2007年12月24日
「M-1予想」の反省会!
早速ですが、昨日の「M-1予想」の反省会!
今年は意外や意外、敗者復活からの勝ち上がった「サンドウィッチマン」の優勝で幕を閉じました。結論から言うと自己判定では完全に外れですが、「キングコング」「笑い飯」の2大本命の優勝がないと断言した部分、決勝に残った3組をほぼ(?)当てたと言う事にしてもらい、全体的に75点ぐらいの正解としてください。
続いて細木クオリティ判定では・・・『ただし、敗者復活で「毛色の違う」組が上がってきたら意外なダークホースになる可能性が高い』と言う書き込みを拡大解釈して予想的中!この「毛色の違う」と言う所が正確かどうかは細木クオリティでの判定では「当然、正解!」です(笑)!
さてさて、やはりこの予想を誰よりも厳しく判定するのは私自身であるべきでしょうが、その判定の目が翌日に待っていると分かっていながらもこの曖昧な言葉の羅列。こりゃ、自分で当たってると思い込んでる占い師の手に掛かったら「外れてるじゃん」って言う“まっとうな”批判も“言い掛かり”とされてしまうでしょうねぇ。
話題をサンドウィッチマンに戻します。実は先日の覚書でキングコングの優勝が無い理由を「半分以上陰謀論に近い内容なので書きませんが」としたが、早い話、M-1優勝と言う事は言い換えると1年間、オートバックスとテレビ朝日、そして島田紳助の管轄になってしまいます。それが良い意味でも悪い意味でもですが。
テレビ朝日の深夜枠(「くりぃむナントカ」「アメトーーク」など)にも引っ張り出されることが多くなったり、紳助さんの司会する番組(「行列が出来る・・・」など)にも出演がほぼ必須。まぁ、知名度が今ひとつだったコンビだったからの配慮かもしれませんが、オートバックスのCMに使われる事も考えると、既に知名度が高いコンビの優勝は回避したいのではないか・・・と言う自覚もしっかりある陰謀論です(笑)。
そう言う意味では今年のサンドウィッチマンは「使いやすい」コンビである事は確か。
が、今年ほどレベルが低かったM-1は無かったんじゃないかなぁ?はっきり言ってサンドウィッチマンが登場する直前ではハリセンボンがあまりレベルが高くない(失礼!)漫才で3位になっていました。ゆえにサンドウィッチマンへのポイントのかなりの部分は「ハリセンボンへの信任投票的採点」だったようにも思えます。
まぁ、何にせよ来年1年間で波に乗れるか?単なる一夜のシンデレラボーイで終わらないことを祈ります。
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