正月休み中にコスプレーヤーさん達にX(ツイッター)DMで写真を送ろうと「ユーザー名」のリストを作成したところ12/29(日)は約2時間半撮影で15人、12/30(月)は約2時間撮影で20人いた。
撮影データ順にリストを並べ替えたらXでユーザー名を検索して、送り間違えないように速報や参加表明の有無を確認し作品名かキャラ名を入力する。
実際送ろうとすると12/29(日)の15人中データ送付可能なのは14人で1人は凍結されていた。12/30(月)の20人中DM不可は1人で19人が送付可能だ。
参考:【C105】コスプレ写真レポート@
https://hobby.dengeki.com/event/2442485/
南1ホール内外のみしか行かなかったがコミケならではの併せが幾つも出来ていた。ジョジョ、ローゼンメイデン、鬼滅、ワンピ、ジブリ映画キャラ、マッシュル等人気作品のキャラクター勢ぞろいは見るだけでも楽しい。夏コミに続き長身スリムでリアル五条悟かと見間違えそうなレイヤーさんもいて男女の撮影待ち行列が出来ていた。
2日間のネタ系コスプレというか仮装系ではお馴染みの「トトロとムキムキさつきちゃん」「ボディビルダーのセーラー戦士」、新規では立ち姿では何だか分からないが床でまるくなると「タチコマ」になるレイヤーさんがいた。
夏コミでは暑さを避けようと南1ホール屋内は大変混雑していたが、冬コミは晴れていれば屋外でも問題ないからか予想より空いていて運営スタッフから「ライトスタンド使用禁止」令は出なかった。
予定通りGREGORY ZULU 30の左右サイドメッシュポケットにフラッシュを取り付けた一脚を入れて2灯ライティングを背負って撮影した。12/29(日)はレイヤーさん2人に「凄いですね」と言われたが12/30(月)は誰からも何も言われなかった。ライトスタンドのコスプレと思われていたのかもしれない…。(^_^;;
相変わらずα7 IVの瞳AFは前髪で片目しか見えないライスシャワーには弱かったが、冬だから15時過ぎの屋外逆光は弱く瞳の認識は問題なかった。ただ酔ったきくりさんが横90度体を傾けると瞳を認識出来なくなるのは画像認識ロジックが垣間見られて興味深い現象だった。
両日共にほぼ露出は適正だから撮って出しで送ることが出来た。フラッシュの露出が明るい写真が何枚かあったのは近くで焚かれた他のフラッシュ光が被ったのかもしれない。
今回もしっかりホールドして50mm開放F1.2のAF-Aで撮影したところ瞳AFは安定しておりピントのねむい写真はほぼ無かった。2日目は疲労で手ブレしそうになるから瞳でピントを固定するのに気合を入れた甲斐があった。(^_^)
クラムシェルライティングではキャッチライトは瞳に上下2つ入るが、横2灯ライティングでは瞳に左右2つ入る。フラッシュが遠いから光は固く、上からのみの光だから影が出来やすいがクリップオン時より自然なライティングを見ると3.5kgを背負って撮影した甲斐はあった。
コミケの楽しい雰囲気を味わえた2日間だったが6kg歩荷トレーニングは疲れた。もしも3日目があったらHPが0になるところだ。C105の後「となコス」を梯子したり31(火)acosta!オールナイトに参加したりする体力を付けるためにも2025年はワークアウトを頑張らなくては!
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