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2018年04月13日

18/04/16(月)からBS放送5局で設備改修開始!テレビとレコーダーの対応をお忘れなく!!

18/04/09(月)総務省が『新4K8K衛星放送開始に向けたBS放送局の設備改修に伴うご注意』を発表した。

参考:『新4K8K衛星放送開始に向けたBS放送局の設備改修に伴うご注意』
 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000189.html

BS放送局の設備改修により 1)一時的にそのチャンネルの画面が表示されなくなる 2)予約していた番組が録画されない ことがあるとのこと。

【各BS放送局の設備改修の実施日時】を見て私に関係する放送局を確認した。
 ・BS ジャパン     18/04/16(月)00:00〜06:00
 ・NHK(BSプレミアム) 18/05/08(火)00:00〜06:00

2放送局が該当したので、私の愛用しているパナソニック社製DMR-BZT9600とTH-L37DT3でどの様な対策が必要か調べてみた。

参考:『BSチャンネルの放送設備工事による当社製テレビ、ブルーレイレコーダー、ポータブル・テレビへの影響に関するお知らせ』
 http://av.jpn.support.panasonic.com/support/info/bs_restructure/index.html

“放送設備工事日の前日までにNHK BS1(BS101ch)を視聴してから、リモコンで電源を切ってください。”との記載があった。ただし”5月28日の前日のみ、NHK BSプレミアム(BS103ch) を視聴してから、リモコンで電源を切ってください。”とのことだ。

参考:『事前に予約録画やチャンネル録画の再開ができない現象を回避する(BSチャンネル放送設備工事の影響)』
 http://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/42911/related/1/session/L2F2LzEvdGltZS8xNTIzNTQ3OTEwL3NpZC9mVTRPODhLY0FPUnppQWdtUGlzcVhLZG1WZ081TkpKa2NOanZ6YkliREkzcG9nQmU3Q2FIQXkzTmVrQ3FSSVhVU3JXUjJvTUJjdmtuem1EamxpUjRlakNTS2pEWUdHU2lKYUEwMm50RWR2bG9kWTBZVU1MNFZWMGclMjElMjE%3D

多分設備改修に伴いBS放送局の設定データが変更されるので、最新データを工事前にBS101chから受信しておく必要があるのだろう。実にデジタル放送らしい話だ。

さて18/04/16(月)のBS101chや18/05/08(火)のBS103chで朝6時に5分程の短時間番組を放送してくれると助かるのだが…。(^_^)

2018年03月24日

18/03/20(火)「モーニングサテライト」の「リーダーの栞」にシブサワ・コウ出演!

18/03/20(火)「モーニングサテライト」の「リーダーの栞」コーナーにゲームクリエーター”シブサワ・コウ”ことコーエーテクモHD社長の襟川陽一氏が出演し、ピーター・フェルディナンド・ドラッカー著「マネジメント」を紹介した。

この本の中に書かれていたマーケティングとイノベーションについて、襟川氏がパソコンソフトを発売してヒットした時に初めて理解したと言った旨を語っていた。

私的には本の内容より、会社の歴史を紹介する映像で光栄マイコンシステムから1981年10月に発売された第1作『川中島の合戦』がシャープMZ-80B用カセットテープであったことに懐かしさを覚えた。低解像度のキャラクターグラフィックスのチープさもこれまた懐かしい。

ソフトバンクと言えば若い人達は携帯電話キャリア、大手電気通信会社と思っているかもしれないが、この1980年代初頭にパソコンソフトの卸業として創業し、1982年5月に「Oh! PC」というNEC PC-8x00/9800シリーズ専用雑誌を創刊している。

秋葉原デパートの本屋で創刊号を見つけて、中身の薄い記事内容とページ数の少ない薄さを見て「高い雑誌だなあ」と思いながら記念に購入した記憶がある。

この時代はパソコンの処理能力の進歩が早くNECから新製品が発売される度にラジオ会館7Fにあったショウルーム「Bit INN(ビット・イン)」に見に行ったものだ。

あれから35年が経過し、今や掌に乗るスマホの処理能力、グラフィック解像度、メモリ容量にストレージ容量は当時のパソコンの何万倍にもなっている。まるで夢の様な未来社会に生きているのだと改めて認識した。

1970年代は重厚長大と言うアナログ産業が日本の高度成長を支えていたが、1980年代に芽生えたパソコンがこの後のデジタル産業の基盤となりビジネスの軽薄短小化を進めたと思うと本当に10年先は分からないと思う。今から10年後はいったいどんな技術が社会を変えているのだろうか?

