イングレスの移動に自転車を使わなくなったのは転倒して大怪我したからだが、U5さんの攻撃で破壊されたコントロールフィールド(CF)の被害が大きく移動時間を短縮したいし今年の酷暑の中歩いていては体力が持たない、という理由で2年半ぶりに自転車に乗ることにした。
実際自転車に乗り始めたら乗らなくなった理由を次々と思い出してきた。
1)20/11/21(土)夜坂道で転倒して顔に大怪我したから
2)夜知らない暗い道を通ると路肩に柵の無い農業用水路があったりして危険だから
3)対向車両のヘッドライトが眩しく前方が見えなくて危険だから
4)自転車に乗っていると細かく位置調整して綺麗にレゾを挿せない
5)降りて歩くには駐車場所を探す手間が掛かるから
6)自転車のハンドルグリップが劣化してきていてスマホがザラザラと汚れる
7)ポータルの場所によっては自転車でのグリフハックが交通の邪魔になる
8)自転車だと骨に重力負荷を与えられず骨粗鬆症になる可能性があるらしい
9)夏の農道や林を走ると羽虫が顔に当たり痛く目鼻耳に飛び込むから
10)自転車では「Coke ON」アプリの歩数が稼げない
11)自転車では「楽天ヘルスケア」アプリの歩数が稼げない
12)「フィットネス」アプリの「エクササイズ」にワークアウト「サイクリング」が加算されない
13)「フィットネス」アプリで「サイクリング」の消費カロリーが低く算出されムーブリングが閉じられない
14)ヘルメット着用努力義務化になったこと
なお骨粗鬆症の件はNHK人体で取り上げられている。
参考:人体 神秘の巨大ネットワーク 第3集「“骨”が出す!最高の若返り物質」
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201801072115001302100
特に夏は日差しを避け日の入り1時間前から活動し始めるので暗くなるまで2時間もなく田舎道は羽虫が不愉快なうえ周囲が暗くて危険だ。
遠くへ行く時は自転車で、近場は徒歩という併用が便利なのだが、実際はサイクリングだけで時間一杯使ってしまい歩く余裕がないことが殆どとなる。
と言っても徒歩の2倍の速さで移動し疲労感が少ない自転車は文明の利器だと実感する。お陰で今まで行ったことのないポータルまで行ってリンクを張りコントロールフィールド(CF)を作ることが出来る。
さてヘルメットの購入を検討したところ「OGK KABUTO(オージーケーカブト) 自転車 ヘルメット SB-03」がエアホール、大型リフレクター、バイザー、アジャスター付きと仕様は満たしているのだが頭囲は60cm未満と私には小さい。
63cmは欲しいのでアマゾンで大きいサイズを探して5品取り上げてみた。
・「ARCH-GLOBAL自転車 ヘルメット 大人用59〜66cm」税込1,780円
・「ROCKBROS自転車 ヘルメット 大人 大きいサイズ 58-65cm」税込4,699円
・「Jovno 自転車 ヘルメット 大人 大きめ 61-65cm」税込4,680円
・「Jovno 自転車 ヘルメット 大人 大きめ 58-65cm」税込5,980円 磁気ゴーグル LEDライト付き
・「OGK KABUTO 自転車 ヘルメット VITT [ヴィット] XL/XXL 頭囲:(60-63cm)」税込14,000円 虫侵入防止ネット
Jovnoはアマゾンしか取り扱っていないので価格比較は不要で迷わず購入出来そうだが、もう少しレビューを検討してみよう。