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2019年03月21日

19/03/13(水)位置情報ゲーム「テクテクテクテク」サービス終了発表!でも翌日のTV CMは変更なし!?

19/03/13(水)歩いて地図を塗りつぶすRPG「テクテクテクテク」のサービス終了が発表された。ドワンゴが18/11/29(木)に配信を開始したが19/06/17(月)で終了となる。

参考:サービス終了のお知らせ
 https://news.teku4.jp/2135/ 


2019年1月から放送されている『ばーちゃるさんはみている』のテレビCMで本格的位置ゲームと銘打っているので「イングレス」のエージェントとしては気になるゲームタイトルではあった。

ITmedia NEWSで2回コラムが掲載されていてなかなか面白そうな世界観のゲームと興味を持ったものの”歩かなくても”プレイ出来るのでは私が位置情報ゲームをプレイする意味がないのでインストールしないままでいた。

参考:ガチ勢は歩かない? 掟破りな位置情報ゲーム「テクテクテクテク」の味わい方
 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/12/news016.html 


19/02/13(水)にカドカワ株式会社が「特別損失の計上及び通期業績予想の修正、グループ経営体制刷新に伴う会社分割の実施、孫会社の異動、並びに代表取締役及び取締役の異動に関するお知らせ」を発表しており、その中で「テクテクテクテク」の”収益貢献が期待値を大きく下回りました”と報告している。

参考:特別損失の計上及び通期業績予想の修正
 https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/tdnet/1675327/00.pdf 


この1か月後にサービス終了を発表したのだから、赤字垂れ流しを認めない、Webサービス事業はスピード感が大切と言うことを良く分かっている経営陣に感心した。

サービス終了が発表された翌日3/14(木)0:00放送の『ばーちゃるさんはみている #10』には「テクテクテクテク」のCMは流れないものと思っていたら「VTuberコラボ告知」「高須クリニック 院長コラボ」と先週と同じ内容が放送され驚いた。CM差し替えが間に合わない程急に決まったことらしい。

2009年に書籍で出版され「フリーミアム」というビジネスモデルは一般的になった。これは人の「返報性の原理」という行動心理学を利用していると考えられるが、インターネットの無料サービス利用が余りに一般的になり、ネットユーザーは”お返ししなければならないという感情”を抱かなくなっているのではないか?

そう思ってしまう「テクテクテクテク」サービス終了の発表だった。

2019年03月20日

EOS RPでRFレンズのコントロールリングへ好みの機能を割り当ててみた

キヤノンのホームページにアップされている「EOS RP製品マニュアル」の「詳細ガイド」にはスマートフォン用[eosrp-ugsp-ja.pdf]もあるのでMate 10 Proにダウンロードしておいた。これで外出先にて使い方が分からなくなっても調べることが出来る。

参考:EOS RP製品マニュアル
 https://cweb.canon.jp/manual/eosd/rp.html 


マニュアルも読まず[メニュー]ボタンを押し一通りEOS RPの機能を確認したが、キヤノンのメニュー構成は分かり易くて助かる。

もっとも撮影後、画像を拡大したいと思ってLUMIXの様にダイヤルで拡大縮小するのだろうと[メイン電子ダイヤル]を廻したがインデックス表示になるだけだった。

「詳細ガイド」298ページによると液晶モニターでタッチによる拡大が、また[拡大/縮小]ボタンを押すことで[メイン電子ダイヤル]でも拡大縮小出来ると分かった。

190320a.jpg

RFレンズのコントロールリングへの機能割り当て方法は542ページに掲載されている。[メニュー]ボタンを押し「カスタム機能/C.FnIII:操作・その他/6:ダイヤルカスタマイズ/コントロールリング」を選択する。8つの機能とOFFから好みの機能を設定出来る。キヤノンの露出測定は信頼しているが、露出補正を設定してみたところ微調整に便利そうだ。

「補足情報」[eosrp-si-ja.pdf]を見ていたらエクステンショングリップの大きさと質量が掲載されている。EG-E1は高さ22.2mm重さ約86gなのでボディと合体させると高さ107.2mm重さ571gになることが判明した。結構ボリューム感が増す筈だ。(^_^;;

2019年03月19日

Anime Japan 2019 "ROCK"ステージ観覧抽選発表!結果は当選2落選8!?

