19/03/27(水)は6:51に紀伊水道で最大震度2、15:38に日向灘で最大震度4の地震があり、大地震の前震ではないかと一部のニュースで取り上げられている。
私は地震予測に関して科学に基づく情報なのかオカルト的な情報なのか気を付けて受け取っているつもりだ。先日まぐまぐのメルマガで”「地球の自転が遅くなっている時には、大地震が《必ず》増加していた」”という記事があった。
参考:北海道地震の一週前「地震の時代に入った」と予言したメルマガ
https://www.mag2.com/p/news/374386?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0222
地球の自転が遅くなる原因は、地下のマグマやマントルの動きが活発化し流動化したことで自転エネルギーが失われている為ではないか。生卵とゆで卵を回した時、どちらが長い時間回転しているか考えればありえそうな話だ。そして地下のマントルの動きが活発化すればプレート間地震の原因となるエネルギーの溜まり方が速くなる。
そう考えると気になり「ゆれくる」アプリを見て日本で発生した地震の有無を確認する毎日だ。
3/20(水)は奄美大島北西沖で震度1,2の地震が頻発し、
3/23(土)は長野県北部で震度1,2の地震は頻発し、
3/27(水)は日向灘で地震が頻発していた。
スロースリップが発生していると発表があった様に本当に弱い地震が多い。これが前震でないことを祈るばかりだ。