AnimeJapan 2024のAJ公式先行販売チケットを購入する前には24/02/11(日)幕張メッセ国際展示場ホール1〜8で開催される『ワンダーフェスティバル2024[冬]』のチケットも購入した。
毎回ネットからクレカで購入し支払いは済んでいるが、コンビニで発券するからチケット代金にシステム利用料220円+発券手数料110円が加算されている。
今までローチケを利用していたがイープラスでは「スマチケ」が利用できると知りイープラスアプリをダウンロードしてスマホから購入してみた。
残念ながらワンフェスの受け取り方法はコンビニ発券しかなかったが、支払いとチケット受取店を同一にすると手数料等330円が割引となるのでファミマで統一した。支払い期限が3日間弱と短く現金支払いとなるがこれはお得だ。
期限内にファミマへ行って前売り入場券 税込3,500円を支払いチケットを受け取ってきた。こんな割引サービスを行うとはクレカ手数料が最安水準の2.7%としても95円は掛かるから現金支払いの方が良い主催者と、発券を集客手段として使いたいというコンビニ両社のビジネス的な判断が働いているのかもしれない。
「AJ公式先行販売」は今までのチケット販売先の顔を立てて価格はシステム手数料330円を加算して同一価格に統一している。これはそのままAJの利益になるのだからこちらは美味しい商売だ。
eコマースと実店舗販売、それぞれのビジネスモデルが垣間見られるチケット購入だった。