19/03/04(月)はAnime Japan 2019 "ROCK"ステージ観覧応募権申込み最終日だった。今年は余裕をもって3/3(日)に、午前中の早い時間帯優先で10ステージを申し込んだ。運良く午前中の回に当選すれば待機列に並ばず優先して入場出来る。

参考:AJ"ROCK"ステージタイムテーブル
 https://www.anime-japan.jp/main/stage/ 


19/03/11(月)11:16から11:50までApple Watch 3が何回も振動してにメール受信を知らせてきた。タップしてタイトルを確認したらAnime Japan 2019 "ROCK"ステージ観覧応募権の抽選発表メールだった。

結果は例年通り『当選メール』は2通だけだった。届いた12通の内訳は以下の通り。

 『Subject: 抽選結果のご案内』8通
 『Subject: ファミリーマート引取のご案内』2通
 『Subject: 当選メール』2通

【19/03/23(土)】
 09:30 〜 10:05 G Program 1 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』スペシャルステージ
 出演者:ベル・クラネル役:松岡禎丞、ヘスティア役:水瀬いのり

【19/03/24(日)】
 13:30 〜 14:05 G Program 4 TVアニメ「鬼滅の刃」スペシャルステージ
 出演者:竈門炭治郎役:花江夏樹、竈門禰豆子役:鬼頭明里、我妻善逸役:下野紘、嘴平伊之助役:松岡禎丞、富岡義勇役:櫻井孝宏

『ダンまち』は『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか −オリオンの矢−』公開のタイミングで2019年1月から再放送中だ。2015年4月の本放送時に第1話を見損ねたので録画して観たら、そのまま全話観直している。明るく素直な性格の主人公が純粋に強さを求めて努力するストーリーは視聴していて心地よい。第6話の「理由」は何度観ても心打たれる。

ファミリーマート店頭チケット受け取りは、「ファミリーマート引取番号」でFamiポート申込券を発券する方法と、スマートフォンでメールリンク先のバーコードを表示する方法の2種類を選べる。有効表示時間は30分間だがバーコードとは便利になったものだ。

最低保証の2ステージだが土曜日は早い回が当たってくれたので優先入場券として役立つ。日曜は1時間以上待機列に並ぶことを覚悟しておこう。両日ともに東1ホールのOASIS GREENだから全ホールを海岸沿いにぐるりと回るコースになり遅刻に注意だ。

2019年03月18日

EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMとDMC-GX1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを比較撮影してみた

土曜日は仕事だったので、19/03/17(日)にEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMの初撮影を行った。この機会に12/03/17購入のマイクロフォーサーズDMC-GX1+17年08月購入オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROと比較してみよう。

レンズはキヤノンが誇るLレンズとオリンパスが誇るPROレンズでF4通しと同仕様だからセンサーサイズと6年間の画像エンジンの差を較べられるだろう。

時間もなかったので庭に咲いているスイセンを被写体として画角24mmと105mmで撮影した。今回105mmで撮影したデータから等倍で花弁の部分を切り抜いた。

190318c.jpg

EOS RPは6240x4160、DMC-GX1は4592x3448と画素数の違いがそのまま花弁の大きさの差になっている。RPの方が暗いのは撮影時太陽が雲に隠れていた為で、GX1撮影時には太陽が顔を覗かせていた。

被写界深度が深いGX1の方がピントは合っている様に見える。RPは花弁の縁にピントが来てしまった。フルサイズだと同じF4でもここまでボケるのかと感心する。等倍で見るとマクロレンズで撮ったのかと思う様な解像感がある。

