入場チケットが当選したので24/12/22(日)『ジャンプフェスタ'25』に参加しようと幕張メッセに出掛けた。「入場口:青ゲート」「集合時間:8:00-8:30 第一部」「入場予定時間:9:00」だったので早起きして向かいゲートに着いたのは8:30前だった。
ここ数年イベント会場では楽天モバイルの電波が混雑し遅くなるのでユーザーは確かに増えている様だ。そのせいで待っている間の暇つぶしの体感が悪化している。
ゲートは6か所設けられており各ホールの入口に分割入場となっている。青ゲートの待機列に並び9:10に入場となり入口で持ち物検査、スマホのチケット確認と進んだ。今年も持ち物検査では開封してあるペットボトルは1口飲むように指示があり、ライターとカッター所持の質問もあった。
入場すればすでに混雑しておりまるでTGSのようだ。ホール1からホール6までびっしり出展ブースがあり見ていて飽きないが混雑し過ぎで歩いていて疲れる。
事前抽選で以下のスーパーステージが当選していた。
RED 15:30〜16:10「怪獣8号」Oブロックe列9番
参加すれば3割ほど空席でこれならもっと当日券席を設ければ良いのにと思う。コロナ禍前の立ち見で希望者が全員見られた頃が懐かしい。
ステージ当日抽選応募は開演60分前から開始で、30分以内に申し込む必要がある。次々落選通知が届くものだから暫くの間ジャンプNAVIを見なくなったら、唯一当選した通知があったのに気づいたのは14時半過ぎのことだった。(T_T)
BLUE 14:20〜14:50「アオのハコ」BブロックO列19番
REDはホール8を横に使いパイプ椅子着席観覧だ。去年同様エリア入口で「スーパーステージRED #ジャンプフェスタ'25」ブレスレットを渡され退場時に返却する。BULEはホール7を半分使う場所指定立ち見専用ステージは去年同様の様だった。
各ブースは入場制限を設けている所が多く「ジャンプNAVI」アプリから「先着整理券」が必要なのだが、受付時間直後に申し込んでもタイムアウトエラーになり何度か挑戦している間にチケットが無くなった。そのせいで「TOHO animation」と「呪術廻戦・ヒロアカ原画展」は見学できなかった。
「ジャンプ原画ワールド」の「原画・サイン色紙展示」は自由観覧でスマホ写真撮影可なのは毎回嬉しい。会場も広くゆっくり楽しめた。ヒロアカの人気がワンピ越えだったのが行列の長さで分かった。こちらは空くのを待っていたらうっかり終了時間になってしまった。
「カラー原画ギャラリー」は撮影不可だが整理券不要で見学することが出来た。去年同様やすらぎのモール通路はコスプレエリアになっていた。
17時終了までいたが整理券が入手出来ずブース内見学が出来なかった所が複数あり、ステージも1回しか参加出来ず夕方にはただ歩き疲れてしまった。
最初から最後まで大変な混雑でまるでTGS会場の様だ。その会場を若者が走って人を追い抜く時、体が当たっても何も言わないのが気になった。間隔が読めないとは若いのに運痴なのだろうか?それでもトラブル無く開催し終えた運営さんは「お疲れさま。ありがとう」。