キヤノンのホームページにアップされている「EOS RP製品マニュアル」の「詳細ガイド」にはスマートフォン用[eosrp-ugsp-ja.pdf]もあるのでMate 10 Proにダウンロードしておいた。これで外出先にて使い方が分からなくなっても調べることが出来る。
参考:EOS RP製品マニュアル
https://cweb.canon.jp/manual/eosd/rp.html
マニュアルも読まず[メニュー]ボタンを押し一通りEOS RPの機能を確認したが、キヤノンのメニュー構成は分かり易くて助かる。
もっとも撮影後、画像を拡大したいと思ってLUMIXの様にダイヤルで拡大縮小するのだろうと[メイン電子ダイヤル]を廻したがインデックス表示になるだけだった。
「詳細ガイド」298ページによると液晶モニターでタッチによる拡大が、また[拡大/縮小]ボタンを押すことで[メイン電子ダイヤル]でも拡大縮小出来ると分かった。
RFレンズのコントロールリングへの機能割り当て方法は542ページに掲載されている。[メニュー]ボタンを押し「カスタム機能/C.FnIII:操作・その他/6:ダイヤルカスタマイズ/コントロールリング」を選択する。8つの機能とOFFから好みの機能を設定出来る。キヤノンの露出測定は信頼しているが、露出補正を設定してみたところ微調整に便利そうだ。
「補足情報」[eosrp-si-ja.pdf]を見ていたらエクステンショングリップの大きさと質量が掲載されている。EG-E1は高さ22.2mm重さ約86gなのでボディと合体させると高さ107.2mm重さ571gになることが判明した。結構ボリューム感が増す筈だ。(^_^;;