190318p.jpg

「さすがフルサイズ!」ではあるが開封した時のワクワク感が落ち着き実際に撮影すると約1,300gという重さとレンズの太さが気になってくる。エクステンショングリップのお陰でしっかり握れるし親指と人差し指の位置取りも良く安定して支えることが出来るが、片手で取り扱っていると手首を痛めそうだ。(^_^;;

一眼レフカメラを愛用しているハイアマチュアの方々は1.5リットルのペットボトルより重いカメラとレンズを片手で扱っているのかと思うと、その体力に感心するばかりだ。

GX1のグリップだと薬指と小指が遊んでしまうのだが、12-100mm F4.0 IS PROですら細くて約900gと軽いから何とかなってしまう。

EOS RPで自分のカメラ愛を再確認させられた。これで重いと感じる程度の熱意しかないのであればマイクロフォーサーズシステムを使っている方が幸せだと言うことだ。

さて本番でEOS RPはどんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

2019年03月17日

DMR-SCZ2060でBS4K番組をBD-RE 1層/2層に焼いてみた

私がイングレスのエージェント活動でアホみたいに長時間歩き回っていたり、フルサイズミラーレス一眼カメラEOS RPを手にしてワクワクしていたり、きららファンタジアのガチャを引いている間もDMR-SCZ2060はせっせとBS4K番組を録画している。

DMR-SCZ2060の内蔵2TB HDDは18/12/01(土)の録画開始から12/18(火)で残量不足になってしまった。そこでBUFFALO外付けHDD ハードディスク 4TB HD-LLD4.0U3-BKAを購入し18/12/20(木)から使い始めたところ19/03/16(土)で残量が10時間を切ってしまった。

ディーガに登録出来るUSBハードディスクは最大8台だが、同時に使用出来るHDDは1台だけ。これ以上増設しても私は管理出来なくなるのでBD-REに焼いてHDDの空きを作ることにした。

BS4K放送のビットレートは33Mbpsということだが、実際何時間番組がBD-REディスクに録画出来るのだろうか?

4Kシアターで放送された『波止場』1時間48分番組はBD-RE 25GB 1枚にダビングして残り4分と表示された。およそ1時間50分番組までは1枚91円の片面1層ディスクに焼くことが出来る訳だ。

190317a.jpg


これ以上長い番組だとBD-RE 50GBを使う必要がある。単純計算では3時間40分まで収録出来る筈だ。『アラビアのロレンス』は3時間47分という放送時間だったが、試すと残り3分でギリギリ収まった。1時間10分程掛かるが、インターミッションが入る大作映画も1枚380円の2層ディスクに焼けると分かった。

3層100GBディスクはまだ1枚791円するが7時間20分焼けることになる。4K放送された連続ドラマを1枚に収めたい時に役立つかもしれない。(価格はヨドバシカメラでパック製品購入1枚当たり)

現在NHK BS4K放送は0時から6時まで放送休止しているので、その間はマルチタスクの制限を気にせずダビング出来るので有難い。こうして焼いていると2006年9月にDMR-BW200を購入しデジタルハイビジョンの高画質に感動してせっせと録画してBD-REに焼いていたことを思い出した。そのうち4K放送にも慣れてきて、この熱意も冷めるのだろうか…。

2019年03月16日

キヤノン「EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM」の大きさをマイクロフォーサーズと比較してみた

19/03/15(金)帰宅するとポストに[マスターGフィルム キヤノン EOS RP/Kiss X9用]が投函されていたので早速キヤノン「EOS RP GOLD」を開封してセットアップした。

「EOS RP GOLD」の箱が大きいのは中に、
 1) EOS RP GOLDボディ
 2) エクステンショングリップ EG-E1 ゴールド
 3) コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R
が同梱されているからで想像以上に上げ底状態になっている。