そう思いながら
『IBMが予測。近未来を変革する5つの技術』 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1112856.html
を読むと量子コンピューターとAIが実用化されると言う。バラ色の未来であることを期待したい。

2018年03月23日

雨の18/03/21(水)はBS『昭和偉人伝』と『完全中継 復活太陽の塔』で昭和三昧!

18/03/21(水)は1日中冷たい雨が降っていて冬に逆戻りした様な天気だったので家の中でのんびり過ごしていた。パズル&ドラゴンズをじっくりプレイしたいのに20時からメンテナンスに入ってしまった。

外出はイングレスの連続プレイ記録維持の為近くのポータルをハックしに行った1度だけ。Apple Watch 3のアクティビティAppの記録を見ると、 ムーブ:379kcal エクササイズ:12分 歩数:4,556 距離:3.66km とぐたぐだしていたのがバレバレだ。(^_^;;

180323a.jpg


TVのチャンネルを変えていたらBS朝日で『昭和偉人伝』という番組を放送していた。再放送を含めた3本立てでどの人物の人生も興味深く大変面白かった。

 1)「阿久悠」 http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_083/
 2)「藤城清治」 http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_100/
 3)「いずみたく」 http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_088-2/

岩崎宏美が、スター誕生ビュー組の桜田淳子、山口百恵、森昌子らと「阿久悠の髪はかつらではないか?」興味を持ちジャンケンで負けた伊藤咲子が後から引っ張って確認したという思い出を語ったのには笑った。

阿久悠は世代を超え皆が知っている国民的なヒット歌謡曲が生まれなくなったのはポータブルカセットプレーヤーの登場で歌を共有する機会が失われ個人的に楽しむようになったからと分析していたと聞き、ウォークマンはオーディオ業界だけではなく歌謡曲業界も破壊したのかと新たな見識を得ることが出来た。

藤城清治が、幼い頃夢中で見ていた「バッハッハーイ」の『ケロヨン』を制作していた木馬座の創設者と知り驚いた。ケロヨンの歌はまったく記憶に残っていなかったので聞けたのは貴重な機会だった。小人達の影絵が懐かしくてもう胸が一杯だ。突然木馬座の名前を聞かなくなり、幼心に不思議に思っていたがまさか1万人収容の武道館に3万人招待状を配って大騒ぎを引き起こしたのが原因とは45年後に初めて知り驚いた。

いずみたくが4度離婚しており、その度別れた妻に全財産を渡し無一文になったこと。その逆境が創作意欲の源泉とはなるほど”いずみタフ”と友人が呼ぶ筈だ。

NHK BS1では19時から『完全中継 復活太陽の塔』を放送しており思わず見入ってしまった。
 http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/program/292173.html

父に大阪万博へ連れていってもらい2時間並んでアメリカ館を見学したことを思い出す。番組内のVR見学には出てこなかったが宇宙船の人型シートが展示されており座って撮った写真が残っている。あの時代、科学技術は正義で輝く未来が待っていると誰もが信じていたと思う。

太陽の塔の内部に生命の樹があったことも知らなかった。当時は混雑しており見学を諦めたのかもしれない。18/03/19(月)から一般公開されていると聞き、是非見に行きたいと思う。

試しにグーグルマップでルートを確認したら大宮駅から4時間18,530円掛かると出た。さて日帰り出張するか、宿泊して他の観光も楽しむか検討する必要がありそうだ。

2016年05月22日

今更ながら15/06/26(金)放送の団塊スタイル「今からでも間に合う!”脳力”アップ大作戦」を見た

イングレスにパスドラとすっかりゲーマーになっていて最近テレビを見る時間がかなり少なくなっている。BDレコーダーのハードディスクはいつも満杯だ。

HDDの空きを作ろうと今更ながら15/06/26(金)に録画した団塊スタイル「今からでも間に合う!”脳力”アップ大作戦」を見た。ゲストは75歳のささきいさお氏と医学博士の加藤俊徳氏だ。

