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2019年08月18日
「イソップの思うツボ」見てきました
今回は「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督らが手掛ける作品と言う事で見に行きましたが、ちょっと辛口で評価すると60点くらいかなぁ。実際、それほど見る価値を見出せなかった。ちょっと宣伝ポスターにも騙された感もありますが、忙殺されているさなかに選んだ映画としては残念でした。



内気な女子大生の亀田美羽は大学の臨時講師の八木に恋するが、大学の同級生でタレント一家の長女、兎草早織も思いを寄せる。一方、父と二人で復讐代行を生業とする戌井小柚は誘拐を強要され…と、この映画も「カメラを止めるな!」と同じく(いちおう)あらすじはここまでで。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

いや、正直言って騙されました。これは映画が意図する「騙し」ではなく期待外れもいいところ。ポスターにぬいぐるみで縛られた三人がいたので、このあたりのシチュエーションを利用したサスペンスコメディっぽくやってくれるのかと思ったら期待外れ。はっきり言ってキャラクターとして戌井って必要?映画を見終わって「イソップの思うツボって題名はこう言う事だったんだ!」って風にもならなかったし。

序盤はテンポが悪く、そうなってくると細部がやたらと気になる。学食で早織たちがテレビを見るシーン。彼女たち三人が横並びに座るところとか、テレビの方を向いて座るはずだし、終盤の「復讐ライブ」を見てた覆面を被った観衆のリアクションもベタすぎる。他にもいろいろと演出にもアラが目立ってしまい減点法で見てしまう。

そもそもストーリーについても「騙しあい」って謳っていますが、これも浅いし甘い。そして「亀が空から…」って何?その前後のストーリーにも何のつながりもないし、繰り返しますがイソップ童話の何かのエピソードをモチーフにしたような要素も見いだせない。

全体的に一生懸命に何かを受け取ろうと思いながら見ていましたが、結局見る側の空回りで「結局、何だったんだ?」って終わり方。残念ながら、半年後にはストーリーも忘れてしまいそうな気がする。これも厳しい言葉になるが、前回の上田監督のパクり騒動を受け、それを黙らせる圧倒的なものを期待したのですが、本当に肩透かしをくらった感じでした。

【感想:End】

最後に。いや、ホントに覚書の更新回数が減ってしまった。おかげで固定読者ってのは壊滅、検索で見に来る人もほとんどない状態なので、まさに個人的な覚書になっています(笑)。

まぁ、即時性のあるFacebookやTwitterにモノを書くことが多くなってしまったのもありますし、そもそも仕事が忙しすぎる!現在、某システムの画面を担当しているんですが、とにかく変態チックな要求があり、その要求の一つを実現するのに(下手したら)丸一日使ってしまうが、要求した側はそんなにかかるはずはないって考えてるから…

お盆休みは完全に返上してますが(笑)。





イソップの思うツボ|映画情報のぴあ映画生活


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