EOS RP GOLDボディのみを持つとコンパクトで軽いことに驚かされる。レンズが305gのRF35mm F1.8 マクロ IS STMであえばこのグリップの高さでも余った小指で底を支えれば安定するだろう。

RF24-105mm F4 L IS USMは700gあるのでエクステンショングリップを取り付けることにしたが、CP+の説明員は簡単に外していたのにバッテリー収納部蓋の外し方が分からない。同梱されている使用説明書にも記載されていないと思ったらこれは抜粋マニュアルで完全版はホームページにあった。

参考:EOS RP製品マニュアル
 https://cweb.canon.jp/manual/eosd/rp.html 


560ページの「エクステンショングリップを使う」の説明通り、蓋裏側にあるロックスイッチを下げれば簡単に外れる。あとは液晶保護フィルムを貼り、充電済みバッテリーとSDカードを入れ、ストラップを通し、保護フィルターを取り付けたレンズを取り付けてSDカードをフォーマットすれば完成だ。

190316a.jpg


フルサイズRPとマイクロフォーサーズカメラとレンズの2台で大きさを比較してみた。
・EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM
・DMC-GX1+オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
・LUMIX DMC-GM1+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.

確かにGX1+ED 12-100mm F4.0 IS PROより一回り大きく重いが似た感覚で取り扱えそうだ。EOS RPをメインカメラとするとサブでGM1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を持って行きたい。

今後購入したいレンズの画角は、
 1) RF24-70mm F2.8L IS USM
 2) RF85mm F1.4L IS USM
の2本となる。
 3) TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD[Model A043]
はEFマウントなのでコントロールリングマウントアダプターで使うことになるが、どんな写りを見せてくれるか注目だ。

週末は天気が良くなさそうだが、さて良い被写体は見つかるだろうか?

2019年03月15日

発売日の19/03/14(木)にキヤノン「EOS RP GOLD」カメラ一式が届いた!

19/03/14(木)は定時で帰宅し、20時にヨドバシカメラから送られてきたCanon EOS RPカメラ一式を受け取った。19/02/26(火)に注文したので発売日に届いたが、もしもCP+終了後の3/4(月)に予約したら4月中旬まで1か月間待たされるところだった。商品内容は以下の通りだ。

1)キヤノンEOS RP ゴールド マウントアダプターSPキット [ボディ+コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R+エクステンショングリップ EG-E1 ゴールド] 204,660円(税込)20,466ポイント(10%還元)

2)キヤノンLP-E17 [バッテリーパック] 5,540円(税込)721ポイント(13%還元)

3)ピークデザインSL-AS-3 [カメラストラップ スライド アッシュ] 8,980円(税込)1,168ポイント(13%還元)

4)キヤノンRF24-105mm F4 L IS USM [24-105mm/F4 キヤノンRFマウント] 135,370 円(税込)17,599ポイント(13%還元)

5)キヤノンPROTECTフィルター 77mm 4,160円(税込)541ポイント(13%還元)

2/19(火)に確認した時RF24-105mm F4 L IS USMの価格は150,000円(税込)19,500ポイント(13%還元)だったが、3/12(火)注文時には値下がりしており135,370 円(税込)17,599ポイント(13%還元)で手に入れることが出来た。

予備のバッテリーパックは純正品を購入した。DMC-GX1は「パナソニック DMW-BLD10 互換バッテリー2個セット」を12/03/17に購入したが、1個は6カ月で充電出来なくなりゴミと化し、残る1個も6年で充電容量が半減してしまい予備として心許なくなった。一方同梱されていたメーカー品は今も安定して使えている。この経験からDMC-GM1から高くても安心して長期間使える純正品を選んでいる。

190315a.jpg

6)「液晶保護フィルムKLPM-CEOSRP [マスターGフィルム キヤノン EOS RP/Kiss X9用]」 4,160円(税込)541ポイント(13%還元)
は出荷されたので3/15(金)にはポスト投函されていることだろう。今日はバッテリー充電だけで我慢し届いたら本格的に開封しよう。