何歳になっても脳には成長する可能性がある。老化ではなく脳の慣れと自動化が衰える原因だ。新しいことに挑戦するライフスタイルや好奇心が脳の活性化を高める。自然とのふれあいは目で見る記憶力を高める。会社への行き帰りに行う寄り道と無駄は脳への刺激となる。運動と頭の体操を同時に行うと記憶力アップすることが分かっている。脳のエクササイズとして「踏み台を昇り降りしながらしりとりをする」ことがお薦めだ。

加藤医学博士の取材映像では机の本棚に自著の書籍をしっかり並べていてちゃっかりNHKで広告していたので流石脳の使い方がシャープで参考になる。(^_^)

何でもイングレスに結びつけてしまうのが今の私の悪い癖だが、毎日会社帰りに寄り道ばかりしていることが良い脳への刺激になっているとは嬉しい情報だ。何しろ駅まで徒歩40分の筈が(何故か?)日々遠くなり、最近では2時間歩いても駅に着かないこと良くある。こんなライフスタイルで脚力ばかりではなく脳力もアップしてくれるのであれば有難い。

ここ1年間エージェントとして活動するエリアはほぼ決まっていたが、敵の攻撃に反撃する為に最近活動範囲が広がり新しいポータルが増えた。ポータルの位置関係を覚え効率良く廻るために新しい道を覚えるのは未知の発見があり楽しい。歩く運動とグリフハックによる一時記憶の訓練に加えて、日々こんな刺激を与えてくれるイングレスに感謝だ。

Ingress Intel Mapを見て敵に壊されにくいコントロールフィールドの作り方を考えたり、手持ちのポータルキーの在庫本数からリンクを張る順番を決めたりと色々脳を使うこともあるので、イングレスをプレイしていれば認知症予防になりそうだ。(※個人の感想で、効果には個人差があります。)

2015年09月15日

テレビドラマ『デスノート』終了。ラストの映画版『デスノート2016』制作発表にビックリ!?

日本テレビで7月から毎週日曜22:30から放送されていたテレビドラマ『デスノート』が最終回を迎えた。

私は原作漫画を読んでいないが2006年10月から放送された全37話のテレビアニメ版『DEATH NOTE』と2006年に公開された『デスノート』『デスノート the Last name』をDVDで観てこの作品の面白さを知っているので期待して全11話を観た。

実は原作漫画は2003年12月少年ジャンプ連載開始の「Page1」だけ偶然読んだことがある。名前を書いただけで人を殺せるノートの話と言うことで読んでいて気分を害した記憶があるが、まさか死神と言うオカルト的な設定を使いながら本格的な推理漫画なるとは思わなかった。超自然的なアイテムと推理物は絶対相容れないと思っていただけにこのアイディアには驚いた。

平凡な大学生夜神月(ライト)が凶悪犯の人質になった警察官の父を助ける為、拾ったデスノートを使ってしまう。最初は罪悪感に襲われた月だったが犯罪の無い新世界を創生しようとキラとなっていく…というテレビ版の脚色は興味深いが結局名探偵L(エル)と対等に頭脳合戦を繰り広げることで天才的な頭脳を開花させたと言う設定になってしまい折角の試みも意味のないことになっている。

当初の設定通り、平凡な人生を送ろうとしているのにネットで”ネ申”と祭り上げられて、その気になってキラを演じたものの逮捕されるのが恐ろしくて必死に逃げようと知恵を絞る臆病なキャラクターにしたら面白かったかも?などと考えてしまう。

スマホで弥海砂や魅上照と連絡を取るシーンが頻繁に出てきてスマホを押収されたら一発で証拠物になってしまうだろうと「どこが用心深いのか」とついついツッコミを入れたくなるのも現代ならでは…。(^_^;;

また自首を勧めるLが感情的になり月と殴り合いをしたり、死神の目を持った第2のキラがいると知っているのに素顔のままカメラに映ってしまったりと私の抱いているL像よりどこかぬけた感じになっているのが残念な点だ。

