私がイングレスのエージェント活動でアホみたいに長時間歩き回っていたり、フルサイズミラーレス一眼カメラEOS RPを手にしてワクワクしていたり、きららファンタジアのガチャを引いている間もDMR-SCZ2060はせっせとBS4K番組を録画している。
DMR-SCZ2060の内蔵2TB HDDは18/12/01(土)の録画開始から12/18(火)で残量不足になってしまった。そこでBUFFALO外付けHDD ハードディスク 4TB HD-LLD4.0U3-BKAを購入し18/12/20(木)から使い始めたところ19/03/16(土)で残量が10時間を切ってしまった。
ディーガに登録出来るUSBハードディスクは最大8台だが、同時に使用出来るHDDは1台だけ。これ以上増設しても私は管理出来なくなるのでBD-REに焼いてHDDの空きを作ることにした。
BS4K放送のビットレートは33Mbpsということだが、実際何時間番組がBD-REディスクに録画出来るのだろうか?
4Kシアターで放送された『波止場』1時間48分番組はBD-RE 25GB 1枚にダビングして残り4分と表示された。およそ1時間50分番組までは1枚91円の片面1層ディスクに焼くことが出来る訳だ。
これ以上長い番組だとBD-RE 50GBを使う必要がある。単純計算では3時間40分まで収録出来る筈だ。『アラビアのロレンス』は3時間47分という放送時間だったが、試すと残り3分でギリギリ収まった。1時間10分程掛かるが、インターミッションが入る大作映画も1枚380円の2層ディスクに焼けると分かった。
3層100GBディスクはまだ1枚791円するが7時間20分焼けることになる。4K放送された連続ドラマを1枚に収めたい時に役立つかもしれない。(価格はヨドバシカメラでパック製品購入1枚当たり)
現在NHK BS4K放送は0時から6時まで放送休止しているので、その間はマルチタスクの制限を気にせずダビング出来るので有難い。こうして焼いていると2006年9月にDMR-BW200を購入しデジタルハイビジョンの高画質に感動してせっせと録画してBD-REに焼いていたことを思い出した。そのうち4K放送にも慣れてきて、この熱意も冷めるのだろうか…。