前日28(土)は体力を温存したかったがイングレスをプレイしてサイクリング10.32km(難易度4普通)と歩数ノルマ達成のため屋内ウォーキング2.88km(難易度3簡単)のワークアウトを行った。この程度だと有機酸素運動負荷は目標負荷53〜79には達せず36止まりだった。
さてC105ではGREGORY ZULU30 [1420g]+ハクバインナーソフトボックス02 500 ブラック [250g]+ソニーα7 IV [658g]+FE 50mm F1.2 GM [778g]+FA-WRC1M [153g]+HVL-F46RM [428g]+HVL-F60RM2 [559g]+Kenkoストロボディフューザー ジャンボ2枚+Ulanzi TB12 [378g]×2本+イージーラッパー 45cm×45cm [10g]×2枚の5479g (エネループプロ単3電池10本込み)とドリンク[600g]、軽食[130g]、予備のバッテリー、フィルター、折りたたみ傘等を入れて合計重量6.0kg弱という重さで2日連続歩荷トレーニングをした。
撮影時はカメラとレンズ1.6kgを肩にかけ2灯ライティング3.5kgを背負ってコスプレエリアを歩き回った。
29(日)は早起きしたので睡眠時間は短かったが睡眠スコア71普通、エナジースコア32良好という状態だった。前日怠けたせいで有機酸素運動負荷は目標負荷70〜113と高めに設定されたが結果は160と余裕で超過して「今日はもうペースを落としましょう。」と注意された。
8時から19時半過ぎまで6kg背負い歩荷トレーニングするのは往復3時間の電車移動があるとはいえかなりハードな運動量で結構疲れる。Apple watch 10のフィットネスは「ムーブ:852kcal エクササイズ:73分 歩数:16969歩 距離:12.69km」と記録しているが、この疲労感は有機酸素運動負荷160が実感そのものだ。
30(月)も早起きしたので睡眠時間は短かったが睡眠スコア71普通、エナジースコア41良好という状態だった。エナジースコアの要素を見ると「心拍変動(HRV):24%低い」からは"体が回復のための時間を必要としている可能性"、「安静時の心拍数(RHR):6bpm増加」からは"最近のアクティビティから体が回復していること"を示しています説明されており自分の疲れがここまで数値として分かるのかと感心する程だ。
有機酸素運動負荷は目標負荷30〜77と低めに設定されたが結果は173と前日を上回り「今日はもうペースを落としましょう。」と再度注意された。
Apple watchの「ヘルスケア/バイタル」でも「心拍数:高い」と異常値扱いされたから昨夜は本当に疲れていた様だ。フィットネスは「ムーブ:938kcal エクササイズ:83分 歩数:19566歩 距離:14.66km」と昨日を上回った。C105の閉会時間は昨日より1時間早かったのに歩数と距離が増えていた。疲れているのに頑張り過ぎた。(^_^;;
31(火)はたっぷり睡眠を取り睡眠スコア81良好、エナジースコア51良好という状態だ。「心拍変動(HRV):同程度」、「安静時の心拍数(RHR):6bpm増加」とまだ"最近のアクティビティから体が回復中"だと分かる。
Apple watchの「ヘルスケア/バイタル」では「呼吸数:低い」と異常値扱いされた。ただしFitbitの健康指標の呼吸数は14bpmとこの1週間安定していて範囲内だからApple watchの測定誤差だと思う。
有機酸素運動負荷は目標負荷27〜52とオーバーワークを警戒し回復重視の低めに設定された。AIを活用しバイタル値を分析している様で細かく体調を見ていると感心する。
Apple watchのフィットネスでは毎日細かく自動的にムーブの目標値を設定なんかしてくれない。この点でもAppleはGoogleにAI活用で先行されていると分かる。
Google Pixel Watchもハードの品質が安定し心電図測定対応となったら十分Apple watchに対抗できると思うくらいFitbitアプリの魅力がどんどん増している。2025年もスマウォには色々お世話になります!
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