ドラマの方は正直「竜頭蛇尾」尻つぼみな終わり方だと思ったが、CMが挟まるテレビドラマでは派手で分かり易い展開でないと視聴者が逃げてしまうのでこうなったのかなと考える。

おしまい、と思っていたら「あれから10年−再び死神が地上に舞い降りる」「禁断の続編 映画最新作」と新作映画2016年公開の発表があり「ノートの封印」「6冊ルール」「真第二のキラ」「コンソメ味」「Lの後継者」「サイバーテロ」「新世界の神」「夜神月、復活」というキーワードが映し出された。

なるほど何故今テレビドラマ化なのかと思ったら映画のプロモーションだったのかと納得。しかも自分で”禁断の続編”と言い切ってしまうとは!?

地上にノートが6冊落とされるとなると死神も6人登場するのだろう。その中の1人が月のなれの果てと予想するが果たしてどんな物語になるのだろうか。


2015年07月24日

「カンガルーの耳に念仏!」NHK『仮説コレクターZ』の制作陣は『聖☆おにいさん』ファン?

1カ月前の15/06/25(木)21:00 NHK BSプレミアムで『仮説コレクターZ』「”ジャンプ!”と言って飛び上がると、ジャンプ力が増す」ほかが放送された。

「チマタの仮説」コーナーで「馬の耳に念仏」を実証しようと曹洞宗のお坊さんが群馬サファリパークで”南無釈迦牟尼仏”と念仏を唱えて動物たちの反応を見た。

1)「馬の耳に念仏」:耳をピクピク動かした。
2)「アキシスジカの耳に念仏」:一斉にお坊さんを見た。
3)「ロバの耳に念仏」:小屋に帰った。
4)「ヤギ耳に念仏」:無関心。
5)「カンガルー耳に念仏」:合掌して興味ありそうに見た。
6)「キリン耳に念仏」:警戒した。
7)「ゾウ耳に念仏」:カメラに興味を持った。
8)「クマの耳に念仏」:眠た。
9)「ライオンの耳に念仏」:あくびをした。

実験とは言えない「試してみた」系のバラエティ番組だが、色々と面白い仮説が紹介されるので楽しく見ている。今回の”馬の耳に念仏”も「アホなことやってるなー」と思っていたらインドに生息していて仏陀が説法を聞かせたと言う伝説が残るアキシスジカが出たことで思わず見入ってしまった。

特にカンガルーが出てきたところは『聖☆おにいさん』11巻「その79 キャプテン・ノア&ジ・アニマルズ」をヒントに選んだとしか思えず大笑い。この回でブッダは動物園の動物に転生しているアーラーマ教団同期生のホルモン(あだ名)と再会するのだが、その動物がカンガルーなのだ。

“合掌して興味ありそうにお坊さんを見た”という評価を聞くとホルモン君は多摩動物公園から群馬サファリパークへ異動したのかと思ってしまう。もっとも合掌している様に見えるのはカンガルーのいつものポーズなのだが。

他の動物でも馬ではブッダの愛馬カンタカがいるし、イエスは仔ロバに乗ったことがあるし、ブッダは象を投げたことがあるし、「その79」では『ジャングル大帝』を演じるライオンまで登場する。妙に『聖☆おにいさん』と関連性が高い動物達を選んでいることに驚く。

これはきっと制作陣の中に『聖☆おにいさん』ファンがいるに違いない。この続編として水族館の魚に念仏を聞かせる実証実験を行ったら間違いない。それは『聖☆おにいさん』8巻「その56 バカンスin立川以外、ってか沖縄!」の再現になるだろう。(^_^)


2015年06月11日

6月放送のNHKテレビ番組は面白い番組が沢山!?

イングレスをプレイしていると毎日帰りが遅くなりテレビを観る時間がなかなか取れない。それでも番組表をチェックして面白そうな番組は忘れず録画している。6月に入ってから放送された以下の番組がなかなか楽しめた。

6/3(水)21:00 NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』「”燃えよドラゴン”誕生 ブルース・リー最後の闘い」

6/4(水)21:00 NHK BSプレミアム『仮説コレクターZ』「ジャズを聴きながらゴルフをすると、スコアが良くなる」ほか

NHKらしくない娯楽番組でフジテレビの「トリビアの泉」を思い出す。ゴルフ場にジャズミュージシャン、演歌歌手、アフリカンミュージックを呼んでどの音楽が飛距離やスコア向上に繋がるか検証している。無駄に番組制作費が掛かっているのが笑える。何故アフリカンミュージックの効果が高いのだろう?

