Elwood覚書（ブログ版）

　今日もガッツリ出勤してきました。朝はちょっと遅めで9時半、そんでもって休日出勤のだらけモードながら5時半までお仕事。もちろん仕事のスケジュールが押しているためですが、原因は言うまでもなくG君。先日、携帯電話で社長に呼び出されかなり厳しい事を言われた様子。

　そこで奮起･･･しないのがG君。逆に意気消沈してしまい、体調を崩す（って、これを言い訳にいつもサッサと帰ってるんで何とも言えないけど）と言う期待通りの期待外れっぷり。そして昨日、明らかに「体調不良アピール」の気だるい雰囲気と頬杖、社会保険庁のキータイプ制限を十分厳守できるほどの機能停止。

　午後8時を前に「今日、ちょっと体調が悪いんで･･･」「その代わり、明日は朝から来て夕方か夜までやりますんで･･･」ともちろん信憑性ゼロのセリフを吐いた時点で心の中では「帰れ!!」って怒鳴っちゃいましたが、明日はがんばってもらわなきゃどうしようもないんでとりあえず明日に備えて帰宅を許可。

　そして今日、彼は10時過ぎに出勤しましたが、昨日に引き続き見るからにダルそうな態度とセキ＆鼻水をすする音で不調をアピール。席を離れる時間も多く「もう帰りたいオーラ」を全開。何のために休日出勤してきた!?

　もう見ているこっちが鬱陶しいんで３時過ぎには帰宅させようかと思ってましたが、「今日も･･･」と言い出したのが11時半。もう良いよ、午前中で帰って。

　帰宅の許可を出すと（本人は気付いていないようですが）体調は戻っている様子。いやいや、これは仮病ではありません。実施に体調が悪くなってるんでしょうし、帰宅が許可された時点で体調が少し戻ったのでしょう。早い話、登校拒否児童と同じ状態。

　まぁいい。とりあえずどこまでやったのか？と聞くと、とっくに終わってないといけない作業がまだ途中。私がやったとして２時間、彼なら６時間と見込んでいましたが、２日かけてまだ６割程度しか終わっていない。おい、コイツの代わりに大学生のアルバイトを雇って良いですか？

　彼に他する期待はもうありませんが、最低限の仕事はして欲しい。いや、普通なら簡単にできる仕事を彼にもできるレベルに落とす作業までして、その上できていない。これ以上「誰にでもできる」ようにブレイクダウンさせるくらいなら自分でやった方が早いくらいになってるし。

　もし彼が平均レベル以上の実力があったなら･･･毎日定時で帰宅できてたよ、絶対に。