今日、社長と面談し、退職の意思を伝えました。

　それに対し、社長も特に驚く事もなく「こう言う時期だから…」と気持ちよく送り出してくれる事になりました。実際、現在の会社は出るも地獄、残るも地獄って状態ですから、可能性は低くても飛び出す勇気のある社員は歓迎されるようで。

　ただ、退職時期（言ってしまえば辞表に書く日付）についての話し合いも、意外に好意的な回答をもらいかなり拍子抜けしました。

　と言う事で、正式に退社日が来て身分の保証が解かれる日までにやらなければならない事をしっかりやらなきゃいかんという、私が一番苦手な「自分で自分にノルマを課し、それをクリアする」って事をする事に。私ほど意志の弱い人間も少ないんで、どうなることか…。


　さて、そんなわけで私の事を気にかけてくれ、常に荷叱咤激励してくれた上司には電話で事の経緯を伝えました。もちろん先方は仕事中ですんで込み入った話はできませんでしたが、その上司は社長と違い驚いてくれていたんで、逆に申し訳なくて。

　とは言え、実際はその上司に追い込まれたって所もありますが（笑）。


　そんなこんなでこれから先、遊びに使える時間も少なくなってくるんで、覚書の更新をしたとしてもかなりショートバージョンの日が続くと思います。

　ってか、下手すると終了するかも。やっぱ、完全無職状態になったとしたらばかな文章も書けないもんなぁ（笑）。

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