あとアマゾンで「【 5年保証 】 SanDisk Extreme Pro SDXC 64GB カード UHS-I 超高速U3 V30 Class10 4K対応[並行輸入品] 3,280円(税込)を購入したのでAnime Japanへの出陣準備万端だ。v(^_^)

2019年03月14日

ポストマンとしてH30年分確定申告書を税務署の時間外文書収受箱へ投函してきた

19/03/10(日)夜ブログを書きながら「所得税の確定申告書」の最終チェックを行った。ブログアップ後、配当金支払日入力ミスを発見した。為替は日々変動しているので納める税金金額が変わり再度作り直し書類一式を印刷する羽目になった。(>_<)

さていつ税務署へ届けようか。最終日の3月15日は金曜日なので時間外文書収受箱に週末2日間放置されるのは嫌だし、天気予報の降水確率は夜50%となっているので投函日には不適切だ。

前日3/14(木)はCanon EOS RP発売日でヨドバシカメラからカメラ一式が届く予定となっているので20時までに帰宅する必要があり投函に行けない。購入した商品は2/19(火)のブログ通りだが、「液晶保護フィルムKLPM-CEOSRP [マスターGフィルム キヤノン EOS RP/Kiss X9用]」の注文をすっかり忘れていて慌てて3/13(水)夜に注文した。いつ届くのやら…。(^_^;;

結果3/13(水)に投函することにした。前日夜再度確認したら「国外財産調書」の金額1か所に年当初の金額を入力していた。税金計算には関係ないが、間違いを指摘する電話が掛かってくると面倒だ。年最終日のデータに修正して、1枚印刷し直した。

190314a.jpg

3/13(水)はこの2日間で30km以上歩いてすっかり疲れ切っていたので8時間のデスクワークで足腰を休め、帰りは最短距離を歩いて4か所のポータルを壊しコントロールフィールドを作っただけの1時間強のイングレスプレイで電車に乗った。

地元の税務署に着いたのは20:45のことだったが、先客が1人いて自家用車で乗り付け時間外文書収受箱へ投函して行った。私も投函してこれで確定申告が終わり明日心置きなくEOS RPを受け取れるというものだ。

さすがに歩き疲れ、駅前のポータル強化も数か所に留め21時半に帰宅したらムーブ:1,074キロカロリー、エクササイズ:132分、歩数:18,865歩、距離:15.76kmと結構な運動量になっていた。毎年のことだが駅から税務署往復はそれなりに遠い…。(^_^;;

2019年03月13日

イングレス:19/03/12(火)19:14東武伊勢崎線人身事故!?「ではプレイ延長をお願いします!」

イングレスの勤務先エリアでは私が奪ったポータルを地元エージェントのzaさんが夜遅くなっても奪還してくるのでなかなかコントロールフィールド(CF)を広げられないでいる。もっともすぐ壊されるのでポータルのリチャージの心配をしないで済むのは助かる。

19/03/11(月)は自陣営のエージェントが敵ポータルを大量に焼いてCFを作って行ってくれたので予定外のCF作成とポータルの強化を行い久々に大きく緑の陣営を広げることが出来た。

2時間近くプレイし、ムーブ:915キロカロリー、エクササイズ:102分、歩数:16,426歩、距離:13.55kmという運動量になった。

これで少しは青陣営を劣勢に追い込めると思ったら、zaさんがいつもより1時間早く帰宅し、22:49から23:38までの間に全てのポータルを奪い返していった。予想以上の反撃に私は驚いた。

190313a.jpg

03/12(火)は再度ポータルを奪いCF作成し、そろそろ時間なのでプレイを切り上げようと思ったところに「19:14頃、牛田〜北千住駅間で発生した人身事故の影響で東武スカイツリーラインが運休」との通知がスマホに届いた。

