2007年12月12日
誰がやってもいっしょ
いやいや、昨日はかなり調子が悪くて完全に手抜き、ココまで短い覚書もないんじゃないかと言うくらいでしたが、良くも悪くもこの文章を書いている時点でさるさる版は34件、5件と言う思いっきり低いアクセス数。つまりは手を抜けば読む人も少ないって事でしょうが・・・ミクシィなんて題名だけは表示されるのに、それでもアクセス数が減るってのも面白い。
こりゃ、題名を「重大発表」とかにするとアクセス数は増えるねぇ?(って、ここで書いた以上、オオカミ少年状態になっちゃいますが)
さて、筋金入りのノンポリ男である私ですので、政治ネタは何を言いたいのかわからない事ばかり書いてしまいますが、取り合えずこの話についてはちょっとだけ解説できるかな?
年金記録「全員特定できない」と舛添厚労相、謝罪は拒否
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071211it15.htm?from=top
まぁ、ニュースなどでは「けしからん!」と言う論調で舛添大臣を非難していましたが、こんな「全員特定できない」なんて当たり前じゃんって気がしましたし、「最後の1円まで!」なんて汚職や談合をなくすよりも難しい・・・って言うか、理屈から言って無理って事はコンピュータシステムにたずさわった事のない人でもほぼ直感的に分かってたことじゃないかな?
そこで今回の会見を終えて「怒り所」と言うのを考えてみましょう。発言の責任を取って舛添さんの辞任を求めている人もいますが、そう言うなら選挙前に「やります!」と言うタイミングでしっかりと言質を取らなきゃ。あの時点で(覚書では「2007年06月09日 「名寄せ」って?」にて言葉を濁していますが)名寄せが可能と言う根拠が「その様な報告を受けてる」ってレベル。
それじゃあ、そんなあてにならない報告したヤツをしっかりと処分するのが先でしょう。もちろん、芋づる式にかなり下のレベルの人間まで。そして私個人の意見としては、その処分が出来る人でなければ大臣の職は勤まらないでしょう。
今回の開き直り(?)会見を以って舛添さんに辞任を要求したところで、次の大臣も同じ調子でしょう。ココは一つ、乗りかかった船、舛添さんには年金崩壊宣言をする所まで行ってもらいましょう(笑)。(って、崩壊する事を前提の様に書いてますが、もう崩壊してるか)
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