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2010年08月16日
幽霊は存在するか?
 昨日も書いたように良心の呵責や故人への思いから、見る人の心理的要因で現れる幽霊はほぼ確実に存在すると言って良いでしょう。例えば「夢枕に立つ」って話を否定する人はいないでしょう。

 ただ、この手の幽霊が存在の物理的証拠を残してしまった場合は面倒ですが、逆に検証も可能でしょう。いわゆる心霊写真なんかはそれですが、最近は画像を加工したような「やれやれ」って感じの動画も出回り、逆に面白みにかけてしまいます。(ちなみにショートヘアー・フェチの私としては、心霊写真などに現れる女性のほとんどがロングヘアーと言うのに納得が行かないんですが・・・)

 で、物理的な証拠に対して面倒なのは、その幽霊が証言を残してしまった場合。受け取った人間の知りえない、更には故人しか知らない話を伝えたなんて話を良く聞きます。先日、掲示板の書き込みで紹介した「怪奇探偵」のエピソードで、亡くなった母親が枕元に立ち、冷たいと訴えていたが、他の身内の不幸の際の納骨で墓を開けた所、骨壷が転倒し地下水で水浸しになっていたとか。

 同記事ではこれを偶然とは言いがたいとしていましたが、この覚書の読者においては私が何を言いたいかはお分かりだと思います。

 他にも「本当に伝言を受け取った人間が知りえなかったのか?」と言う点も調べなければならない点になりますし。


 過去、この覚書でも何度が私や親族の不思議体験を書いた事があり、その中にはやはり偶然では片付けられないものもありましたが、伝聞で聞いた人にすれば「それ、偶然じゃん」って言われるでしょう。まぁ、どんなに考えられない奇跡的な出来事でも偶然ではありえないともいえない。が、そこをどこまで見極めるか?が問題でしょう。

 無下に何でもかんでも「偶然」で切り捨てては話は進みませんが、逆に何でもかんでも不思議認定してしまうと玉石混合になってしまう。結局、そのボーダーラインに引き方でビリーバーになったり懐疑論者になったり・・・って所でしょう。

 まぁ、一般的な超常現象に話が広がってしまいましたが、こと幽霊に話を戻すと、以前に紹介した山口氏の言うとおり幽霊の定義が必要です。その定義をしようとした事を「議論から逃げている」と批判するのは明らかに間違いですが、最初っからコンセンサスが取れそうな文頭の例を出すのは時間のムダではなかろうか。

 結論として、心理的要因の脳内でなら存在する!とする以上は、定義が曖昧なままでは議論にならないでしょう。(つづくかも)

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