22/07/31(日)に届いたDMR-ZR1の内蔵HDDは6TBもあり嬉々として予約録画していったところ、さすがに2023年春には残り容量は4K番組20時間を切ってしまいこちらも視聴して消したり、BD-REに焼いたりし始めることになった。
特に2K BS放送ながらアニメ期待作はDMR-ZR1で録画していたが来客用ホームシアターデモに使うことはないので焼いて削除することにした。
『メイドインアビス 烈日の黄金郷』全12話はBD-BOX購入済みなのでそのまま削除しても問題ないが、OP,EDのCDやゲームのTV CMはBD-BOXに収録されていないし、BD-BOXのCMはTVでは「発売予定」がBOX収録版では「発売中」に修正されているので残しておきたい。
エンドカード以降のCMを削除すると1本27分程だが最終回は1時間だし最終回直前スペシャルもあったので実質14話構成だ。
4話までDMR-SCZ2060で録画していたが5話から届いたDMR-ZR1で録っていたこともあり、まず5話から12話とSPをBD-RE DLにDRで焼き、残りに1〜4話をオートで焼いたところ2倍録となり残り容量は0:11となった。画質への影響は殆ど分からない。
テスト的に1〜4話を3倍で焼いたところ残り容量は0:22となった。「録画モード」は[高速]以外に[4K画質:1.3/4/8〜16倍録/オート][ハイビジョン画質:3/5/15倍録/オート]しか選べないから順番が話数通りでないのは仕方ない。
『お兄ちゃんはおしまい!』全12話もBD-BOX購入済みなのでそのまま削除しても良かったが、OP,EDのCDのTV CMはBD-BOXに収録されていないので残しておきたい。
エンドカード以降のCMを削除すると1本27分程でそのままBD-RE DLにDRで焼いて残り容量は0:07となった。原作が4コマ漫画だとストーリー進行がフォーマットに則って全12話と大変分かり易く助かる。
『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』全11話をCM込みでBD-RE DLに収めようとすると容量超過した。1話と11話が1時間で実質全13話構成だから仕方ない。圧縮したくなかったのでCMを綺麗にカットしたらDRで焼いて残り容量は0:09となった。
30分枠だと本編23分、第1話は49分、第11話は54分となりフジテレビ版のOPと双六の3分分も焼いたが、うっかり11話の本編途中で入ったアイキャッチ2種類を残すのを忘れてしまった。(T_T)
『推しの子』も全11話をCM込みでBD-RE DLに収めようとすると容量超過で圧縮する必要があるのでCMを綺麗にカットしたがドラマ展開に応じてA/Bパートの長さがかなり大きく異なるので注意が必要だった。
本編が23分から25分となったのは提供アナウンス画面で「重曹舐め子ちゃん」や「悪魔MEMちょ」のいじりアニメがあったので残したからだ。DRで焼いたら残り容量は0:07となった。
さて途中に放送された総集編が残ったがどうしたものか。こうした再編集版はパッケージ化されないのでこちらの方が貴重なのでどこかに残しておきたい。
こうして4作品を焼いて気づいたのは、アビスはストーリーものなのにちゃんとA/Bパートの長さを守っており「偉いなぁ」ということ。
それに対して推しの子は守る気がなく演出の一環として柔軟にパートの長さを変えている。オートチャプターを使ってもCMカットは面倒だった。鬼滅の刃もフォーマットを守らないと思っていたがまだ準拠していたと気づく位だ。
こうして4作品を綺麗に削除して空きを作ったがもともと2K放送なのでまたすぐにHDDの空きが無くなりそうだ。(^_^;;