復旧に1時間以上掛かる筈なので20:20までプレイ延長とし、ひたすら歩き回ってCFを広げていった。そろそろ運行開始しただろうと駅へ向かうと帰宅する人波が出来ている。

予定より1時間遅くなってもアイテム補給とXMリチャージをするため各駅停車で帰った。この結果ムーブ:1,092キロカロリー、エクササイズ:119分、歩数:20,428歩、距離:16.82kmという運動量になった。電車が止まってもそれを楽しむ手段があるということは良いことだ…?(^_^;;

2019年03月12日

LINN SELEKT DSMはAV製品のBTO潮流を作れるか考えてみた

2018年9月にLINN JAPANがLINN SELEKT DSMを発表した。DACの種類とパワーアンプの有無の組み合わせで全4モデルが用意される。またHDMI端子モジュールも発売予定となっておりユーザーのAVシステムに最適なモデルを選ぶことが出来る。

1972年に発売されたLINN SONDEK LP12は各パーツを組み合わせてユーザーの好みに合ったアップグレードが行えるアナログプレーヤーとして46年間販売されている。

SELEKT DSMはこの考えを最新のデジタルオーディオ機器に持ち込んだBTO的なAV製品と言え、本田氏も注目している。

参考:機能を選べる「LINN Selekt」で再考する、AVシステムの新しいカタチ
 https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/1170722.html 


この様にモジュール別にアップグレード出来るAV機器が増えてくれればHDMIのバージョンアップやサラウンド規格の追加ごとに製品の買い換えをせずに済むのにと思う。もっともLINNのアップグレード料金は基盤といったハードウェア交換になるので、かなり高額だ。ユーザーでないので計算したことは無いが旧製品を下取りに出して最新モデルを購入するのと比べどの程度お得なのだろうか?

19/03/10(日)に隣のまとなさんからコメントを頂いた。「ありがとうございます。」

OPPOやリンの様に積極的にソフトのアップデートやハードのアップグレードを行う日本メーカーが少ないのは寂しい限り。素人なので的外れな点もあるかと思うが、何故なのか理由を考えてみた。
 1)日本にはAV機器メーカーが多く価格競争になりがちでコストアップの原因となるアップグレード可能な構造に作れない。
 2)利益率が低く将来のアップグレードモジュール開発費用を捻出できない。
 3)コストぎりぎりのハード構成にしているためファームウェアのアップデートによる機能追加が出来ない。
 4)仕様を定めるメーカーや団体が多く規格のロードマップを描き難く将来のアップグレード計画が立て難い。
 5)ネジ1本からの音質画質チューニングを行っているのでモジュール化による音質画質の低下を嫌っている。
 6)ハードウェア技術者重視でソフトウェア技術者を育てるのを怠ってきた。
 7)追加モジュールが増えると製品組み合わせが増え、ファームウェア開発とテストコストが増加して利益が出なくなる。
 8)製品売り切りのビジネスモデルで商売してきており会社組織がアップデートビジネスに対応出来ない。
 9)AV機器マーケットは縮小しており経営も厳しく新しいビジネスモデル挑戦する企業体力が無い。

思い返すと、AV製品はパソコンとは異なりパーツの標準化はされていないし、CPUとOSといった基幹部分を寡占するメーカーがないので本当に各メーカーの足並みが揃わず色々な規格が乱立して消えて行ったものだと思う。

LINN SELEKT DSMのコンセプトには賛同するが、規格が枯れているアナログプレーヤーの成功体験がデジタルオーディオに通用するかと言えば難しいのではないかと心配する。

特に今後HDMIの伝送信号高速化に伴うノイズ対策はモジュール化でも対処出来るのか気になる点だ。SELEKT DSMの真価が問われるのはHDMI端子モジュールが発売されドルビーアトモス等に対応した時だろう。その時には購入を検討するかもしれない。
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