24/02/22(木)はリアル開催のカメラと写真映像の情報発信イベント<シーピープラス2024>へ行って来た。1日目は一般12時開場なのでのんびり出かけ雨天だったので駅ビル内からパシフィコ横浜への屋根付き通路を通って行こうとしたらうっかり店舗内に入ってしまい会場には12時15分と遅刻して着いた。
パシフィコ横浜の2Fから入るとそのまま1Fに降りて外に出され待機列の通路を歩きそのまま一番奥の入口から入場した。12時開場で入ると会場はまだ空いていた。
まずパナソニックブースへ行き「ブーススタンプラリー」に参加する。3か所のQRコードを読み込み、スタンプを3つ集める。人通りから外れた場所でアンケートに答えチケットを手に入れる。QRコードをガチャに読み込ませ出たカプセルの色に応じたオリジナルノベルティがもらえる。
私は黄色でイージーラッパーまたはキーホルダーを選べたので「LUMIX S5II受賞記念品 EASYWARAPPER Lサイズ」を受け取った。なお「CP+行きます宣言キャンペーン」のオリジナルノベルティは「COLORS OF LUMIX」の円形ステッカーだった。スタンプラリーは15時には本日分が終了していた。
次にキヤノンブースにて「Canon IDチェックイン」に参加した。「G1/S1クリアフィル」と「EOS.ステッカー」をもらった。ステッカーはロゴまたはカメラとレンズの写真の2種類から1つ選べた。
パナソニックはLUMIX SシリーズとLUMIX Gシリーズのフルサイズとマイクロフォーサーズの2刀流の展示だ。DC-G9M2ボディをハンズオンしたが変更することの多い[WB] [ISO] [露出]の3連ボタンは便利だ。ボタンを押して1つのダイヤルで変更すると言う操作は分かり易い。
ボディサイズはW134.3xH102.3xD90.1mm重量約658gとα7 IVの約W131.3xH96.4xD79.8mm重量約658gと比較しても似たようなものでそれならフルサイズで良いと思ってしまうのが残念な点だ。グリップも慣れがあるとしてもα7 IVの方が握り易かった。
TAMRONブースでは「14:30-15:10 35-150mm F2-2.8 Zマウントこの1本で駆け抜ける!/フォトグラファー:別所隆弘」「17:10-17:50 人を撮る 35-150mm F2-2.8だから取れるスナップ・ポートレートの表現/写真家:熊切大輔」のイベントステージに参加した。
このあとNikon Z8と150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)を試写したがZ8のモード切替ダイヤルが無い操作性には戸惑った。ボタンを押しながらダイヤルを回すのは慣れるまでコツがいりそうだ。
GREGORY NANO 20にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの合計約1.8kgセットを持って行ったが出すことは無く良い歩荷トレーニングになった。(^_^;;
屋内イベントだったから気にならなかったが1日中雨が降っていて行き帰り自宅から最寄り駅まで傘を差す必要があった。18時までCP+を楽しみ帰宅ラッシュにもまれて帰った。