Elwood覚書（ブログ版）

　昨夜、ＢＳで劇場版「うる星やつら」が放送されていました。年齢的にはストライクゾーンに入る私、ご想像通り大ファンで、映画はもちろん見に行きました。ちなみに北九州の人間が限定で驚いてください。当時、小倉での上映を見に行けず、「オンリー・ユー」を（若戸大橋の近くにあった）若松の映画館に見に行ったのですが、ちょっとしたアクシデントに見舞われ･･･帰りは歩いて家まで帰りました。当時、小倉南区の家まで。　どのくらいの距離か気になる方はネット上の地図でご確認ください。　閑話休題。この「うる星やつら」、前にも書いたかもしれませんが「時代」をモロに感じるお話です。主人公の諸星あたるが宇宙から来た押しかけ女房のラムちゃんと一緒に個性豊かなキャラクターと繰り広げるドタバタ学園ラブコメディーですが、今の時代、一つ屋根の下で暮らす若い男女で何もないってのはありえませんもんねぇ。　映画の中でも、情けないキャラクターとして描かれているあたるの父があたるに説教をするシーンがありますが、彼は正座をしながら大人しく聞いています。こりゃ、むしろ優等生といった感じです。そんでもって、一応は親を敬っているし。　そんでもって、前もって分かってたらＤＶＤに録画しとくんだったけどなぁ･･･と思ってたら、今週末には「ビューティフル・ドリーマー」もあるじゃん。こりゃ、絶対に録画だな（笑）。世代もあるし、うる星やつらを知らない人もいるでしょうが、この「ビューティフル･･･」はぜひご覧ください。なかなか哲学的な内容もある傑作です。　アニメついでに次の話題ですが、今日、母が姪っ子（次）を連れて「レミーのおいしいレストラン」を見に行くと言う信じられない行動に出ました。何が信じられないかと言うと、私の母、大のネズミ嫌い。以前に覚書に嫌いになった経緯を書いたと思って検索してみましたが･･･あれっ？ないや。結構笑える話なので今度別の機会に書きましょう。　で、映画に行くまでに馴れようと、一生懸命にＣＭを見てトレーニングしてましたが･･･多分、ストーリーの展開上、レミーの仲間たちも大量に出てくるヨカ～ン（笑）。結局、姪っ子は大満足のようでしたが、母はグロッキー気味でした。（やっぱ、レミーのお友達が大量に出てきた様子）　最期に。東京でのプチ・オフ会に参加してくれた方々へ。現在、あの話から静かに、そして確実に“何か”が進行している様子。ご期待ください。

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