6/5(金)00:00 NHK BS1『BS世界のドキュメンタリー』「永遠のABBA アグネッタの告白」

6/7(日)21:00 NHK総合『NHKスペシャル 生命大躍進』第2集「こうして”母の愛”が生まれた」

卵生から胎生への進化がレトロウイルスから手にれたPEG10遺伝子のお陰と言う説が紹介されており大変興味深く観た。今後も未知のウイルス感染により飛躍的な進化が起こる可能性があるのだろうか?

6/8(月)15:15 NHK総合『Kawaii International 世界とつながるNHKワールドTV』「双子コーデ」

4月下旬の「ニコニコ超会議2015」のコスプレ広場に同じ服装の女の子2人組がいたのでてっきり何かのコスプレかと思ったら私服だと言う。この番組を見てそれが今流行の「双子コーデ」と今更ながら気付いた。勉強になる番組だ。(^_^;;

6/9(火)00:00 NHK BS1『BS世界のドキュメンタリー』「スティーブ・ジョブス vs. ビル・ゲイツ」

たった50分番組で25年以上に渡るAAPLとMSFTの歴史を語ろうと言うのも無理な話。パソコン好きで長年この両社を見て来ていると表面だけの物足りない内容に思えるが、パソコンの歴史はこの2人が作って来たと思うと感慨深い番組だ。

6/10(水)21:00 NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』「ビートルズ旋風 初来日 熱狂の103時間」

6/11(木)00:00 NHK BS1『BS世界のドキュメンタリー』「マリア・カラス vs. レナータ・テバルディ」

さて積み録画の番組も時間を見つけて観ていくことにしよう。


2015年05月31日

5/31(日)20:00からNHK BS1は「手塚治虫」と「弱虫ペダル」の特集番組2本立て!

15/05/30(土)20:23小笠原諸島西方沖でM8.5、最大震度5強が発生した。額縁テロップの地震情報の付いたテレビ番組を見ていると3.11を思い出す。録画中毒者が最も恐れるテロ(ップ)攻撃が最近また多くなっているが心配の種だ。明日録画予定の2番組は無事録画出来るだろうか。

5/31(日)20:00 BS1『時代をプロデュースした者たち』「第4回 手恷。虫〜ディズニーの先をめざせ〜」日本アニメの礎を築いた手塚の挑戦を追う。

手塚先生が国産初のテレビアニメを制作したことで、安い製作費といった悪例を作ったとも評されている。毎週放送する為にバンクシステムやリミットアニメといった制作工程の工夫を思い付いたのも素人であればこそと考えられる。ビジネスモデルとして見てみると業界の発展の為には異業種から新しい血を入れる必要があるという好例そのものだ。この番組では何か新しい情報は得られるだろうか。

5/31(日)21:00 BS1『スポーツ・ラボ』「ぼくらはマンガで強くなった〜SPORTS×MANGA〜」「弱虫ペダル」が自転車ロードレースに与えた影響を追跡する。

人気で話題になっていると知ってテレビアニメ第2期「弱虫ペダル GRANDE ROAD」を観たが、なるほど熱いスポーツアニメでヒットする筈だと納得した。もっとも『テニスの王子様』や『黒子のバスケ』みたく女子受けしそうな美男子キャラが少なさそうなのに、この女子人気は何故なのだろう。その理由を少しでも説明してくれるだろうか。

NHKは手塚先生が好きだなーと思う特集番組だ。先日も、
 5/24(日)14:30 Eテレ『Eテレシアター 鉄腕アトム「地上最大のロボット」より「プルートゥ PLUTO」』
の放送があったし、約4か月前の番組だが、
 2/7(土)1:25 Eテレ『戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたのか 知の巨人たち』「第8回 宇宙から生命を見つめて 手塚治虫」
も放送された。「知の巨人たち」は再放送に気付かず録画失敗しているので、再々放送されないかと期待している。



