19/03/21(木)春分の日は午後から天気は回復したのでイングレスをプレイするついでにEOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMを持って近くの公園へ行ってみた。残念ながら桜の開花にはまだ早く良い被写体は見つからなかった。
公園内を散策していると池に白鷺がいて餌を捕っていたので被写体として狙ってみた。近づくと逃げてしまい池の中ほどに移動してしまったので105mmでは画素の30分の1程のサイズにしか写せない。
17:25撮影で[105mm, F4, 1/160秒, ISO320, +1.0EV]の写真だがピントはしっかり合っており、原寸表示して切り出せばブログに十分使える。さすがフルサイズ6240x4160画素は余裕がある。
Fvモードは[メイン電子ダイヤル]で[Tv][Av][EV][ISO]項目を選択し[サブ電子ダイヤル]で値を変更する。撮影時に確認する「シャッタースピード/絞り数値/露出補正/ISO感度」を一画面で確認出来、必要があれば変更出来るのは大変便利だ。あとは露出オーバーの時に自動的にNDフィルターが入り減光してくれたら神機能なのだが…。(^_^)
移動時には[マルチ電子ロックスイッチ]をオンにすれば不用意に設定が変更されることがなく安心だ。実際EOS RPを外へ持ち歩くとボディとレンズの大きさと重さはマイクロフォーサーズのDMC-GX1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROとは大きく違う。画質を追及するカメラ愛の重みに右手が耐えられるか心配だ。(^_^;;
公園の1か所に20名以上の人達が集まってスマホを操作していたのでポケモンGOのレイドバトルだろうと起動してみれば案の定ディアルガ戦が行われていたので便乗して参戦し勝利することが出来た。白モンスターボール7個では捕まえることは出来なかったが久々にバトルに参加出来て楽しかった。
帰宅後テレビを見ながら[瞳AF]の追従性をテレビの出演者でテストしてみた。顔認識は早く正確だが一定の大きさにならないと瞳を認識しない。瞳を認識すれば顔の向きに応じて左右の瞳を自動的に切り替える。カタログスペック通りでこれは十分に使える機能だとの感触を得た。
カメラボディのボタンとメニュー操作はLUMIXと大きな違いは無く、レンズのズームリングの回転方向はオリンパスと同じで違和感が無い。結構使いこなせそうな気がするEOS PRだ。