2007年12月25日
結局は自分のためです(笑)
昨日の話しです。師走の忙しい中、買い物で母と外出した時の事です。昼食にラーメンでも作ろうかと言う話から、薬味のネギを買うべく帰り道にある店に寄ったのですが、駐車場を横切る老人車(シルバーカー)を押しながら歩くおばあさんがいました。
しかしそのおばあさん、歩くと言う表現ではなく「足踏み」しているだけで全然進んでませんでした。おかげで駐車が出来ず、かなり離れたスペースに車を停めざるを得ませんでしたが、気になったのがそのおばあさん。母は車を降りるとそのおばあさんに近寄り「大丈夫ですか?」声を掛けました。
以前に「■2006/08/13 (日) 3分以内に行動へ!」で紹介したとおり、「大丈夫かな?」と思いながらも用事を済ませて再び車に乗り込むまでは5分足らず。そしてその場を立ち去れば、あとから「あのおばあちゃん、大丈夫かなぁ?」と後から考えるだけで数日もしたら忘れてしまうでしょう。
が、やっぱり放っておけないと思ったのでしょうねぇ。聞くところによると歩いても数分の場所で、直線距離で300メートルくらいかな?しかし、そのおばあさんの足では何時間かかることか・・・。そこで母が買い物を済ませる間に車を寄せ、後部座席におばあさんを乗せて家まで送っていきました。
で、単なる親切自慢と思ってもらって構いません。が、声を掛けた母も一人だったら手助けできなかっただろう、私がいたから声を掛けたと言っていました。まぁ、私も親切心と言うよりも後々に気になるぐらいなら今のうちに動いとけ!って感じでした。おかげで数日後には私も母もこの事を忘れそうです。(そのまま帰ってたら1ヶ月ぐらい引っ掛かりそうでした(笑))
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=936146&GOODS_SORT_CD=103}
さて話は変って
43歳江原啓之氏「警鐘鳴らしていきたい」
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/12/23/0000779753.shtml
記事の中では「私は物質的な価値観に左右されるのはよくないと言っている。もっと警鐘を鳴らしていきたい」との事。おいおい、“警鐘”なんて鳴らしたことあるの!?どんな警鐘か・・・他の霊能者はニセモノで自分以外は信じるな!とでも言うんでしょうかねぇ。
端から見ると「俺の獲物に手を出すな!」って風にしか聞こえませんが。
最後に。今、大晦日の格闘技イベント「Dynamite」の特番をやってますが・・・茶番だ・・・。
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