【関連リンク】

『戦後史証言プロジェクト』
 http://www.nhk.or.jp/postwar/program/past/

『BS1スペシャル』
 http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/

2015年05月30日

私が、アニメ『英国一家、日本を食べる』の冒頭ナレーションが気になるワケ

15/04/16(木)0:40からNHK総合で『英国一家、日本を食べる』というアニメが放送されている。タイトル通り、英国のフードライターが家族4人で日本食を味わう20分の料理アニメだ。外国人目線で日本食の「食感への拘り」を指摘しているのは、日本人ながら和食に興味のない私には新鮮な評価だった。

毎回冒頭に「これは、極東の国日本を訪れた、我々家族の100日間の冒険の物語」というナレーションが入るのだが、”極東”という言葉が妙に引っ掛かる。

これは今から20年ほど前に会社で流れた通達が影響している。”極東 (Far East)”は欧州を中心にアジアを見た地理的距離を意味した言葉で差別的だから今後使用せず、”東アジア (East Asia)”を使うようにと指示があった。

この時、FEに住んでいる私は特に見下されているとは感じていないし、「エフイー」という音が好きだったので残念、EAではエレクトロニック・アーツと間違えそうだ、なんて思っていた。

まるで日本語入力システムをMS-DOSではFEP(Front End Processor)と呼んでいたものを、WindowsになってIME(Input Method Editor)と言うようになったみたいだ。

この番組は二か国語放送なので英語音声を聞くことが出来る。気になり確認したところ、英語では”This is the story of our family, one hundred days adventures in Japan.”と”Far East”は使っていない。

放送前に『英国一家が日本を食べちゃうワケ』という48分の特別番組も放送され、毎週面白く観ているだけに無自覚に”極東”と言っているの余計に気になってしまう。(^_^;;

2015年05月09日

5/10(日)21:00 NHK総合「NHKスペシャル 生命大躍進 第1集」放送、番組内CGは4K制作!

4/27(月) NHK総合で『超体感!古代モンスター復活ミュージアム』が放送された。ドキュメンタリーの中でも生物進化に関する番組は好きなので楽しく見させてもらった。

特に「カンブリア爆発」で登場する生物たちのデザインの奇抜さは想像力を刺激する。きっと東京都立川でバカンスを満喫しているイエスのお父様が張り切って創作したのだろう。(^_^)

番組内で『NHKスペシャル 生命大躍進』「第1集 そして”目”が生まれた」が5/10(日)21:00、「第2集」6月、「第3集」7月の放送が予告された。古代生物の再現CGは4Kで制作されているとのことで、短時間だが放送されたCGからは古代生物の迫力が伝わって来た。これは見逃せない。

またNHK Eテレでは4/29(水)10:00、5/4(月)〜5/6(水)10:00から15分アニメ『ピカイア!』「#01 カンブリアの海へ!」「#02 今こそバイオミメティクス!」「#03 断崖のハルキゲニア!」「#04 激流を乗り越えろ!」の4本も放送された。こちらは古生代カンブリア紀を舞台としたSFアニメだ。

マスコットキャラのピカイアの声を水橋かおりさんが演じていたが、「ピカイア」と鳴くものだから、私の中ではゲーム「ポケモン」プレイ開始時に選ぶことが出来る新しい水ポケモンという印象が付いてしまった。(^_^;;

第4話で一応1つのエピソードは終わったが話はまだ始まったばかり。「次回は夏放送」というテロップが流れたが何月になるのだろう?15/07/07(火)から10/04(日)まで国立科学博物館(東京・上野)で『脊椎動物のたどった道 特別展 生命大躍進』が開催されると言うのだから特別展との相乗効果で7月上旬放送という可能性が高そうだ。

この特別展には世界各地から発掘された貴重な化石が展示されるとのことでなかなか面白そう。夏休みが終わり9月になって空いて来たら見学に行く予定でも立ててみよう。



【関連リンク】

『NHKスペシャル 生命大躍進』
 http://www.nhk.or.jp/seimei/
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