタイミングでネタにしましょうかねぇ(笑)。
と、言いつつココのところは完全に私のほうが気を抜いている状態。その証拠に私のサイト、既に6周年記念の7月25日を自ら無視しておりました。まったくだれっ放しです・・・。
さて、ちょっとものの見方を考えるのに良さそうなネタを一つ。
豊胸手術の女性、自殺率3倍=心理的問題、解消されず?−米調査
記事を要約すると「豊胸手術を受けた女性の自殺率が一般平均の3倍に達することが分かった」のに対し「調査報告を執筆した大学教授は米紙に「手術を受けた女性の多くが心理的な問題を抱えており、手術後もその状況が改善しなかったのではないか」との見方を示した」との事。でも、これって考察として正しいのかなぁ?
一介の粗忽な市井がその大学教授様相手に意見するなんておこがましいのですが、別の見方として何らかのストレスを解消する手段を選ぶ精神状態の女性(この場合、貧乳(?)を豊胸手術で解消しようとする考え方)が別の(手術のような手軽な)解消方法がないストレスに対して自殺により回避しようとする行動ではないか?とも考えられます。
根本的には教授の考察に一致する部分もありますが、教授の考えならば手術の技術的な進歩と手術後の適切な精神的ケアがあれば防げる、言い換えれば減らせる数字ですが、私の考察ならば記事中の表現である「手術を受けた女性」ではなく「手術を受けようと考える女性」に注目すべきと言うような気がします。
まぁ、他にもイロイロと考察はあるでしょうが。って、そもそも術後の満足度なども自殺率に影響しているのかどうかも大きなファクターだと思うんだけどなぁ・・・。
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