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2009年01月12日
神が畏怖した力士 〜大相撲に魅力があった時代
 今日は珍しく相撲ネタで。

【大相撲豪傑列伝】(16)ゴッチが畏怖した技と肉体 千代の富士貢
http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/090111/mrt0901110800000-n1.htm

 記事の一部を引用すると・・・

>「器具でつくった見せかけの筋肉は不要」が持論の“プロレスの神様”
>カール・ゴッチが、千代の富士の繰り出す鋭い技と鍛えられた体を見て、
>「レスラーになっていたら、(プロレス界は)大変なことになって
>いただろう」と畏怖(いふ)心を吐露したほどだ。

 プロレスファンには説明無用でしょうが、プロレスの神様と言われたゴッチは他人を褒める事はほとんど無く、「関節技の鬼」と言われた藤原喜明が語ったところでは、最高の褒め言葉は「まあまあだな」だそうです。この話、昔見たタモリ倶楽部で語られたエピソードですので記憶に頼ったものですが、タモリさんが藤原選手に「藤原さんは言われた事がありますか?」と問われ、「ちゃんこを作ったときに1回だけ言われた」と笑っていました。

 裏を返せば日本マット界を代表する関節技の達人にも辛口だったゴッチの目に、全盛期の千代の富士はどう映っていたのか?知人の格闘技ファンから聞いたエピソードでは、千代の富士の肉体を見たゴッチが「Perfect!」と言ったとか。確かに現在、海外のメジャー団体で活躍する筋骨隆々としたプロレスラーよりも実戦的な筋肉の様に思えます。


 千代の富士は私が相撲に夢中になっていた時代のヒーローでしたが、いつごろから相撲がつまらなくなったのか。そして現在では腐りきった相撲界に見切りをつけてどのくらい経つだろう。力士の死亡事故(殺人事件?)に八百長報道の裁判、外国人力士の大麻吸引問題など、どれもこれもスッキリした決着がつかず、一時は協会バッシングで盛り上がったマスコミも今は昔。ホント、マスコミもファンもその場(目の前の取り組み)が楽しけりゃ過去の話は無視なんでしょうねぇ。

 私はこれからも相撲を無視し続けますけど。


 最後に。3連休のうち2日が仕事で潰れました。まぁ、私の目から見ても今回のプロジェクトは前途多難な気はしますが、取あえずは「コイツとなら一緒に苦労しても良い」と思える人間がリーダーなんで、ちょっと気合を入れて見ましょうかねぇ。

{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_636nsds6912}{a8.net http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_703tbd5019}

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